2015年2月7日土曜日

オヤイデ式ケーブル道 ~「音を作る」DCケーブル『HDC-1430』~

 こんばんは、本多です。

先日販売を開始させて頂いたHDC-1430ですが、ツイッター等では色々とご意見を頂けている様で嬉しい限りです。


予想はしていましたが、皆さんFree The Toneさん等のDCケーブルと価格を比較されて、ご意見を述べられている方がほとんどの様ですね。

正直に申し上げますと、実に光栄なことだと思います。

ただ一つ言わせて頂くとすれば、僕は別に音質を向上させる為のDCケーブルを作ったわけではない、という事です。



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 HDC-1430のコンセプトは「音を作る」DCケーブルです。

これは使用しているケーブルの導体PCOCC-Aの特性と、結線に使用しているハンダの特性をエフェクターの音作りに積極的に生かしていく、という考え方の元に作ったものだからです。

PCOCC-Aの特性として高解像度・ハイスピード・ハイレスポンス・ワイドレンジ。
そして迫力のある低域と煌びやかな高域が溢れだ出す、とても音楽的に気持ちのいい色付けをしてくれる導体です。

これにKester44の中域の塊感と押し出し感がプラスされます。

接続したエフェクターが歪系なら迫力のある音に、空間系やモジュレーション系ならワイドレンジで高解像度な特性を生かした空間表現を演出してくれます。

一番効果がわかりやすいのは歪系で、出過ぎる帯域を操作するためにTONEをカットしなければならない場合もあるでしょう。

逆に足りない帯域を補う為に使ったり、更に欲しい帯域をブーストさせる為に使う事だってできます。

レンジの広さや高解像度・レスポンスの速さを生かした音作りに使う事もできるでしょう。

プレイヤーの皆さんのアイディア次第でこのDCケーブルは色々な可能性を見せてくれます。

是非お使いのエフェクターにこのケーブルを繋げてみて下さい。

きっと新しい表情を見せてくれるはずです!

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と、まぁ色々書きましたがエフェクターの出音に色付けをしてくれるDCケーブル、という風に解釈して頂ければ結構です。


色々な種類のエフェクターで試してみましたが、ほとんどの種類で効果は感じれました。

勿論、効果が薄い、分かりにくいペダルもあります。

こちらで確認している限り、グラフィックイコライザーなどのモロに帯域を操作するだけのものは効果が分かりにくいという声が上がっています。

他にも確認できましたらこのブログで順次お伝えしていきますね~


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最後に、今週からオヤイデ電気オンラインショップでHDC-1430の取り扱いを開始いたしました。
HDC-1430 LL 0.15m

店頭と同じ0.15mと0.3mを取り扱っています。

使用イメージ等の商品情報も掲載されていますのでコチラを是非ご覧になって下さい!

イメージに使われているのは勿論、僕の私物の機材たちです(笑


ちなみにですが、今週いっぱいをもちまして初回生産分は全て完売となりました!

お買い上げ頂いた方々、本当に有難うございます!!

HDC-1430が音作りで活躍してくれることを祈っています。


現状製作が追いついておらず潤沢な在庫数とはいきませんが、しっかりとしたものをお届けできるように一本一本丹精こめて作っていきますので、今後とも何卒宜しくお願いいたします!



それではまたここで


本多でした!

2015年2月6日金曜日

【SK pota labo】 IRISコネクタ(角型4pin)のお話

どうも!オヤイデ電気スタッフの鈴木です!


