まずはくろぇ(@angelexcelia)さんからの投稿です!
●DAP:Apple iPod Touch 4G 64GB
●USBアイソレータ:FireStone GreenKey
●DAC:Venture Craft Go-Dap DD 9V OPA627 BNNチューン
●AMP:Toneflake Bialbero Proto1 Upgrade+MAD化
●Dock-USB:22AWG 3芯シールド銀メッキ銅 MIL-SPECワイヤー自作(特注)
●USB延長:22AWG 3芯シールド銀メッキ銅 MIL-SPECワイヤー自作(特注)
●mini-mini:Wagnus Soyuz Tereshkova
①USBアイソレータをスマートに運用する為、USB延長ケーブルを友人にて製作。
②Go-Dap DDをBNN氏にて改造。DACのみならず、DDCも強化。RCAジャックを換装し、パルストランスを内蔵。
③Bialbero Proto1の電源部を製作者様にて強化+電池4本仕様に。イヤホン、ヘッドホンはTF10PROやATH-ESW9などありますが、普通の物なので割愛します。
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写真上
「バランスインを受けてDSPに食わせるポタDSP…片側を3帯域に分割するために、DualMono構成で入力がXLRイン、出力がLAN(カテゴリ7のケーブルは、ツイストペアになってて、それぞれがシールドされているので差動伝送に丁度良いのです)これを受けるのが6chバランス入力バランス出力のマルチチャンネルアンプ…つーてもHA10miniを6つ組み上げて並列稼働させてるだけですが…DSPの出力6chをそれぞれ別駆動で動かしてます」
写真中上
「狗×SHIKI の 3way 独立駆動イヤホンです。BAユニット2つとDユニット1つをそれぞれ2線で配線。相互に直接の電気的干渉なく駆動できるようにしてあります。本当はここもシールドしてクロストークを消したかったが…ケーブルの問題がぁ…というわけで、カテゴリ7のLANケーブルでイヤホンに使えるくらい柔らかいのを製造してください!>オヤイデ様」
写真中
横からみた写真。
「LANコネクタ(L-3ch/R-3chのバランス入力)が入力で、XLR 6pin がイヤホンへ」
写真中下
「イヤホンと接続した図」
====ここまでが、去年のお話====
写真下
「色々な繋がりから繋がった方に作って頂いたDAPというかデジタルトラポです。昨年まではSDTrans384(FPGA)を使っていたのですが、こいつはASICにデジタルトラポの機能を載せています。極限まで回路を減らす、事が音質向上の王道ですよね、というおいらの思想に共感して頂いた方に製作して頂きました。現在、これのI2S出力をDSPに直接食わせて、DSPでのA/D変換を減らそうとしています。で、次のステップとして、DSP内でDAしているのをやめて、外部のマルチチャンネル(6ch)ポタDACに食わせて、そのマルチチャンネルDACの各DACチップのクロック弄って、サンプリングレートを超えたディレイの調整を実現したいな、と… ポータブルは、はたしてどこまで行けるのか、見果てぬ夢を追い求めて、がんばっています!」
「元々の狙いは、イヤホンのドライバって帯域の問題があるから、マルチドライバがいいんぢゃないか?でもマルチにするとネットワークがどうしても必要になって、そのネットワークによる位相のずれとか気になってしょうがないよね、という処がスタート地点。要素技術としては、ポータブルで位相をずらさずに帯域を切る手法と、それを活用できるマルチウェイイヤホン。帯域を切る手法は幾つか思いついて、色々手に入れていたんですが、イヤホンが難物…そういうイヤホンって売ってないんですよね…にんともかんとも、ってとこから、ふとした出会いがあり、3wayのイヤホンを作って貰える事に。なので、このイヤホン、片側6芯、両側あわせて12芯のケーブルで接続されています」
「アナログフィルタを噛ますのも考えているのですが、このバージョンでは1ch->4chの変換が可能なDSPをDualMonoにして、L/R 2ch -> 6chに変換しています。で、この過程で、帯域わけたり、ドライバの物理的位置の影響による位相ずれを弄ってみたり、個別のユニットに応じたイコライジングを行ったりしてみています。で、今度DAP-ASIC基板を入手して、小型のデジタルトラポにしたげ上げられたので、そのI2Sを直接DSPに食わせる事を考えています。また、DSPの出力もDSPの機能でDAするのではなく、外部のマルチチャンネルDAC(多分Buffalo III)に放り込みたいな、と思いつつ。イヤホンに比べて超がたいのでかいシステムではありますが、まぁ、追求できそうな事はやってみよう、という方向性で…」
