2019年10月19日土曜日

7年前とソルダーレスとRCAとフォンプラグと

こんにちは。小島です。


先週発売と相成りました、NEO Solderless RCAシリーズですが、いいですね〜。
特にR4S4!かゆ〜い所にあると便利な孫の手のようなセット。
「RCA-フォンプラグ」って意外に完成品が売ってないないんですよホントに。
こちらの記事で店舗スタッフ小倉がいじり倒してます。

孫の手セット改め「R4S4」

私の家のリビングはテレビ光デジタルD/Aミキサースピーカーという構成になっております。


この中で、光デジタルD/Aミキサー を繋いでいるのがRCA-フォンプラグのケーブルなのですが、この組み合わせを探しまくっていた時期があります。


RCA-RCAで繋げる事も可能なんですが、EQを使いたかったのでRCA-フォンプラグが必要だったのです。


秋葉原のお店を数件回りましたが…


既製品が(ほぼ)無かったんです!


そして困った果てに自作してました。


でも今では、「R4S4」ていう便利なものがあるんですね〜。
高品質なRCA-フォンプラグのケーブルが簡単に作れるなんて素敵★
高品質というのが特に重要!



そんな機能的に素敵なプラグたち、
今回は見た目も素敵にしてみましょう。
前置きが長い!


SLP-240S
SLP-240L



通常のSLP-240SSLP-240L、無骨でカッコイイのですが、

RCAと併用する場合、右チャンネル左チャンネルが分からなくなりがちです。


でもでも大丈夫!

RCAとフォンプラグの専用ケーブルが同じで、構造が同じなら…
カバーも互換性があるはず!
果たして…できるのか…気になる結果はこの後すぐ!



出来ました!

シャキーン!

おー!かっこいい!もちろんちゃんと導通しています。
これで複数チャンネルの識別も容易ですね!やったね!!











どうすんねん…
さてさて、余ってしまった彼らですが、組み合わせると…




余り物に福があるのです。
極めてミニマルなRCAプラグになります!




ちっちゃ!※

ただでさえ小さいSLR-240よりも小さい!
これでプラグを締めてない状態です!ちっちゃ!
より狭い所でも活躍できますね。


かなり相性がいいソルダーレスたち。
ぜひ、ご自身の環境にあった使い方を試してみてください!!
それでは〜



おまけ:7年前に買った「BELDEN 8412
プラグのカバーに隠れていた部分はきれいだ。




おまけ2:「ちっちゃ!」とか「でか!」とか、形容詞の活用語尾を省いて用いる表現を「形容詞の語幹用法」といい、感動や驚きを表します。
普段から使ってる話し言葉なんですけど、こんな仰々しい名前ついてるんですね。

2019年10月14日月曜日

やんちゃなペット対策第二弾!今度はコルゲートチューブ!

10月の初めのうちは30℃に迫るような日もありましたが、ようやく秋っぽい気温になってきましたね。
気温が低くなってくると、コタツが恋しくなりませんか?
少し早いですかね?少し早いかもしれませんが、
今年は早めに準備しようと思ってます。
ペットのコタツ対策第二弾。今週の「週刊サンデン」は、そんなお話です。





今年の3月に、こんなブログを書いたんですが、読んでいただきました?

