2021年7月3日土曜日

ギタリスト、ベーシスト必見!! フレット磨きを10秒で終わらせる最強アイテム『ポリマール銅みがきクロス』

こんにちは!
金木です。

今回はギタリスト、ベーシスト必見!!
フレット磨きを10秒で終わらせる最強アイテム『ポリマール銅みがきクロス』のご紹介です!

ポリマールみがきクロス

研磨材とワックスを含有した金属磨き布です。
オヤイデでは、オーディオケーブルの端子を磨くために、よくご購入されていきます。
金、銀、銅用があり、使用する金属またはメッキの種類によって使い分ける事をお勧めします。

各2枚入り550円(税込み)


では、実際にフレットを磨いていきます!


こちらは、私の愛器のジャズベースです。
最近弾いてあげられなくてごめんな

こちらのベースに使われているフレットは銅合金の1種である、洋白で出来ていますので、今回は銅みがきが活躍します。


よく見るとフレットが白く曇ってしまっていますので、
弦交換するついでに磨いて綺麗にします。


通常、フレットを磨く作業は指板を全てマスキングしてコンパウンドを布に塗布して磨くのですが、手間と感じる人が多いのではないでしょうか。

しかし、今回の方法ならマスキングの必要なし!
更に10秒ほどで終わります!


今回使用するのは、ポリマール銅みがきクロスです。


ポリマール銅みがきクロスと、角パイプを使いやすい長さに切った物を準備します。
角パイプがない場合は、固くて真っ直ぐな平らな面がある棒を用意して下さい。


写真のように角パイプにポリマール銅みがきクロスを綺麗に巻きつけます。

たわみがあると、指板を傷つけかねませんのでご注意下さい。



角パイプに巻きつけたポリマール銅みがきクロスがたわまないように持ち、フレットに軽く当て、磨いていきます。

たったこれだけで、フレットの磨き作業が完了です!


最近磨いてなかったせいで、白く曇っていたフレットが、
光を反射するくらいピカピカになりました!



磨き終わったら、オレンジオイルでフレットに残っている研磨材、グロス材を落としつつ、指板の保湿をしてあげましょう。

ピカピカな状態を保つことで、フレット自体の寿命も延びますので、是非いつも綺麗にしてあげて下さい!

それがあなたの愛器の寿命を延ばす事にも繋がります!

以上!
金木でした!

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秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。



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定休日 : 日曜日(年末年始)

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