ジメジメとした天気が続いてますね。早くカラっとしてほしいものです。
私の周りでは風邪が流行っているので、皆さまもお気をつけください。
それでは週刊サンデン、今週は外でも使えるテープをご紹介します!
「外にあるアンテナをちょっと直したいんだけど、簡単に直す方法ない?」
と、よくお客様からお問い合わせがあります。本来ならば耐候性のあるチューブなどが理想なのですが…
「ケーブル繋いじゃってるんだよね」
と後からチューブを被せられないor被せづらい状況が多いです。
屋外で長期間使うというのがネックです。
そこでこちら!
このスコッチスーパー33+は、
耐候性を謳っているので屋外での長期使用が可能です!
屋外て簡単にケーブルの補強・絶縁が出来るというのはやはり便利!
さらにその他の特徴として…
この中で特筆すべきは温度指数範囲が-18〜105℃という点、ビニールテープは数あれど、-18℃の環境で使えるビニールテープはそうそうありません。
そして、スコッチスーパー33+は、柔軟性にも優れています。
では、確かめてみましょう。
まず薄いですね~通常のビニールテープに比べ薄いです。
そしてベタつきが少ない。貼った直後なら跡が残らず剥がせます。
薄手のテープです。 |
身近にあるデコボコという事で、ペットボトルのキャップ部分に巻いてみました。
ペットボトルの切込み部分に巻いた図 ビシッと貼れます。 |
自己融着テープではないのであまり伸びはしないのですが、ピッタリと吸い付くように巻きつけられます。
余談ですが、ペットボトルのキャップも難なくそのまま閉められました。
(こんな使い方は滅多にしないでしょうが…)
さらに一般的な家庭用の冷凍庫も-18℃以下に定められているので、
冷凍庫に一晩入れた後でも、硬くならずサラッと剥がせました。
それでは、せっかく耐候性があるテープなので、今日から一つ実験を始めます。
通常のビニールテープと共に物干し竿に巻きます。
経過は順次報告いたします!
ちなみに、写真は巻いて2日目なのですが、さすがに変化はありません。
物に巻くとさらに薄く感じます。 |
それではまた次回!
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