こんにちは!最近オーディオに興味深々な三浦です!
少し前になりますが、新作メガネ電源ケーブル『AXIS-202ZX』は皆様お試し頂けたでしょうか?
最高の映像・音質を堪能してもらいたいというニーズを叶えるべく誕生した「AXIS-202ZX」!気になりますよね??
という事で、今回は『AXIS-202ZX』のブログなのですが、弊社には他にもオーディオ用のメガネ型電源ケーブルが御座います。
『L/i 15 EMX』
『d+ C7』
折角ですので、こちら3種類を用意しました!
早速聴き比べしていきましょう!
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使用環境
・オーディオI/F : Universal Audio Arrow
↓ Cable : Oyaide FTVS-510
・Amp : Fosi Audio TPA3116
↓ Cable : Oyaide Explorer 2sq
・Speaker : ONTOMO MOOK SPEAKER
スピーカーは前回のブログで作成したONTOMO MOOKの自作スピーカーを使用します!
視聴用音源
TOMOO 『オセロ』
まずは付属のメガネケーブルで試してみます!
『付属の黒ビニル平行線』
うん。普通に聴けます笑。
一点気になっているのが、全体的に飽和感があり、やや聴き疲れする点です。
さて、ここからどうなるのか…。
では、オヤイデ製メガネケーブルを試していきましょう!
第一に、低域〜中低域の飽和感が減り、聴きやすくなりました。
また、各トラックの音の輪郭がはっきりとし、特にTOMOOさんの楽曲の魅力の一つである、踊る様なピアノが強調され、存在感が増しました。
圧倒的にレンジと解像度が上がり、再生能力が高くなりました。
それにより各トラックの定位が可聴化され、より空間的な楽曲になりました。とても音楽的ですね。
個人的には、より飽和感が減り、キックがシャキッする点と、ボーカルの明瞭感の向上に驚きました。
素敵なケーブルです。
中域の圧があり、とてもパワフルに聴こえます。
再生能力の向上も感じますが、それよりも楽曲の持つ重厚感を体感する事が出来ます。
そして感じたのは、程よいレンジ感です。
耳馴染みの良さを体感できました!
聴いていて楽しいケーブルですね。
こちらの『AXIS-202ZX』の特徴としましては、
・ケーブルにはAXIS-303直系の弟分である「AXIS-202」を採用。
・ケーブル長は1.2m。敢えてケーブル長は短くなっています。これにより太い電源ケーブルがコンパクトに収納できるだけでなく、ケーブル長起因による伝送ロスも抑えることができます。
・プラグ/コネクターには厚肉24K金メッキを採用。ワイドレンジになりすぎない”耳馴染みの良い”チューニングを施しています。
・解像度・音圧感が向上し、迫力のあるサウンドを助長します。
という所で、解像度やレンジを高水準で保ちながらも、耳馴染みの良さを追求したケーブルだと感じます!
今回ご紹介した『AXIS-202 ZX』はオヤイデ電気秋葉原直営店&オンラインショップ限定で絶賛販売中です!
是非チェックしてみてください!
以上!
三浦でした!
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秋葉原直営店に是非お越し下さい。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
営業時間:10:00~19:00
土・祝 10:00~18:00
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