やんちゃなペットにお困りのあなたへ


うちで飼っている猫に、スマホの充電ケーブルやら、ドライヤーやら、とにかく色々な
ケーブルを噛みちぎられていて困っているという内容だったんですが。

その時は、スパイラルチューブをコードの上にかけてみたんです。







こんな感じにかけてみたんです。イイ感じかな?と思ってたんですけど、
チューブの隙間といいますか、蛇腹の間から噛んじゃったんですよ。



こいつが。

一年経って、大きく成長いたしまして、多少落ち着くかと思っていたんですが、
噛む力は以前より強くなってきまして、この冬もやられるのではないかと思っております。


爪を研いでねらっているわけですよ

ってことで、今年はこいつを巻いてみようと思います。






出来合いのコタツ用電源コードを購入してまいりました。
以前はオヤイデ電気でもコタツ用のコードも切り売りしていたんですけどね。
完売してしまいました。



さっそく上から被せていきます。





チューブのかけ方は、上の動画をご参照ください。
チューブにはスリットが入っていますので、簡単に被せることが可能です。




半分被せるとこんな感じ
もう半分も被せていきます。


チューブをかけ終わるとこんな感じです。

ちょっとごついんですけど、イイ感じに仕上がりました。
隙間ができるかと思いましたが、キレイに収まっています。
インシュロックで縛る必要もなさそうです。

今年の冬はこれで乗り切れるかどうか?
ダメなら、また考えます。

今回使用したのは10㎜のコルゲートチューブになります。

用途に応じて、各種サイズ(7㎜~28㎜)揃えておりますので、使用用途によってお選びください。

お問い合わせは下記まで。

以上、猫をこよなく愛する根津でした。







2019年10月10日木曜日

RCAとTS???? いやあるんですよ、そこに新しい可能性が。~R4S4最速で使ってみた~

 どうもおはこんばんにちは。
 新しいシンセが欲しいのにお金が一向に貯まりません。
 そろそろmy new gear…を私もしたい。

 そんなこんなな小倉です。

 はてさて、今回のブログは数回ぶりの楽器関連です。
 なんと光栄なことにソルダーレスパッチケーブルの記事(https://oyaideshop.blogspot.com/2019/04/blog-post_11.html)以来の発売前レビューです。

 いっっっっっっっじり倒すぞーーーーーーーー!!!!!

 という訳で。
 今回の商品はこちら。


 遂に明日ですね!弊社から発売されますソルダーレスRCAケーブルキット
 そのラインナップの一つ。

 R4S4』。

 今回楽器よりオーディオ向けでもある新型RCAソルダーレスプラグSLR-240に、大変
好評いただいておりますソルダーレスフォンプラグSLP-240Sが組み合わさった、一見変わり種なセット。

 何処で使う?????????

 ……となると思うんですパッと見。特に単にギターやベースを嗜んでいらっしゃる方々、もしくはピュアオーディオ方面からRCAケーブルを使う方々からしたらちょっと不思議なセット。
 しかし、近年同期音源をバンドでも使用したり、ギター周りの機材を複雑なシステムで構成し、斬新なサウンドを生成したり。楽器と一口で言えどかなりその周辺機材による可能性というのは大きく広がっています。

 その中で、割と重要な役割を担ってきた楽器界の名器がこちら。


 KORG社様のKAOSSPAD
 タッチパネルのついた直感的操作のエフェクターとして、さらにはこれ自身もシンセサイザーとして発音可能な飛び道具として、数々のプロミュージシャンの方々からも愛される一品です。

 で、この子ね、もう本当にこれだけで数時間は遊べる良い子なんですけれどね、


 この通りIN・OUTどちらもRCAジャックになってまして
 普通のフォンプラグ出力のシンセサイザーやその他楽器から使用したい場合、どうしても両端がRCAとTSの構成になったケーブルを使わなくてはならないんです。

 そして、弊社ではd+ classB RTSも販売しておりますが、やっぱり世の中その構成のケーブルって結構少ない。

 そんな時、これの出番なわけです。

 今回は私のシンセからこのKAOSSPADへのケーブルでレビューしていこうと思います。

 ではまず、開封、内容をおさらいしましょう。


 SLR-240が2ペア、SLP-240Sが四本。加えて専用ケーブルSLD-ZEROが3m、作成用の専用スパナSP-10も付属。

 どうです?
 格好良くないですかこのRCAプラグ???????

 更にSLPシリーズ同様小型なのも良いところ。
 偶々家で余っていたAmphenol社製RCAショートプラグ、ACPL-Cシリーズとも比べてみました。


 ACPL-Cのカラーブーツ外したときと同じくらいのサイズ感。これは取回しにかなり期待できますね。

 では早速作っていきましょう。


まずは作りたい長さをケーブル充てて測って、


綺麗に切ります。


そしてハウジングを通してプラグを差し込み、


2つのスパナで締める。
 接続方法はこれだけ。これだけなんです。
 はんだ付け不要。これこそがソルダーレスの魅力です。

 そして反対側はシンセの出力の為にTSプラグを付けて、


また締める。
 そうしてもう一本赤いプラグで作って、はい完成。


慣れてしまえば一本あたり数分で作れます。
 しかし、今回初めて購入される方も多い事でしょう。幾ら簡単とはいえ、それでも失敗は無いとは言い切れません。
 なので、最初のうちは、