今回は【SK pota labo】の4種類

『SK-02』
プラグ:   IRISコネクタ
コネクタ: MMCX
ケーブル:ジュンフロン銀メッキ0.08SQ(ブラック)
長さ:      120cm

Cypher Labs AlgoRhythm DUET や ALO Audio Rx Mk3-B+ などに搭載されているバランス端子のIRISコネクタからSHURE SE シリーズのイヤホンなどに採用されているMMCX型プラグ対応のリケーブルです



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『SK-04』
プラグ:   IRISコネクタ
コネクタ: MMCX
ケーブル:銀メッキOCC 0.12SQ(クリア)
長さ:      120cm

Cypher Labs AlgoRhythm DUET や ALO Audio Rx Mk3-B+ などに搭載されているバランス端子のIRISコネクタからSHURE SE シリーズのイヤホンなどに採用されているMMCX型プラグ対応のリケーブルです



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『SK-08』
プラグ:   IRISコネクタ
コネクタ: FitEar (IEM)
ケーブル:ジュンフロン銀メッキ0.08SQ(ブラック&クリア)
長さ:      120cm

Cypher Labs AlgoRhythm DUET や ALO Audio Rx Mk3-B+などに搭載されているバランス端子のIRISコネクタからFitEarカスタムIEMに採用されているプラグ対応のリケーブルです



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『SK-m1』
プラグ:   2.5mm4極→IRIS
ケーブル:ジュンフロン銀メッキ0.08SQ(クリアー)
長さ:      8cm

2.5mm4極のバランス端子を搭載したAKシリーズと、Cypher Labs AlgoRhythm DUET や 
ALO Audio Rx Mk3-B+などIRISコネクタを搭載したポータブルアンプを繋ぐ為のミニミニケーブルです。



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これらに共通しているのは・・・そう!IRISコネクタ(角型4pin)!!

ドン!
店頭では単売も行っていますよ☆
オンラインでの扱いはまだ行っておりません。少々お待ち下さいm(__)m


なぜこのコネクタをIRISコネクタと呼ぶのかといいますと、本来このコネクタは防犯カメラなどに使われていて、IRIS信号を送るためのものなんです!

それをポータブルオーディオ界では「4極あるしバランスで使えるじゃん!」
となった訳ですね。うーん。頭の柔らかい方は素晴らしいですね!


店頭では1個税別¥500-で販売中です!
因みにこいつ!メッキが銀!銀メッキなのです!伝導率もバッチリですよ~


ではでは!自作派の皆さんのために、ピンアサインの説明を。

ちょっと写真ではわかりづらいほど小さいので、文字で説明を。。。
ハンダ付け箇所の横に、小さく番号がふってあります。
その番号を下記画像と照らし合わせてくださいね!
今のところ画像の通りに結線してあげれば、各メーカー万事OKです!
小さいのですが、ハンダ付け箇所は受け皿の様になっております。
受け皿と平行にハンダ付けしてしまうとハンダ付け部分から直角に曲がってケーブルが出てしまうので
少し斜にしてハンダ付けすると断線防止になりますよ♪


まわりの黒い部分は樹脂なのでハンダゴテを当てないように気を付けてください!
そんな時に便利なのが!こちら!

HAKKO DASH FX650 15W

こいつ、なかなかの優れモノ!コテ先が細く温まるのも早いのでポータブル系自作派にはかなりオススメです!
皆さんもこれを手に入れて、Let's自作!

今回はここまで!次回もお楽しみに!




鈴木でした~









2015年2月5日木曜日

完売御礼!P-3.5AP(金パラ)・PP(プラパラ)!だがしかし・・・

昨年末に緊急発表・発売しました
金+パラジウム、プラチナ+パラジウムメッキの3.5ミニプラグですが、
1カ月足らずでまさかの完売してしまいました・・・
一重にお客様の熱い(?)音質探究心のおかげだと思います。
ありがとうございました!!!!!!!!!!

