ちなみに今回の台風10号、「LIONROCK(ライオンロック)」っていう名前が付いているそうです。
ちょっとかっこよくないですか?香港の山の名前なんですって!こんな山らしいです。
台風って、あらかじめ140個の名前が決められていて、1番~140番まで順番に付けていって、
140番までいったら、また1番からの繰り返しなんですって。知ってました?
詳しくはコチラをどうぞ。
台風上陸直前の月曜日、今週も「週刊サンデン」にお付き合いください。
今週は、壁にケーブルを固定する時のお話です。
壁や床にケーブルを這わせる時って、どうしてますか?
例えば、こんなステップルを打ち込んじゃうとか。
いわゆるUの字になっている釘みたいなもので、当然打ち込んだところには穴があきます。
穴をあけちゃマズいところなんかには使用できません。
じゃー、そんなところには何を使えばいいのか?
実際にケーブルを止めてみるとこんな感じです。
邪魔な部分は切ってしまいます。
マウントベースの裏は接着面になっておりますので、そのまま貼り付けることが可能です。
いくつかのサイズがございますので、ケーブルのサイズによって使いわけてください。
ただし、インシュロックで固定してしまいますと、切断しない限り外すことができません。
固定した後に、再度ケーブルを取り外す必要のある場合はこちらを、おススメします。
ワイヤーステッカーです。
今回使用したのは、「ワイヤーステッカー S-518」になります。
適応ケーブル外径は16mm~18mmです。
実際にケーブルを固定すると、こんな感じになります。
使ったケーブルは、「VCT5.5sqx4芯」、ケーブル外径は16.5㎜になります。
ワイヤーステッカーも名前のとおり、裏面が接着面になりますので、
そのまま貼り付けることが可能です。
ただしワイヤーステッカーは、種類が多いものの、
それぞれの適用ケーブルが外径が異なるために、
ケーブルが細かったりサイズが合わないと、しっかりホールドされません
じゃー、細いケーブルから太いケーブルまで、1個で収まるものはないのか?
実はあります!それが、こちら。
ULクランプです!
今回使用したものは、「ULクランプ18G」というサイズになります。
適応ケーブル径が5㎜~21mmと、幅広く使っていただくことが可能です。
KIV5.5sq(ケーブル外径5.1㎜)
CV5.5sqx2芯(ケーブル外径13.5㎜)
VCT5.5sqx4芯(ケーブル外径16.5㎜)
どちらのケーブルもガッチリホールド可能です!
もちろん接着面がありますので、そのまま貼り付けることも可能ですが、
高温多湿な場所でも使用可能のように、
真ん中の穴にビス止めをしていただいて使用することも可能です。
電線以外にも、いろんな商品販売しております。
お探しの商品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは下記まで。
E-mail:webshop@oyaide.com
TEL:03-3253-9351
以上、根津でした。
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