きちんとテスターで導通チェックをしてあげましょう。

 では早速作ったケーブルで繋いでみると、


 あらスッキリ。
 好きな長さで作れるのもソルダーレスの魅力ですね。故に余ったりたるんだりせずにシステムを構成できます。

 そして、このR4S4、同じくRCA-TSのプラグがもう1ペア作成できますので、今回はもう1ペアでKAOSSPADからミキサーへのパッチを。


こちらもジャストな長さで非常にスッキリ。
 これでもまだ構成機材は少ない方だと自負しておりますが、特にミキサー周りはケーブルが多くなってくるので無駄なくすっきりとまとめたいところ。そういう面で非常におすすめです。


 並んで格好良いプラグは良いプラグだってじっちゃが言ってた。
 さらに言えばこのプラグたちも先に発売されていたソルダーレスフォンプラグと同様、強度が抜群、このまま持ち運び用のケーブルとして頻繁に抜き差しするような場合でも安心です。

 さて、これで一通り作ったところでひとしきり遊んでみて、その音質の良さも確かめられたところで。


こちら、先程接続していた、我が家のシンセ用のミキサー。複数台のシンセから来た信号はここで一度ミックスしてオーディオインターフェースへと送られています。
 で、様々な端子が付いておりますが、


 おやおや????
 こちらにもRCA端子が。やはり探してみるとKAOSSPAD以外にも結構ありますねRCAの使いどころが。

 …その時、私に一つの閃きが。

 という訳で、それを実行するために、先日小島さんがご紹介したR4を追加で用意。

 そしてまず、


 RCA-RCAのペアを先程のミキサーとKAOSSPADの間と同じ長さで作ります。

 そして別売りで切り売りしておりますSLD-ZERO単体も追加し、


長めのRCA-TSに1ペア作り変えます。
 そうしてまず、


ミキサーのREC OUTから、


KAOSSPADへ、


そしてそのOUTPUTから、


 オーディオインターフェースへ。
 いやぁ、これはアツい…

 さて、此処で何をしたのか図解しながらちゃんと説明していきましょう。
 最初、2ペアのRCA-TSを接続したときの構成はこんな感じ。

赤線の部分が今回作成したソルダーレスケーブルになります。
 この状態では2台で構成しているうちの片方のシンセから出力した信号にのみエフェクトを並列にかけ、さらにKAOSSPAD自身から発する音もミキサーでミックスし、最終的に一系統のステレオ出力にまとまる形でした。これも出力がまとまる意味では合理的な構成なのですが。

 今まで宝の持ち腐れしていたRCA端子のREC OUTを見て私が閃いた構成がこちら。


元々の構成だと、二台あるシンセのうち一台にしかエフェクトが掛けられません。
 こっちの音にエフェクト掛けたい!ってなった時に繋ぎ替えるしかありませんでした。

 ところがどっこい。今回このRCAプラグによる出力の選択肢が広がった事により、ミキサーからステレオ2系統の出力が出来るようになりました。そのため、ミキサーでミックスしたシンセ音全てにエフェクトが掛けられ、尚且つエフェクト無しの出力も同時にして、インターフェース側で並列に処理できます。

 いかがでしょう?あなたの機材周りにもこんな感じで可能性がまだ眠っていませんか?
 もしかしたらそれを開く鍵になるかもしれません。
 しかも作るのも簡単お手軽。ケーブル長も自由自在。耐久性抜群。


 改めまして明日、今回ご紹介させていただいたR4S4、及びR4R8、プラグ単体のSLR-240が発売になります。
 楽器を嗜んでいらっしゃる方は勿論、DTMで多数の機材で制作をしてらっしゃる方、ラック・デスクトップ型機材を多用してらっしゃる方、普段自分のDJ機材を持ち歩きご活躍なさっている方、等等等等等。
 作るのも貴方、そこから無限の可能性を生み出すのも貴方です。


他では類を見ないこのキット、一度手に取ってみては如何でしょうか。

 それではまた。
 私は今からまたこのシステムで遊んできます。笑

 Get New WIRE for Your FUN!!!!!!!
 小倉でした。

2019年10月8日火曜日

【新製品】NEO Solderless RCA、早速作ってみました。【発売中!】

こんにちは。小島です。

とうとう今週11日金曜、NEO by OYAIDEから新製品「NEO Solderless Series RCA」が発売されます。
これがかなり良いいんです!