オヤイデ電気へヴィユーザーのお客様からも好評頂いております。
ほんの少しですが皆様から頂きましたご感想を紹介しますと・・・


金+パラジウムについて

「中域に押し出し感があって、高域・低域ともに
通常の金メッキに比べ解像度が高く、キレが良い」

とか、

「暖かみがあって音楽的な表現力が高く聴いていて心地よい」

でも・・・

「通常の金メッキ・銀ロジウムメッキで慣れているとちょっと聴き疲れしちゃうかなぁ・・」

ふむふむ。


プラチナ+パラジウムについて

「低域の押し出しがあるが高解像度な為、重く・遅く感じない」

ほう。

「中域~高域にかけてバランスがよく開放感がある」

おおー。

「昨今のデジタルプレイヤー世代には良いけど、アナログ育ちには物足りないかな」

なるほど・・・


たかがメッキ、されどメッキという事でぜんぜん変わるものなんですね。
たしかに同じ系統と言えるP-3.5G(通常の金メッキ)と
聴き比べると、陰影や奥行き感が全然違い、音楽がより一層音楽的に
響いてくる金+パラジウム、
予想ではもうちょっと硬い、硬質な音になるかと思いきや
硬質というよりメリハリが非常に効いていて、解像度の高さから下から上に
スッと抜けてくるプラチナ+パラジウムというのが
お客様やワタクシ個人の共通している見解かと思います。


さて、そんな売り切れたもんのブログを書いて何が言いたいじゃい!となりますね。
ここまで書けばお気づきかと思いますが・・・

予想外に即ソールドアウトとなってしまいましたので・・・










!!!!!再生産決定!!!!!
でございまーーーーす!


既に生産手配はかけておりますが、
販売再開まではもう少々お時間頂きそうです・・・
欲しかったのに買えなかったというお客様、
既に購入済みで他のケーブルにも付けたい!というお客様、
今しばらくお待ち下さい。
宜しくお願い致します<(_ _)>

2015年2月2日月曜日

アマチュア無線のコモンモードフィルターを自作!

あどうも。
毎日寒いですね。
こんな日はお家で無線しましょう!

今回の週刊サンデンはマニアックな自作のご紹介です。

アマチュア無線の電波障害を防ぐ必需品
その名も

コモンモードフィルター


自作すると安く作れちゃいます。

本日のレシピ

トロイダルコア:アドミン FT-240-43 1個
50オーム同軸ケーブル:3D-2V 2m (2mで346円)
M型コネクター:MP-3 2個 (2個で1,468円)
ケース:PVR-16-2J 1個 475円
ケースカバー:モダンカバープレートWN6091W 1枚 281円
防水ケーブルクランプ:RPG16-14G 2個 (2個で388円)
インシュロックタイ:AB-250 2本 (2本で130円)
ケーブル固定用テープ:アセテートテープ10mm 1個 237円

では作ってみましょう!

まずは、3D-2Vを2mとトロイダルコアで
トロイダルコイルを作ります。
コイルを作った後はインシュロックタイ2本でばらけないように固定します。
インシュロックタイは、
AB-250や耐候性のあるAB-250WでもAB-80でも大丈夫です。

トロイダルコアに同軸ケーブルを巻く際の巻き方は、

W1JR巻きで15回巻き
超マニアックですね〜ここ大事なトコです!
コアサイズ#240、マテリアル#43、W1JR巻き15回

巻き方は、半分のところまで8回巻いて、

反対側に通して

7回巻きます。

巻いた後はばらけないようにインシュロックタイで固定して、
余分なインシュロックタイを切断。
これでトロイダルコイルは完成。

次にフタケースクランプ2個を用意します。

クランプについている大きいリングは使わないので外した後、
クランプケースにぐいっと差し込みます。

次にクランプを通すあたりのケーブルにアセテートテープを巻きつけます。
目的はケーブルの固定と防水なのでアセテートテープでなくても構いません。

クランプが固定出来る太さは、直径8mm以上なので、
8mm以上の太さになるまで、テープを巻きつけます。

トロイダルコイルをケースに入れて
クランプのリングを回してケーブルを固定します。

次に、モダンカバープレートWN6091Wのベースを取り付けます。

次に、モダンカバープレートWN6091Wのプレート部でフタをします・

最後にケーブルの両端をお好きな長さで切断して、
MP-3を半田付けします。

これでコモンモードフィルターは完成です!

トロイダルコアを除けば
わずか3,325円で作れます!

ご使用状況により
で中継してください。

周波数による減衰特性など
詳しいデータについては
CQ出版の
をご参照下さい。

ぜひお試し下さいませ!

