2019年12月7日土曜日

数量限定!【ACROLINK 8Nシリーズ】が驚愕のご奉仕価格で!

【ACROLINK 8Nシリーズ】ご奉仕価格にて販売いたします!

高純度導体D.U.C.Cを採用した、ハイエンドオーディオケーブルメーカーです。
いまでは「超高純度」「究極の」とされる7N Cuですが、以前にはそれを上回る超々高純度Cuがありました。8N Cuです。7Nにおいてはアクロリンクだけでなく分子構造など多くの提案がなされ、実際、製品もリリースされてきました。にもかかわらずアクロリンクには8N復活の要望は絶えることがありませんでした。

純度優先(信号は導体を通る。純度は構造より必ず優位に立つ。)をフィロソフィーとしたアクロテック→アクロリンクが目指し、かつ実現した“音のペルフォルマンテ(パフォーマンス)”が生んだ現象といえるかも知れません。

現在では製造設備は既に解体され、再建は極めて困難な状況です。可能性としてはアクロリンクにいわば秘蔵されている8N素材を使用することでした。しかし、それは研究開発用に保有するもの。最良の環境に保管されてきたものです。


※8N銅とは・・・8N銅とは”銅の純度が99.999999%以上が銅である”という意味になります。通常「純銅」と呼ばれる銅の純度は"99.9%以上"が銅であるものを差している為、その差が大きいことは一目瞭然でしょう。純銅でも銅以外に様々な金属を含有しており、それらは不純物扱いとなります。そのためピュアオーディオ界隈では銅の純度に対するこだわりが強い傾向があります。

"8N" Power Cable

【 商品ページはこちらから 】
8N-PC8100 Performante 1.5m
定価¥398,000 → 40%引き¥238,800(税別)
※0.5m単位でケーブル延長も可能




このケーブルに対する拘りは、我々ケーブル屋でも圧倒される程の構造です。

●導体は直径0.37mmの素線を50本、適切なテンションで通常の屋内配線を上回る直径3.0mmに高密度に撚り上げています。それをアクロリンク独自のポリオレフィン肉厚0.8mmで被覆。直径4.6mmとなる芯線を3本(ホット8N Cu、コールド8N Cu、グラウンド4N Cu)を、中央に電磁波吸収非磁性糸とシルク糸を配置してタングステンとアモルファス含有のポリオレフィンで成形。電流伝送時に発生する自己振動を極小化。

さらに効果の異なるシールド材(ノイズビートテープ:NTTアドバンステクノロジ製+銅箔テープ+UEW黒・銀メッキ軟銅線交織編組)を3層に重ねてシールド層を形成、増殖するデジタル機器などからの異種ノイズにも対処。そのうえで耐UV高品質ポリウレタンによる最外周シースにより仕上げています。

トータル外径は16mm。最大クラスの直径となっています。

●プラグ、コネクターはアクロリンク歴代モデルと同様にオリジナルパーツを採用。ブレードは音質と剛性に優れたベリリウム銅を鏡面研磨仕上げして、銀メッキとロジウムメッキを重ね、音質、導電性、耐久性、酸化防止性を高めています。

そしてシャーシは高剛性ガラスフィラー入りPBT(ポリブチレンテレフタレート=長期熱安定性に優れ、変形率が極小、絶縁性・耐候性が高く、耐薬品性、自己消火性に優れる)を採用。ボディにも高信頼性高品質素材を採用して超ハイエンドパワーケーブルを完成しています。

その音は、いわば大排気量のアクティヴ・ダイナミックレンジはいうまでもなく、例えばピアノの立ち上がり。フェルトにカバーされた木質ハンマーがピアノ線に当たる瞬間の質感、そして量感。極めて短い時間の中に起こる多彩な音の変幻に8N Cuの実力が現れます。聴き逃せば全く気がつかない微妙な音の襞の中にこそ8Nの真価があります。純度99.99999%か、99.999999%か。つまり不純物10万分の1か、100万分の1か。その差はしかし大きいというべきでしょう。超ハイエンドコンポーネントシステムにご使用ください。

