私は暖房の効いた部屋で、こたつに入ってアイス食べてます!
夏は夏で、冷房の効いた部屋で扇風機回してアイス食べてます!
こんにちは。オヤイデイチのアイス好き、根津です。
ほぼ毎日アイス食べてます。ルーティンワークです。
今のお気に入りがこちら。
MOW あずき
いくらでも食べれます。期間限定なのが悔やまれます。
暖かくなってくると、いつの間にかスーパーから消えていっちゃうんですよね・・・。
で、何気にアイスのパッケージの裏面を見てみると、こんな記載が。
アレルギー情報の下に、「要冷凍 -18℃以下」との記載が。
「あー、アイスって-18℃以下で保存しないとダメなのか」と。
「ってことは、うちの冷凍庫も-18℃以下になっているんだな」と。
「そういえば、オヤイデで売ってるシリコン線って、昔、どこかのテレビ局の方が冬季オリンピックの取材か何かで使ったぐらい、寒さにも強いって話を、聞いたことがあったなぁ」なんてことを、ふと思い出したのです。
そうだ、凍らせてみよう!
ということで、「今週の週刊サンデン」は「Let's冷凍!シリコンケーブル」です。
今回使用したケーブルは、こちら!
シリコンケーブルを5種類。左上から、
使用可能温度は、RSCBが180℃~-60℃、シールド線と平行線が150℃~-50℃。
比較に使用したケーブルは、こちらの5種類。同じく左上から、
通常時が、どんな感じが比較の写真を撮ってみます。
RSCB1.25sqとUL1015 AWG14
RSCB3.5sqとKIV3.5sq
RSF-MS0.2sq 1芯シールドと軟質シールド0.3sqx1芯
RSF-W0.5sqとVFF0.3sq
RS-4C2VSとS-4CFB
全ての写真において、内側にある、
よりしなやかなものがシリコンケーブルです。
で、このあと全てのケーブルを、極力まっすぐに直して冷凍庫にイン!
したかったのですが、RS-4C2VSにかんしては、コシが強すぎて曲がったままでした。
で、約6時間ほど冷凍庫にイン!
その結果は・・・。
その結果は・・・。
RSCB1.25sqとUL1015 AWG14
RSCB3.5sqとKIV3.5sq
RSF-MS0.2sq 1芯シールドと軟質シールド0.3sqx1芯
RSF-W0.5sqとVFF0.3sq
RS-4C2VSとS-4CFB
いやー、びっくりですね。同じ写真じゃないかってぐらい、違いがわからない。
触った感じは、ビニル被覆のものは固かったんですが、
この写真じゃ全く伝わりませんね。
冷凍する前と同様、内側にあるものがシリコン線です。
触った感じも、しなやかさは失っていませんでした。
一番違いが出たので、こんな感じです。
RSF-MS0.2sq 1芯シールドと軟質シールド0.3sqx1芯
困ったなぁ。もっと違いが出るかと思ったんですが、
家庭の冷蔵庫では冷気が弱いんでしょうか?
とりあえず、水の張ったタッパーにケーブルを入れて、凍らせてみます。
結果は・・・。
カッチカチです
氷を割って、さっそく取り出すと・・・
カッチカチです
氷を割って、さっそく取り出すと・・・
黒いケーブルがシリコン線です
比較するとこんな感じに
左が凍結前。右が凍結後です。
わかります?青いビニル線は、曲がったまんま。
それに対してシリコン線は、冷凍前と変わらず、
ほぼまっすぐのままです。
ちょっとわかりづらい写真で申し訳ないのですが、
結果として、シリコン線のしなやかさは変わりませんでした。
対してビニル線は、固くなってしまいました。
日本国内の過去最低気温は-41℃だそうです。
シリコン線は、日本国内であれば、どこでも使えるようです。
極寒の地へお出かけの方、ぜひご使用ください。
お問い合わせは下記まで!
E-mail:webshop@oyaide.com
TEL03‐3253‐9351
以上、根津でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