【謹賀新年】
あけましておめでとうございます。
2017年もオヤイデ電気を宜しくお願い致します!
*******************************************************************
オヤイデ電気直営店の初売り商材と言えばコレ!
MTBシリーズ |
質実剛健という言葉がしっくりくる、
飾り気のない見た目からは裏腹に、
繊細かつ躍動感を感じられる音が飛び出す電源タップ
繊細かつ躍動感を感じられる音が飛び出す電源タップ
ピュアオーディオユーザーから高い支持を得ています。
*******************************************************************
とはいえ、正直なところ最近はOCB-1シリーズが人気で、
特にオヤイデ電気直売限定の「OCB-1 RX」はライトユーザーからヘビーユーザーまで、
様々なお客様へオススメさせて頂いております。
*******************************************************************
なので、改めて「MTBシリーズの良さを伝えたい!」という思いを込めて
2017年1発目はこんな商品をご用意致しました!
こちら、ただの黒いMTB-4ではございません。
現代の需要を叶えるべく提案させて頂く新しいMTB-4となります!
*******************************************************************
"現代のニーズ"に合わせた音色チューニング
皆さんはご存知でしたか?
MTB-4は2002年発売の超ロングセラー商品です。
高解像度な情報量を持ちながらも、低域の押し出し感が強く、
15年以上前の商品とは思えないほどの音質改善効果を持った電源タップです。
ですが、OCB-1 RXを多数販売していく中で、
お客様のニーズが音質改善だけでなく、
「音質の劣化は防ぎたいけど、音に色づけは要らない」という
機材のポテンシャルを発揮したい原音重視のお客様が増えていることに注目しました。
そこで現代のニーズに合わせた音質傾向を持つ、
このMTB-4 Special Editionを考案しました!
*******************************************************************
マテリアルの再考
まず壁コンセントには「高解像度&原音忠実」な音質傾向を持つ
「R0(アールゼロ)」を選択しました。
ベリリウム銅無メッキを採用することで「スピード感のある音」が堪能でき、
オーディオユーザーのみならず、DTMや楽器用途にも最適な選択となります。
インレットには「Power Inlet R」を選択しました。
Power Inlet Rのリン青銅ブレードはプレス加工ではなく、高精度切削による成形を施したことで
金属ストレスが生じにくく、歪み感のない音質が特徴です。
さらにプラチナ+パラジウムメッキには音の密度が濃く感じられる傾向があるだけでなく、
そのメッキ強度も素晴らしく、抜き差しの多いインレット部には最適な選択となります。
内部配線には「EE/F-S 2.6 V2」の導体部分(102SSC 2.6mm単線)だけを使用しました。
通常のMTB-4は2.0mm純銀線を使用していますが、
MTB-4 Special Editionは102SSC導体を採用しました。
その最大の理由は低コスト化です。
2002年から純銀線は徐々に高騰を免れず、今ではかなり高額な線材となってしまいました。
しかし「102SSC導体」の登場により、純銀線にも勝るとも劣らない音響特性を得ることが出来ました。
更に2.6mmとオーバーサイズを選択することで、導電率の差をカバーすることを狙っています。
*******************************************************************
●真鍮筐体による音質効果
OCB-1シリーズは軽量な筐体が売りの1つですが、
MTB-4は「真鍮引き出しポスト」による高い制振効果を持ちながら
シャーシ重量1.2kgと相まって、壁コンセントの性能を最大限に発揮させます。
●電源ケーブルが交換可能
”ケーブルの長さは最短距離が良い”
なんて言われることもありますが、常にそうもいきませんので、
設置場所によって必要なケーブル長は様々です。
事実、OCB-1シリーズは一度ケーブルの長さを決めてしまうと交換は大変ですので、
注文時にケーブル長を10cm単位で指定することは珍しくありません。
そこで敢えてケーブル脱着式のMTB-4を選択することにしました。
*******************************************************************
*******************************************************************
とはいえ、正直なところ最近はOCB-1シリーズが人気で、
特にオヤイデ電気直売限定の「OCB-1 RX」はライトユーザーからヘビーユーザーまで、
様々なお客様へオススメさせて頂いております。
"音に色づけを与えない"という「コンセプト」と、 2Pプラグを標準仕様とした"日本の家庭環境"に合った「利便性」が売りです。 |
2017年1発目はこんな商品をご用意致しました!
