11/17(金)発売のオヤイデ店舗オリジナルリケーブルシリーズ
#10 MMCX型 ”オーグ+pt撚線” + ”オーグ+α撚線”
ハイブリッドケーブルを徹底解剖!
ちょっと奇抜な色合いになってしまいますが、あらゆるケーブルを凌駕する音質の持ち主! オプションで「外装チューブを黒色」にすることも可能です。 |
【#10 MMCX型 オーグ+pt撚線 + オーグ+α撚線 仕様】
【ケーブル(+線)】 オヤイデ電気特注 オーグライン+pt撚線 0.14sq
【ケーブル(-線)】 オヤイデ電気特注 オーグライン+α(アルファ)撚線 0.14sq
【コネクター】 オヤイデ電気特注 MMCXメタルシェルコネクター
【プラグ】 オヤイデ電気 P-2.5G/4G (2.5mm4極バランス接続)
長さ:1.2m (LR分岐前80cm / LR分岐後40cm)
価格:¥29,500(税別)
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【ケーブル】
オーグラインは従来「単線(針金のような一本線)」のみ生産を行っておりましたが、
リケーブルユーザーから「単線はどうしても断線リスクがある為、柔らかい撚線が欲しい!」
というお客様からのリクエストが多数ございました。
それがキッカケで武藤製作所様に直接打診し、
オヤイデ電気が無理を言って特注製作して頂いているケーブルこそ、
この「オーグライン撚線」なのです。
***
オーグライン撚線には2種類ございます。
1つは「オーグライン+pt撚線 0.14sq」。
プラチナを含有したオーグラインで、
オーグライン独特の解像度を維持しながら、音の情報量(特に中音域)を色濃く表現します。
もう1つが「#9」にも使用している「オーグライン+α撚線 0.14sq」です。
通常のオーグラインよりも金を3倍近く含有させており、
オーグライン特有の音場の広さを格段に向上させた、高解像度指向を強めたオーグラインとなります。
これらのオーグラインを発注・購入できるのは世界中でも「オヤイデ電気」のみ!
武藤製作所と長年のお付き合いがあってこその”スペシャルオーダー”であることをご理解ください。
人気の理由
オーグラインの音質と取り回しの良さを併せ持った、究極の配線材!
元々リケーブルにおいて人気の高かった「オーグライン」の取り回しが良くなっただけでなく、
「+α」と「+pt」が¥2,800/mという価格設定は、実は据置価格となっております。
「オーグライン+α 0.3mm」は¥2,800/m、
「オーグライン+pt 0.4mm」は¥4,760/mなので、
むしろリケーブルに使うなら撚り線の方がお買い得!というわけなのです。
この高音質&プレミア度の高いオーグラインは、オヤイデ電気直営店内でも「4N純銀撚線」に匹敵する人気があります。
今まで紹介してきた高音質な線材を組み合わせて、
自分にとって最高の組み合わせを研究されているお客様も非常に多いですよ。
線材を組み合わせて得られる効果について
元々リケーブルにおいて人気の高かった「オーグライン」の取り回しが良くなっただけでなく、
「+α」と「+pt」が¥2,800/mという価格設定は、実は据置価格となっております。
「オーグライン+α 0.3mm」は¥2,800/m、
「オーグライン+pt 0.4mm」は¥4,760/mなので、
むしろリケーブルに使うなら撚り線の方がお買い得!というわけなのです。
この高音質&プレミア度の高いオーグラインは、オヤイデ電気直営店内でも「4N純銀撚線」に匹敵する人気があります。
今まで紹介してきた高音質な線材を組み合わせて、
自分にとって最高の組み合わせを研究されているお客様も非常に多いですよ。
線材を組み合わせて得られる効果について
#10ではオレンジと青が交互に編み込まれています。 |
音声は交流信号ですが、それぞれ違う線を使うことで音質に変化を持たせることができます。
プラス極は「解像度」「周波数帯域バランス」「輪郭」「量感」など音質全体に影響することが多く、
マイナス極は「音場感」「定位感」「ノイズ感」などS/Nレベルに影響することが多いです。
各線材のキャラクターを理解し、組み合わせることで、
単一種の線材だけでは生み出せない新しい音質を生み出すことができるのです。
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#10「MMCX型 オーグ+pt撚線 + オーグ+α撚線」開発背景
