3398-16:導体断面積AWG16(0.18mm×52)1.25sq 仕上外径:2.4mm 色:白・黒
3398-18:導体断面積AWG18(0.18mm×34)0.75sq 仕上外径:2.0mm 色:白・黒
3398-22:導体断面積AWG22(0.18mm×13)0.3sq 仕上外径:1.6mm 色:白・黒
3398-SY:導体断面積〈中心AWG20(0.18mm×21)0.5sq〉〈シールドAWG17(0.18mm×34)0.86sq〉 仕上外径:3.0mm 色:黒
これがまた色んな使い道があるのです。基本は機器の内部配線なのですが、例えば店限定ですが、3398-22を8本編みにしてスピーカーケーブルにしてみたり、4本編みでヘッドホンケーブルを作ってみたり、3398-18なんかは白黒2本をツイストしたエフェクター用DCケーブルとして市販されています。3398-16も4本ツイスト仕様で楽器のスピーカー/アンプ用ケーブルとして販売を開始しました。
3398-22 4本編み。使い方色々! |
3398-22 8本編みをスピーカーケーブルに! |
3398-18を2本ツイストしたDC-3398シリーズ |
3398-16を4本ツイストしたSP-3398シリーズ |
とまあ1芯ケーブルというのはそこかしこで使われており用途も色々ですが、オヤイデが提唱する使い方は折角102 SSC導体を使っているのだからここは是非とも音響(オーディオ)機器用の材料として使って頂きたい。まあすみませんが、価格もそこそこしますしね。と言っても完成品でなければ中々リーズナブルですよ!お客さん!
3398-SY |
フォノケーブル自作セット |
もちろんオーディオ機器の内部配線としても、楽器機材の内部配線としても、上記のようなケーブル類としてもばっちり使えてしまう訳です。そして何より使って102 SSCの音質を体験して欲しい!そんな魅力的なケーブルなのでございます。
精密導体”102 SSC”については何度も何度もご説明させて頂いておりますが、もっともっと知ってほしいのです。何故なら使えば多分お分かりになって頂けると思いますが、数あるオーディオ用導体の中でも、「精密導体」を謳ってる以上、その品質には自信があります。また我々オヤイデ電気は電線に対して60有余年の経験と実績を根拠とした知識と開発環境が整っているのは、これはもう揺るぎない事実です。何でこの素材で、こうしたら、ああなる、みたいなことを恐らくどのメーカーや業者さんよりも実績として経験しています。その上で不思議な言葉や謎な工程を行うことなく、一定のクオリティをクリアした素材をとことん精密に作り上げた唯一無二の導体、”102 SSC”を体験して頂きたいな~。興味のある方は是非読んでください!
そしてこの”102 SSC”を一番身近に体験できる商品が3398シリーズです。サイズによって使い方は色々。基本的な音質傾向は変わりませんが、太さによって性能や音の重心は変わってきます。そうしたサイズによる変化を体験するもよし、その性質を知って適材適所に使うもよし、とにかく可能性の広いケーブル、それが3398シリーズなのです。
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