2021年12月25日土曜日

アナログレコード人気再燃!オヤイデのアクセサリーでその魅力をより引き出す!

こんにちは、本多です

早いものでもう年末ですね

今年は夏を過ぎた頃から急激に忙しくなった印象です

実際、今月は現在進行系で走り回っております、マジ師走


そんな中、先日深夜のニュース番組で面白い特集をやっているのを見かけました


個人的にも普段からアナログレコードで音楽を聴きますので、中々に楽しめる内容でした

OKAMOTO'Sのお二人が良いことをおっしゃってますね!

レコードの魅力は、ジャケットや盤のデザインの良さ、針を落とす所作、その時間、瞬間の全てが良きものとして個人的には認識していますが、やはりなんと言っても「音の良さ」に触れてアナログレコードにハマる人が多いようです

好きな音楽、気になる音楽、未知なる音楽
色々ありますが、いい音で聴きたいという気持ちは誰しもがお持ちかと思います



そこで!本日はオヤイデ電気で取り扱っているアナログレコードの魅力をより引き出すための製品をご紹介します!

ちょっとでも良い音で聴きたいというそこのあなた、是非チェックしていって下さい!






【ケーブル編】
左から、d+RCA for TurnTable class B、PA-2075RR V2、PH-01

先ずはケーブルからみていきましょう!
アナログプレーヤ=ターンテーブルから出力された音声信号が通る重要な場所です

基本的にはRCAケーブル、所謂赤白のピンケーブルが刺さっている場所ですね

DJの皆様方にはお馴染み、緑白のd+Seriesにもターンテーブル専用の「d+RCA for TurnTable class B」があります

アース線が一体となったフレキシブルで使い勝手のいいケーブルで、ヌケの良い力強いサウンドはより楽しくリスニングできること間違いなしです!
そしてなんといってもリーズナブルなお手頃価格というのもたいへん魅力的です!
勿論、DJプレイにもおすすめですよ!

他にも、より音の解像度が高く、細やかで繊細な音の違いまで楽しめる上級者向けのPA-2075 RR V2や、低負荷容量VM/MMカートリッジに最適化されたPH-01など、こだわりのラインナップがありますので是非チェックして下さい!



【ヘッドシェル編】
左からHSR-102、HSR-AG、SCR-L

お次はヘッドシェル周りのアイテムです!

オヤイデ電気ではカートリッジは製作していませんが、ヘッドシェルとカートリッジを接続するシェルリード線を製品としてラインナップしています
中々交換するのが難しいイメージですが、音質の変化はわかりやすく、自作される方も多い印象です

HSR-102はオヤイデ電気のオリジナル導体(銅の種類)を採用したリード線で、解像度が高くワイドレンジながら変な癖のない出音が特徴です

HSR-AGは純銀線を使用したシェルリード線で、高解像度でクリアーな音が特徴的です
音の好みは分かれるかもしれませんが、銅とは違う銀の響きを手軽に体験できるアイテムでもあります

SCR-Lはカートリッジをヘッドシェルに取り付けるための真鍮製のネジとナット、ナイロンワッシャーのセットです
そんなパーツも売ってるの?という感じですが、こういった細かな部分の違いで音質に変化があるのもアナログの面白いところだと思います
短いネジのSCR-Sも併せてチェックしてみて下さい!


【アクセサリー編】
左からSTB-MSX、STB-EP、BR-12

続いてアクセサリー周りをば!

STB-MSXはウェイトの重さを変更できるマルチプルレコードスタビライザーです
ディスクに挟まれた6つのウェイトを外したり別の素材のウェイトに交換したりして重さを調整します
ヘビー版のSTB-HWXも一緒にチェックして下さい!

STB-EPは水準器付きのスタビライザーです
所謂7inchのドーナツ盤にピタリとハマるサイズ感の可愛いやつです

BR-12はブチルゴム製のターンテーブルシートです

アナログレコードリスナーの方でも、スタビライザーは試したことがない、という方も意外といらっしゃる印象がありますが、その効果は抜群です
お持ちのレコードコレクションの魅力をしっかりと引き出して、原音忠実に再現してくれること間違いなしです
STBシリーズとBR-12を組み合わせて使うと、よりはっきりと変化をお楽しみ頂けますよ!



【番外編 -100SOUNDS】
左からRC-DJ100、RC-AL100、LR-CL100、ZS-EP-100

最後に番外編として、今夏から取り扱いをはじめましたブランド『100SOUNDS』の製品も紹介します

ヘッドシェル付きカートリッジのRC-DJ100RC-AL100は、とてもわかり易く音質が変化します

個人的にはRC-DJ100の音圧感も好きですし、RC-AL100のワイドレンジでクリアーな感じも大変好印象でした
上記2種については別に記事を書いているところですので、そちらで詳しくご案内できればと!

つい最近発売されたLR-CL100はコンパクトで携帯にも適したレコード盤のクリーナーです
クロスなどでは残りがちなホコリもしっかりとキャッチしてくれます!

ZS-EP-100は7inchレコード用のEPアダプターですね
アルマイト加工された手触りの良い質感で、DJプレイに適した高さや形状を追求したモデルです

他にもSHUREのカートリッジ用の替え針などもラインナップしていますので、是非是非チェックして下さい!

私が先日書いたSHURE用替針の記事はコチラから!






個人的な意見ですが、アナログブームなどはほんのちょっとしたきっかけとして、良い音で音楽を楽しむという行為がより気軽に、より身近になっていけば、自ずとレコードに興味を持つ人も増えていくのではないでしょうか

レコードで音楽を楽しみたいとなった際に、是非オヤイデ電気のケーブルやアクセサリーを試してみてください

それではまた次回、本多でした!







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