"8N" Line Cable

【 商品ページはこちらから 】
8N-A2080 Performante RCA 1.0mペア
定価¥200,000 → 40%引き¥120,000(税別)
※0.5m単位でケーブル延長も可能

8N-A2080 Performante XLR 1.0mペア
定価¥200,000 → 40%引き¥120,000(税別)
※0.5m単位でケーブル延長も可能

8N-A2080 Performante AES/EBU 1.0m物
定価¥100,000 → 40%引き¥60,000(税別)
※0.5m単位でケーブル延長も可能

かつて日本に爆発的なオーディオブームがありました。その時生まれた日本発の技術的発明の数々は今日、姿を変えながら脈々と生き続けています。デジタルオーディオの始まりもこの時代。 ケーブル分野も同様に純度の追求はアクロテックによって6N(99.9999%)が達成されました。それは画期的な音でした。もちろんオーディオケーブルは純度だけでは成り立ちません。 導体自体の抵抗(レジスタンス)、導体周囲の静電容量(キャパシタンス)、磁場(インダクタンス)、絶縁体の温度特性(コンダクタンス)など・・・。 これらはそのメリットとデメリットが相反するかのように音に影響、信号伝送の遅延と損失に繋がります。それは高周波領域の現象の場合でも低周波領域にある人の可聴帯域の音として耳に聴こえるのです。 アクロリンクにおけるリッツ線仕様のケーブルの研究開発では、6N時代から8NCu完成時期を通じて試作を重ねられましたが、リッツ線独特の諸問題のクリアと、それに伴う当時としては法外とも言える想定販売価格ゆえに製品化を断念。素線自体に絶縁体コートした導体はそのまま理想的な環境に保管されてきました。 ハイレゾなどのテクノロジー環境の進展により、その存在意義が認知されうる時代に進化した今、むしろその時間差が功を奏したともいえる199セット限定リリースです。



中心導体に「8N導体+リッツ線加工」を採用しているのには驚きました。表皮効果の改善と線間容量の低減をもたらし、理想的な音声用導体と言われています。ただ8N銅を使用するだけではなく、完膚なきまでに究極を追い求める姿勢を感じました。

アクロリンクのストレスフリー製品は独自の特殊焼鈍処理と高純度銅の特性により、あまりに大きな外力でない限りセルフアニール現象で組織を健全な状態に復元することを実現した世界でも唯一のケーブルです。

伸線加工後の加熱処理時点で原子配列の転移は通常の4N銅に比べ1/10億のオーダーを達成、結晶粒の数も1/80~1/100となっています。さらに電流が流れることによってエージング= セルフアニールが促進され残留歪が減少、組織が健全に回復して、より高音質化するのです。

●導体はリッツ線加工の直径0.24mm線を25本撚り。断面積は約1.1sq。天然シルクを沿わせてポリオレフィンで芯線とし、同一芯線2本の近接位置にさらに天然シルク糸を配置。これを制振材入りハイブリッド高分子ポリオレフィン系樹脂によりにより1本化。さらに銅箔テープ、7N銅線編組、ノイズビートテープ、UEW交織編組という最強のシールド層を構成して耐UVポリウレタンで仕上げています。

●RCAコネクターには導電率がこれまでの最高値をクリアするベリリウム銅50を採用。さらに2回の磨き上げ後、非常に厚い銀メッキ(1.5μ)およびロジウムメッキ(0.3μ)で仕上げています。 ボディにはカーボンファイバーとアルミの組み合わせのピンプラグカバーを使用、振動を限りなく抑制しています。

●XLRコネクターには高品位ダイレクトロジウムメッキ処理が施された高音質ティルル銅(オス)およびベリリウム銅(メス)を採用。 ボディには無垢材から削り出した真鍮にカーボンファイバーを組み合わせたアクロリンクならではの高精度高品位コネクターとなっています。

●XLRタイプはインピーダンスが100Ωとなっており、AES/EBU規格に対応するデジタルケーブルとしてもご使用頂けます。



オーディオ用ケーブルにおいて理想的とされる構造や処理を惜しみなく詰め込んだモデルです。こちらは数量限定につきお早めにご検討・お買い求めください!


以上、原田でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