国内・海外ともに根強い人気を誇るメーカー
【47研究所】
独特な構造やラインナップが目を引く、一見変わったメーカーですが
一体この商品は何なのか?
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47研究所はアンプやスピーカーなども扱う「オーディオ機器メーカー」で、
公式HPを見ると幅広い商品を取りそろえております。
【47研究所】
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オヤイデ電気で取り扱っている商品は
「OTA kit」と呼ばれるケーブル・コネクター類!
実はこれが音めっちゃ良いんです!
実はこれが音めっちゃ良いんです!
ケーブルの正式名称は「MODEL4708 STRATOS(ストラトス)」です。
※オヤイデ電気では0.4mm単線って呼んでます。
47研究所のケーブルは非常に画期的な構造となっています。
弾性に富んだ青い被覆は、芯線への振動や負荷を防ぐことができ、
シンプルな構造からは想像できない、音場の広いサウンドを実現します。
少し曲げに強くしたい&配線材として使いたい場合には
0.65mm単線を使用することでストレスが解消される場合もあります。
※0.65mmは専用プラグが使えませんのでご注意ください。
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47研究所では0.4mm単線専用の
「バナナプラグ」と「RCAプラグ」2種類のコネクターを用意してあります。
被覆を剥いて差し込むだけで完成! |
被覆を剥いて差し込むだけ! RCAの場合、(+)と(-)の2本必要ですので注意! |
0.4mm芯線が機器へ直接接触するので、
コネクターを介さないダイレクトな信号を伝達できるのが特徴です。
最適な長さで自分でカットし、簡単にセッティングできるのがメリット!
見た目とは裏腹に「臨場感溢れるサウンド」は特筆物!
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過去のオヤイデブログでも高評価を得られた製作例がありますので、
気になる方は是非ご覧下さい!
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今回は47研究所の0.4mm単線の被覆を剥く際に超便利なワイヤーストリッパー
「HOZAN P-963」を使用し、
被覆剥きを実践してみたいと思います!!
P-963は極細線用ワイヤーストリッパーです。 AWG26~AWG34まで対応しています! |
サイズは一番太いAWG26の場所でカットします。 |
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被覆を綺麗に剥くコツは2つ!
①ワイヤーストリッパーに対して、線を垂直に当てる。
クロスするように線を配置しましょう! |
このように斜めになってると綺麗に剥けないことが多いです。 |
②線を少し引っ張りながら、ゆっくりカットしていく。
引っ張りながらゆっくり刃を入れていくと、 完全に切り終わる前に、写真のようにスルッと剥けますよ! この方法であれば銅線にも傷がつきにくいです。 |
好きな長さでカットする時は、
根元のハサミ部分で切ることができますので、
これ1本で持ち替え要らず!
根元のカッターも切れ味も抜群です。 |
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オヤイデ電気内でも47研究所の被覆を剥き時は
極細線用ワイヤーストリッパーP-963、是非お試しください!
カッターやハサミで被覆を剥く時は
銅線に傷がつかないよう気を付けて作業してくださいね~。
原田でした~。
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