こんにちは!
金木です。
前回の週刊サンデンブログ
はんだこての選び方
に続きまして今回は
はんだこてのこて先についてご案内していきます。
まずはHAKKO REDシリーズ。
60W40W20Wでそれぞれ専用のこて先が1種類ずつあります。
ちなみに私は学生の頃当時は専用のこて先があると知らずに40Wのはんだこてに20Wのこて先を付けて使っていた事があるんですが、
はんだを溶かす事はできたのですが使いづらかったのが記憶にあります。
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FX-600
FX-600には標準でT18-Bがついています。
産業ケーブルからオーディオ、ポータブルまで。
このこて先があればこなせてしまいます!
オールラウンダーなこて先です。
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しかし
こう思った事ございませんか?
この作業にしかつかわないからこて先が大きすぎるんだよなぁ
とか
もっと具体的に言うと
イヤホンリケーブルにつかうには標準のこて先が太過ぎてやりずらい
とか!
そんなご要望にお応えできるのがこのFX-600!!
なんと27種類もこて先の種類がございます!
こちらがHAKKOさんのカタログページを抜粋した物です。
よくはんだこてで見る形のB型だけではなく
ヘラみたいな形のD型やホットナイフのK型まであります。
なんとこのページに書いてあるこて先全部取り寄せ可能です。
さすがに私も全部試したことはないですが
幅広いはんだ付けにはB型、
基板など平面のはんだ付けにはC型やD型がオススメです。
私はFX-600を使う時、T-18SBを使用しています。
細かいはんだ付けに使いやすいです。
お客様からのお問い合わせでK型も取り寄せた事もあります。
ホットナイフとしての使用ではなく、はんだ付けのこて先として使っているそうです。
曰く点と面。両方使えて使い勝手が良いとの事でした。
上記の物に限らず、はんだこては世の中に沢山種類がございます。
はんだこてのこて先は使用しているはんだこて専用の物がありますので使用しているはんだこてを教えて頂ければ確認してご案内、もしくはお取り寄せいたします!
以上!
金木でした!
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