こんにちは！三浦です！
今回は、いつものブログとは違い、ライブの現場で使用されているオヤイデ製品にスポットを当てて、それらの魅力を紹介するブログ『OYAIDE Live Report』をお届け致します。
第一回目は、2022.12.17吉祥寺NEPOで行われたsiraph『siraphTV-Bounenkai 2022』のレポートです。
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siraph
元・school food punishmentの蓮尾理之、山崎英明、ハイスイノナサの照井順政、anNinaやbinariaでも活動しているAnnabelによって結成されたバンド。
確かな演奏スキルに裏打ちされた緻密なアレンジによる楽曲達に、ライブでは映像投影を交えて独特の世界観を演出している。
12/17 『siraphTV-Bounenkai 2022』は公演名の通り、siraphの2022年ラストライブ！
ソールドアウトしている事もあり、会場に入ると、会場はお客さんでパンパンでした。(検温、消毒等の感染予防対策はバッチリです👍)
一般的なライブとは異なり、トークやオーディエンス参加型の⚪︎×ゲーム等の企画を織り交ぜながらのイベントで、それにより居心地の良い、温かい空間が演出されていました。
お客さんがお酒を片手に、ニコニコ楽しそうな表情だったのが、とても印象的です。
まさに忘年会！素敵なイベントですね。
しかし、合奏が始まった途端、その雰囲気は良い意味でぶち壊されます。
緻密に構成された楽曲と、清らかで腰のある寄り添ってくれる系無機質サウンド。
Gt.照井さんの艶のある生々しいギターサウンドと、Vo.Annabelさんの、可憐さの中に確固たる芯を感じる歌声は特に必聴です。
そんな中、オヤイデNEOケーブルも大活躍！
Gt.照井さんは『Ecstasy』をギターからKemper間のケーブルとしてご使用頂いています。
『音の絶頂快楽』が魅力の本ケーブルは、バンドサウンドの中での抜け感を保ちつつも、孤立していない。
様々なジャンルやプレイにも幅広く対応できるケーブルだと、本公演で再認識出来ました。
Key.蓮尾さんは『QAC-222G』をNordのアウト等でご使用頂いています。
高解像度、そして広いレンジを必要とするプレイスタイルとはとても相性が良く、美しい中高域の伸びと、引き締まった低域は、モダンで軽快感のある鍵盤にマッチしていました。
Ba.山崎さんは『DC-3398LL』やパワーサプライの電源ケーブルとして『BLACK MAMBA α』をご使用頂いています。
今や数多くの現場で使用されているDC-3398LLは、高解像度、広レンジ、ノイズの少なさ、どれをとっても非常に高いパフォーマンス能力を有している製品です。
私も今年様々なDCケーブルを作成し、試してきましたが、『皆んなが使っている』という事には理由があるのだなと感じる程、汎用性が高いです。
『BLACK MAMBA α』はスピードがあり、音の分解能が高いシャープでソリッドな音が特徴です。
山崎さんの素直でありながら、しっかりとした量感があるサウンドにも一役買っている事でしょう。
サポートDr.フミキモさんは『イヤモニ用リケーブル』をご使用頂いています。
「音の変化は最小限」「イヤモニのポテンシャルは最大限引き出す」「十分な柔軟性がある」「簡単には断線しない耐久性」 といった、ミュージシャンが理想とするイヤモニを再現した本製品。
フミキモさんは、つい最近導入され「音の濁りや歪みがなくなり、モニターしやすくなった」とご好評頂いています。
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siraphの皆さんにご使用頂いているオヤイデ製品！
是非チェックしてみて下さい。
そして本公演と同日に、siraph初となるMV『utopia』が公開されました！
来年もツアーがありますので、皆様要チェクです！
以上！
三浦でした！
良いお年を！
⭐︎追記⭐︎
2回目以降のOYAIDE Live Reportは、『OYAIDE NEO HP』にて更新中です。詳しくはこちらから
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