最近、硬いプリンにハマっている丸山です。スプーンで掬った時の第一声は「カテェ!」以外出てきませんでした。〇〇割とか〇〇サワーを飲んで焼酎が濃すぎて「カテェ!」と言った経験はありませんか?
今回はそんな硬いブログです。厳格という意味ではありません。
通常ラインナップでは『PA-02 TS V2』があります。
こちらはプラグが両端ストレートのみとなっています。
今回、紹介する『PA-02』は両端ストレートだけではなく、楽器用でよく見る片側L字の物もラインナップしています。
『PA-02 TS V2』との違いは『102SSC』と表記された収縮チューブが有無のみです。
結線方法等は全く同じです。
普段から「PA-02」を使用されている方は、ご存じと思いますがケーブルが硬いです。
本当に硬いのです。
色々とご説明出来る様に使用してみました。
言葉で説明する以上に硬いです。思わず「カテェ!」と言う程です。
その為、しっかりと解いて巻き癖を無くすのがベターです。見た目も綺麗です。
※分かり易くする為に、アンプ側を解き、エフェクター側は解いていません。
実際を音を出してみたのですが明らかに違うのです。まずはノイズが減り、音の輪郭がハッキリしてピッキングのタッチが明確になりエフェクターの乗りが良く感じました。
音については、フラットでワイドレンジ!更に音が早いのです!(聞くと絶対分かります!焦るレベルなので体感してほしいです!)音が膨らまず再生能力が高さが特徴です!
ギターorベース等からボードまでの動きのある所ではなく、動きの無い、エフェクターボードからアンプまでの使用推奨。
レコーディング等で使用してみると『PA-02』の凄さが伝わります!
硬いのがデメリットかと言われると、そんな事を実際のところ感じませんでした。
巻き癖を取ってあげればケーブルがしっかり弧を描く為、美しいです。
宅録等のレコーディングにはバッチリです!今なら店頭で3mと5mがございます。
今回の様に、店頭のみのスポットアイテムが有ったりしますのでtwitter等、チェック頂けると嬉しいです。
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