「元々の狙いは、イヤホンのドライバって帯域の問題があるから、マルチドライバがいいんぢゃないか?でもマルチにするとネットワークがどうしても必要になって、そのネットワークによる位相のずれとか気になってしょうがないよね、という処がスタート地点。要素技術としては、ポータブルで位相をずらさずに帯域を切る手法と、それを活用できるマルチウェイイヤホン。帯域を切る手法は幾つか思いついて、色々手に入れていたんですが、イヤホンが難物…そういうイヤホンって売ってないんですよね…にんともかんとも、ってとこから、ふとした出会いがあり、3wayのイヤホンを作って貰える事に。なので、このイヤホン、片側6芯、両側あわせて12芯のケーブルで接続されています」
「アナログフィルタを噛ますのも考えているのですが、このバージョンでは1ch->4chの変換が可能なDSPをDualMonoにして、L/R 2ch -> 6chに変換しています。で、この過程で、帯域わけたり、ドライバの物理的位置の影響による位相ずれを弄ってみたり、個別のユニットに応じたイコライジングを行ったりしてみています。で、今度DAP-ASIC基板を入手して、小型のデジタルトラポにしたげ上げられたので、そのI2Sを直接DSPに食わせる事を考えています。また、DSPの出力もDSPの機能でDAするのではなく、外部のマルチチャンネルDAC(多分Buffalo III)に放り込みたいな、と思いつつ。イヤホンに比べて超がたいのでかいシステムではありますが、まぁ、追求できそうな事はやってみよう、という方向性で…」
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お次は@otonari12345さんの投稿!
●DAP:iriver Astell&Kern AK120
●イヤホン:Fitear to go! 334
●ケーブル: Moon Audio Silver Dragon V1
「投稿されてる皆さんが凄すぎるので気が引けますが、こだわってる点は、「シンプル」です。私も多段で運用してましたが、もう疲れたwので、シンプルな組み合わせで聴いてます。シンプルでも良い音です」
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写真右
●DAP:iriver Astell&Kern AK100
●AMP:Xduoo
●イヤホン:IE80(オーグ並行より線)
「できるだけ小さく軽くが良いと思い、先日「あぶく銭」でAK100とアンプはxduooを購入しました。自分で基盤の抵抗外し、ジャンプ。現在更なる部品入荷まちです。外しにくい革ケースのマイクロSD部分カットしたり、使い勝手重視です。多段は音はいいけど重いし…」
写真左
●DAP:walkman
●AMP:秋月アンプ改 自作アンプ(OPA627B仕様)
●3.5mini-miniはアムトランス線 ドックはオーグ並行より線(普段は秋月かませません)
「みんな濃いなーと楽しく拝見させていただいてます!普段は8NやGSPOTやforceでドック作ったりしています電線病…楽しいですね…エヘ エヘ」
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以上で一応ポタワンGP、完走!ということで時間の経過でしょうか、時代の進化でしょうか、昨年より更にブラッシュアップされたポータブルオーディオの数々がしのぎを削りました!流れ的にいいますと矢張り市場動向も反映されていることでしょう、人気機種も浮き彫りになりました。この戯れに付き合って頂いた皆様、本当にありがとうございます!皆様のポータブルオーディオに対する熱意、しかと受け止めさせて頂きました!今回は3組づつでトータル12回、2週間ちょっとかな?思い出が走馬灯のように駆け巡ります。(詳しくはこれまでの投稿ダイジェストを参照)ね?すごいですよね!
繰り返し申し上げますがご参加頂いた皆様、本当にありがとうございます!私(達)はそんな皆様の声や表現が如何に影響を与えるかを知っております。現にこのポタワンGP、毎日実に多くの皆さまに御覧頂いており、ポータブルオーディオと参加して頂いたポータブルオーディオ・クレイジーの皆さまへの関心の深さが伺われます!どーぞ皆さま!自分もこんな風にしたい、とか、いやいやオレは自分の行く道行くぜ!とか色々思っちゃってください!
今回参加して頂いた皆さまには個別にご連絡致します。すみませんが暫くおまちくださいね!
ということで奇しくも本日ハイレゾ対応プレーヤーFiiO「X3」のプレスリリースが発表されまして、巷では早くもハイレゾ熱が加速する勢いを見せております!オヤイデ電気もこの戦火に実を投じてしまいます!皆さま、どうか何卒ご贔屓の程、よろしくお願い申し上げます!
↓これまでの投稿ダイジェスト↓
ご紹介ありがとうございます。
返信削除ちょっぴり補足を入れておきました > http://hiyohiyo.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html