MTB-4 Special Edition |
現代の需要を叶えるべく提案させて頂く新しいMTB-4となります!
*******************************************************************
"現代のニーズ"に合わせた音色チューニング
皆さんはご存知でしたか?
MTB-4は2002年発売の超ロングセラー商品です。
高解像度な情報量を持ちながらも、低域の押し出し感が強く、
15年以上前の商品とは思えないほどの音質改善効果を持った電源タップです。
ですが、OCB-1 RXを多数販売していく中で、
お客様のニーズが音質改善だけでなく、
「音質の劣化は防ぎたいけど、音に色づけは要らない」という
機材のポテンシャルを発揮したい原音重視のお客様が増えていることに注目しました。
そこで現代のニーズに合わせた音質傾向を持つ、
このMTB-4 Special Editionを考案しました!
*******************************************************************
マテリアルの再考
まず壁コンセントには「高解像度&原音忠実」な音質傾向を持つ
「R0(アールゼロ)」を選択しました。
ベリリウム銅無メッキを採用することで「スピード感のある音」が堪能でき、
オーディオユーザーのみならず、DTMや楽器用途にも最適な選択となります。
インレットには「Power Inlet R」を選択しました。
Power Inlet Rのリン青銅ブレードはプレス加工ではなく、高精度切削による成形を施したことで
金属ストレスが生じにくく、歪み感のない音質が特徴です。
さらにプラチナ+パラジウムメッキには音の密度が濃く感じられる傾向があるだけでなく、
そのメッキ強度も素晴らしく、抜き差しの多いインレット部には最適な選択となります。
内部配線には「EE/F-S 2.6 V2」の導体部分(102SSC 2.6mm単線)だけを使用しました。
通常のMTB-4は2.0mm純銀線を使用していますが、
MTB-4 Special Editionは102SSC導体を採用しました。
その最大の理由は低コスト化です。
2002年から純銀線は徐々に高騰を免れず、今ではかなり高額な線材となってしまいました。
しかし「102SSC導体」の登場により、純銀線にも勝るとも劣らない音響特性を得ることが出来ました。
更に2.6mmとオーバーサイズを選択することで、導電率の差をカバーすることを狙っています。
*******************************************************************
実用志向に更なる選択肢
MTBシリーズのシャーシは「無電解ニッケル地+クロムメッキ仕上げ」となっています。
シャーシの硬度を調整することで制振効果を狙っていますが、
MTB-4 Special Editionは「マットブラック塗装仕上げ」となっています。
クロムメッキは強度が高く、半永久的に光沢を失わないという特性がありますが、
塗料はメッキに比べて粘度がある為、より落ち着きのあるトーンに近づき、
筐体による音の色付けを排除します。
さらにマットブラック塗装の質が良いので所有欲もばっちり満たしてくれますよ!
さらにマットブラック塗装の質が良いので所有欲もばっちり満たしてくれますよ!
*******************************************************************
MTB-4に選んだことには更なる理由があります。
●真鍮筐体による音質効果
OCB-1シリーズは軽量な筐体が売りの1つですが、
MTB-4は「真鍮引き出しポスト」による高い制振効果を持ちながら
シャーシ重量1.2kgと相まって、壁コンセントの性能を最大限に発揮させます。
MTB-4の内部構造 |
●電源ケーブルが交換可能
”ケーブルの長さは最短距離が良い”
なんて言われることもありますが、常にそうもいきませんので、
設置場所によって必要なケーブル長は様々です。
事実、OCB-1シリーズは一度ケーブルの長さを決めてしまうと交換は大変ですので、
注文時にケーブル長を10cm単位で指定することは珍しくありません。
そこで敢えてケーブル脱着式のMTB-4を選択することにしました。
*******************************************************************
0 件のコメント:
コメントを投稿