日の出光機製作所の超小型ストレート・フォンプラグ
"S113"が取り扱い開始!!
「プラグ本体」「収縮チューブ6mm」「ガラスチューブ5mm」の3点で構成されています。 |
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売れ筋商品「超小型L型プラグ "L111"」に続き、
超小型ストレートプラグが新登場!
■「日の出光機製作所」とは?
日の出光機製作所は物作り最前線40余年、
品質、生産性の向上に努める姿勢を全従業員一丸となって実践している”同軸ケーブル加工”を専門としている。
社内で一貫生産を行うことで中間マージンを下げ、精度の高いMADE IN JAPAN製品を生み出しています。
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■「S113」の特徴
L111に次いで「超軽量・超小型!」な構造は健在!
右が「S113」左が「L111」 ハウジングの長さが若干長いだけで、大きさに大差はないですね~。 |
こちらのプラグも超軽量!S113の重量は13.1g!!
多くの人が使っているであろう「Switchcraft #226」L型プラグは24.2g。
ストレートタイプの「Switchcraft #280」は29.2g。。。2倍以上重いですね。
エフェクターボードで多用してしまうと、プラグによってかなり重量差が出てしまうことでしょう。
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細かく実寸で測ってありますので、
是非お使いのプラグと比較してみてください!
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■「S113」の構造
「チップ」と「ハンダ付け部」が"削り出し構造"になっており、
機械的強度とロスのない伝送特性を兼ね備えております。
チップ部の写真 |
■「S113」の作り方
こちら3398-SYを使用します。 |
L111でも大活躍!
102SSC導体を使用した1芯シールド「3398-SY」で
製作したいと思います!
【1】被覆を約10mm剥きます。
ほぼギリギリです。 |
カバーとはんだ付け部までの距離が2.8mmしか余裕がないので、
被覆は極力ギリギリまで調整してみてください。
ガラスチューブを使う目的は、
被覆は極力ギリギリまで調整してみてください。
【2】カバー→収縮チューブ→ガラスチューブの順番で入れる。
ガラスチューブにすっぽりスミチューブが被ります。 |
ケーブル開口径が6.4mmなので、
隙間なく作る為&絶縁用途にガラスチューブを用いています。
半田づけする順番は
「ホット(中心)」→「コールド(外側)」
の順番が作りやすかったです。
【3】半田付けをする。
予備はんだはしっかりとしておきましょう。 |
「ホット(中心)」→「コールド(外側)」
の順番が作りやすかったです。
半田づけ後。 コールド部は内側に半田づけしましょう。 |
カバーと隙間がないので、コールド部は外側に半田づけができません。 |
【4】収縮チューブをかける。
すっぽり端子が覆い被さります。 |
チューブ収縮中・・・ |
3398-SYにぴったりです。 |
あとはカバーを取り付ければ・・・
ケーブル開口径が6.4mmありますので、
G-SPOTケーブルやQAC-222Gでも作ることができますね!
【4】完成!
ガラスチューブは適宜カットしても良いでしょう。 |
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G-SPOTケーブルやQAC-222Gでも作ることができますね!
ぴったりです。 G-SPOTの場合、収縮チューブが入る隙間はありません。 |
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これだけ高性能なプラグが1個¥550(税別)!
これだけ高性能なプラグが1個¥550(税別)!
是非チェックしてみてください!
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以上、原田でした~。
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