「自分で作れる自信ないな〜…」
「でも、良い音で音楽を聞きたい!」
「オーディオに割けるスペースが少ないんだよな〜…」
「ジャストサイズのケーブルでラックをスッキリさせたい!」

こんな不安・お悩みを抱えてるアナタに伝えたい…
全て心配ご無用!要望を全て叶えます!


4月に発売した史上最強のソルダーレスフォンプラグ&ケーブルのRCAバージョンです。フォンプラグについてはコチラをチェック!

耐屈曲試験での耐久テストも行なっております。その様子はコチラをチェック!

こちらがR4のパッケージ!


実は今回、ラインナップのうちの一つ「R4」を一足お先に
作ってきましたので、レポートいたします!

偶然にも私の妻の実家から「オーディオシステムを復活させたい」という要望がありました。本当に偶然です。


というわけで、今回「R4」を投入するのはこちらのラック。
ごくごく普通のテレビ台の中にアンプとCDプレーヤーが詰まっております。
上段にCD、下段にはDVDレコーダー、ギチギチだ…

実は、要望があった際に事前に別のケーブルで作っておいたんです。ふふん。


事前に作っておいたRCAケーブル

ですが…

板からめっちゃハミ出てる!

だめじゃん!思った以上に後ろが狭いじゃん…
ケーブルの硬さでこれが曲げの限界だ…
ハンダごても予備のケーブルも持ってない…
ていうか工具を何も持ってない…
やっちまった…絶望だ…



と、なるのはまだ早かった!

ここでR4の登場です。
ババン!

このセットさえあれば、あとはケーブルを切る
ハサミがあればOK!
一通りそろっております。
(ケーブルは1.5mのものが1本付属しています)

誰でも簡単に作れるというのを証明したくて、
義理のお母様に作っていただきました。


SP-10を器用に使い込なすお母さん
「ケーブルって作れるの?」
「オーディオの事なんにも分からないけど大丈夫?」
と言っていたお母様もスルッと1分ほどでケーブルを
作れていました。


仕上がりも素晴らしいです!

プラグにケーブルを挿して、締めるだけ!
念のためテスターで導通チェックして…OK!

いざ設置!
どうですか!このジャスト感!


板にも納まりました!


素晴らしいピッタリ具合。全く無駄がない。
これ、本当に感動しました。
その場で作ったとは思えない仕上がりです。


今回は長さ30cmで2本作りました。
長さが自在にできるのも、かなり魅力的。
(既製品はどうしても少し寸足らずだったり少し長かったりしますよね…)

こんなに上手くいくとは…。もはや快感を覚えるレベルです。


ケーブルのしなやかさ、製作の簡単さが成せる現場での対応力。助かりました!

肝心の音に関しては、ご家族の言葉をそのままお伝えすると
「音が前よりよく聞こえる!」との事です。

私個人の感想では、解像度が高く特に前後感・空気感の表現に優れた万能なケーブルだと感じます。

このように…
自作に自信がない方もオーディオに割けるスペースが少ない方でもノープロブレムです!

ぜひ自作の第一歩をNEO Solderless Series RCA
踏み出しましょう!


あと今回、自分がこの状況で味わった通り、
現場で
「あ、長さが足りない!」
「あ、本数が足りない!」
「あ、スペースに収まるケーブルがない!」
な〜んて緊急事態にも迅速に対応出来そうです。

カバンの隅に常にR4、いかがでしょうか?

NEO Solderless Series RCA」シリーズ
2019年10月11日(金) 発売!
請うご期待!

発売中!ぜひお試しあれ!