2015年1月28日水曜日

【SK pota labo】 ケーブルのお話。その①

どうも!オヤイデ電気スタッフの鈴木です!


今回は新ラインナップの発表ではございません。


【SK pota labo】の5種類
『SK-01』
プラグ:   2.5mm4極
コネクタ: MMCX
ケーブル:ジュンフロン銀メッキ0.08SQ(ホワイト)
長さ:      120cm

AKシリーズに搭載されているバランス端子の2.5mm4極ジャックからSHURE SE シリーズのイヤホンなどに採用されているMMCX型プラグ対応のリケーブルです 



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『SK-02』
プラグ:   IRISコネクタ
コネクタ: MMCX
ケーブル:ジュンフロン銀メッキ0.08SQ(ホワイト)
長さ:      120cm

Cypher Labs AlgoRhythm DUET や ALO Audio Rx Mk3-B+ などに搭載されているバランス端子のIRISコネクタからSHURE SE シリーズのイヤホンなどに採用されているMMCX型プラグ対応のリケーブルです



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『SK-07』
プラグ:   2.5mm4極
コネクタ: 10pro
ケーブル:ジュンフロン銀メッキ0.08SQ(ブラック)
長さ:      120cm

AKシリーズに搭載されているバランス端子の2.5mm4極ジャックからUE TF10 (10pro)のイヤホンに採用されているプラグ対応のリケーブルです



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『SK-08』
プラグ:   IRISコネクタ
コネクタ: FitEar (IEM)
ケーブル:ジュンフロン銀メッキ0.08SQ(ブラック&クリア)
長さ:      120cm

Cypher Labs AlgoRhythm DUET や ALO Audio Rx Mk3-B+などに搭載されているバランス端子のIRISコネクタからFitEarカスタムIEMに採用されているプラグ対応のリケーブルです



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『SK-m1』
プラグ:   2.5mm4極→IRIS
ケーブル:ジュンフロン銀メッキ0.08SQ(クリアー)
長さ:      8cm

2.5mm4極のバランス端子を搭載したAKシリーズと、Cypher Labs AlgoRhythm DUET や 
ALO Audio Rx Mk3-B+などIRISコネクタを搭載したポータブルアンプを繋ぐ為のミニミニケーブルです。



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これらに共通しているのは!
そう!使用されている線材!
じゃあ、そのジュンフロンってのはなんなんだい?ってことで!
今回はジュンフロンについてササッと説明しちゃおうと思います!


皆さんは「ジュンフロン」って聞く銀メッキのイメージがあるんじゃないでしょうか?
実はジュンフロンっていうのは、潤工社(じゅんこうしゃ)製のフッ素系被覆の電線のことなんです!

なので、銀メッキではなくてもジュンフロンなんです。

SK pota laboで使用しているジュンフロンは0.08SQの銀メッキ線を使用しております!
私個人的にもジュンフロン銀メッキ0.08SQはコストパフォーマンスなどを考慮すると3本の指に入る電線です!

SK pota laboでは白・透明・黒の3色を使っていますが、オヤイデ電気秋葉原店、オヤイデ電気オンラインショップでは、
全9色ご用意しております!

ドン!
自作派の方にも嬉しいカラーバリエーションとなってます!



じゃあじゃあ、実際の音質はどうなんだい?ってお話になってきますよね!

以前、オヤイデ電気本社スタッフの齋藤薫のブログにも書いてありましたが、音質は割とモニターチックな感じですね。
中域のおいしいところがしっかり鳴ってくれる、「本当に0.08SQ??」と思うほど厚みがあり、銀メッキとフッ素系被覆が功を奏し、パワーがあり、キレのよい音が楽しめます!
個人的には思っていたより高域、低域共に鳴っている印象。
これでこの値段なら満足できること間違いなし!


勿論!オヤイデ電気秋葉原店では試聴スペースをご用意!
思う存分聴き比べしちゃってください!


今回はここまで!次回の投稿を楽しみにしていてください!





鈴木でした~