こんにちは。
今回はカセットテープのお話です。
実はオヤイデ電気ではカセットテープを販売しております。
「Slow Flow Tapes」Caravan
SIDE-A
1.Birds On Strings
2.サンディアゴの道
3.Callin'
4.Obrigado
5.Saraba
SIDE-B
1.アイトウレイ
2.The Story
3.La Vida Es Corta
4.ハレルヤ
5.On The Road Again
プライベートレーベルSlow Flow Musicアイテムのベスト的音源を
Caravan初のカセットテープにて数量限定販売!
パッケージデザインからカセット用にマスタリングし直した音源までとてもこだわったレアな作品です。
オンラインショップで販売しておりますが、秋葉原直営店にも在庫はございます。
ところでなぜ今、カセットテープが再評価されているのでしょうか?
音楽は今、サブスクリプションで“無限”に聴ける時代です。
それでも、あえてカセットテープを選ぶ人が増えています。なぜでしょうか。
1. 「所有する喜び」の復活
ストリーミングでは音楽は“データ”ですが、カセットは“モノ”です。
手に取れる、並べられる、ジャケットを眺められます。
CDやレコードと同様に、フィジカルメディアには所有する体験があります。
特に若い世代にとっては、それが新鮮に映っています。
2. 不便さがつくる「集中」
カセットはスキップが簡単ではありません。
A面が終わればひっくり返す必要があります。
この「手間」が、逆にアルバム単位で音楽を聴く体験を生みます。
流し聴きではなく、能動的に聴く時間が生まれるのです。
3. ローファイ文化との親和性
現代の音楽シーンでは、完璧な音質よりも“質感”が重視される場面も増えています。
カセット特有のわずかなノイズや揺らぎは、いわば音の「温度」。
とくにインディーズやDIYカルチャーとの相性がよく、限定生産・少数流通という形も支持されています。
4. アナログ回帰の流れ
レコード人気の再燃と同様に、アナログメディア全体への関心が高まっています。
デジタルに囲まれた生活の中で、触覚や時間の流れを感じられる体験が求められているのです。
5. 「懐かしさ」ではなく「新しさ」
意外なことに、再評価の中心は必ずしも中高年層ではありません。
カセットをリアルタイムで知らない世代にとっては、それは“レトロ”ではなく“新しい表現手段”です。
再生ボタンを押す、巻き戻す、テープが回る。
その一連の動作そのものが、体験型コンテンツとして成立しています。
カセットは「音楽を聴く装置」以上のもの
カセットテープの魅力は、音質の優劣ではありません。
それは、音楽との向き合い方を変える装置であること。
便利さを極めた時代だからこそ、
少しだけ不便なメディアが持つ“余白”が、心地よく感じられているのかもしれません。
1970年代後半から1980年代は、ラジカセとカセットテープは必需品でした。
SONYのノーマルテープのAHF、BHF、CHF、クロムテープのJHF、フェリクロムテープのDUAD。
日立マクセルのUDシリーズやXLシリーズ。
Lo-Dのカセットテープもありました。
他にTDKや、BASFもありましたねー。
佐々木でした。
秋葉原直営店に是非お越し下さい。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。





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