2022年5月11日水曜日

リケーブル・カスタマイズでPentaconnEarに対応!【ARKシリーズ】Gaiaもカスタム可!

多数のお客様からの要望があり、このたび日本ディックスPentaconnEar(OFC)異形のカスタマイズに対応いたしました。
Gaiaはもちろん、従来から取り扱っているオーグライン撚り線4N純銀撚り線も対応いたします。

【対応機種】
・Acoustuneシリーズ ・SENNHEISER IE100PRO/ IE400PRO/IE500PRO ・intime翔

PentaconnEarは、MMCX/2Pinに代わる新たな接続規格で、MMCXと違ってTIP端子に確実な接点が得られるのが特徴です。材質はOFCを切削しており、メッキは全て非磁性体を使用しています。
※MMCX対応機種とは互換性はありませんのでご注意ください。



さらに!
日本ディックス「4.4mm5極(OFC)」「4.4mm5極(OFC)L型」もカスタマイズ対応いたします。

【Pentaconn4.4mm5極の音質傾向】
解像度の高さが際立ちながらも、低域の量感さが特徴。レンジ感も申し分なく、音楽をダイナミックに表現する。


 

リケーブルファンから大好評いただいているGaiaでもカスタマイズが可能です。

4.4mm5極L型はレアな仕様です!
”スペース的にL型が良い、けど音質は妥協したくない!”
そんな方にお勧めです。

据え置きで使っても良い感じに収まります。

特に「Gaia」の組み合わせは抜群でした。
  • 他の追随を許さない高解像度な特性。
  • 密度感&音圧感のある低域により、タイトで芯のある骨太な音像。
  • 天井の高さ・奥行きの臨場感が、レコーディングされた状況をそのまま鮮明に表現。
ここにPentaconn(OFC)の特性が加わることにより、
  • 中音域の押し出し感を強調。
これにより「ダイナミクス感が溢れるパワフルさ」が付与されて、線材の特徴が更に発揮されました。
ちなみにCINQBES金メッキ・無メッキは共に「モニター的」な音質で、細かな表現にも対応するチューニングに向いていると感じました。

どちらも素晴らしい音質ですので、併せてご検討ください!

業界を震撼させた「Gaia」については下記にて解説

【店舗オリジナルリケーブルはこちらから】

以上、原田でした。

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