過去ポタフェス会場にて、オヤイデ電気ブースで「オーグライン撚線」試聴展示を行ったことがありました。
<ラインナップ>
①【プラス】オーグライン+pt撚線 【マイナス】オーグライン+α撚線
②【プラス】オーグライン+pt撚線 【マイナス】オーグライン+α撚線
③【プラス】オーグライン+pt撚線 【マイナス】オーグライン+pt撚線
④【プラス】オーグライン+α撚線 【マイナス】オーグライン+α撚線
全4パターンを用意し、最も人気があった組み合わせが
「オーグライン+pt撚線をプラス」「オーグライン+α撚線をマイナス」
という組み合わせでした。
オーグ+pt撚線の持つ音密度の濃さが気持ち良く、
オーグ+α撚線の音場の広がりとクリアさを加えています。
線材自体に音の癖がないので、どんなイヤホンでもベストマッチします。
なので、基本仕様はユーザーが最も多い「MMCX」を選択しました。
その中でも高音質志向のユーザーに使ってもらう為に、
プラグは「P-2.5/4G(2.5mm4極 バランス接続)」を採用しました。
***
さらに#10は外装チューブを「黒色」で製作することが可能です。
ケーブルの見た目を落ち着かせたい方も安心してオーダー出来ますね。
どんなイヤホンでも濃密な音場を再生。
オーグラインの高い解像度と取り回しの良さを兼ね備えた、究極のリケーブルです。
高音域:★★★★☆
<ラインナップ>
①【プラス】オーグライン+pt撚線 【マイナス】オーグライン+α撚線
②【プラス】オーグライン+pt撚線 【マイナス】オーグライン+α撚線
③【プラス】オーグライン+pt撚線 【マイナス】オーグライン+pt撚線
④【プラス】オーグライン+α撚線 【マイナス】オーグライン+α撚線
全4パターンを用意し、最も人気があった組み合わせが
「オーグライン+pt撚線をプラス」「オーグライン+α撚線をマイナス」
という組み合わせでした。
オーグ+pt撚線の持つ音密度の濃さが気持ち良く、
オーグ+α撚線の音場の広がりとクリアさを加えています。
線材自体に音の癖がないので、どんなイヤホンでもベストマッチします。
なので、基本仕様はユーザーが最も多い「MMCX」を選択しました。
その中でも高音質志向のユーザーに使ってもらう為に、
プラグは「P-2.5/4G(2.5mm4極 バランス接続)」を採用しました。
***
さらに#10は外装チューブを「黒色」で製作することが可能です。
ケーブルの見た目を落ち着かせたい方も安心してオーダー出来ますね。
音質傾向
低域から高域まで密度の濃い音が特徴。どんなイヤホンでも濃密な音場を再生。
オーグラインの高い解像度と取り回しの良さを兼ね備えた、究極のリケーブルです。
高音域:★★★★☆
中音域:★★★★★
低音域:★★★★★
解像度の高さ:★★★★★
音場感の広さ:★★★★☆
取り回しの良さ:★★★★★
得意ジャンル:ロック、ポップス
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如何でしたか?
『異なる線材を混ぜる』というリケーブルの新しい楽しみ方をご提案致しました。
その中でもリケーブルマニアが必ず通る組み合わせが「オーグライン撚線のハイブリッド」だったりします。
是非一度ご堪能ください!
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その中でもリケーブルマニアが必ず通る組み合わせが「オーグライン撚線のハイブリッド」だったりします。
是非一度ご堪能ください!
***
以上、原田でした!
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オヤイデ店舗オリジナル リケーブルシリーズ・アーカイブ
オヤイデ店舗オリジナル リケーブルシリーズ・アーカイブ
【#6 MMCX型 4N純銀撚り線0.1sq 3.5mmステレオミニ】を徹底解剖! |
【#7 カスタムIEM用2pin 4N純銀撚り線0.1sq 2.5mm4極バランス接続】を徹底解剖! |
【オヤイデ店舗オリジナル・リケーブルシリーズ】 貴方だけの特注リケーブル、製作いたします。 |
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