IVとはIndor Vinyl Insulated Wire の略で、
塩化ビニル被覆の定格電圧600V屋内配線用絶縁電線です。
一般電気工作物、電気機器用配線および
盤内配線の配線材料として最も一般的な電線といえるでしょう。
屋内配線に使用する場合は、電線官や合成樹脂官(ダクト官)に
通して配線する必要があります。
接地用の電線、スイッチ・コンセント類の渡り線
の場合はそのままで屋内配線に使われます。
********** 電線の色識別 **********
黒・白・赤・緑の他に、黄・青などが製品化されています。
一般的には黒・赤を電源線、
白を中性線、
緑を接地線というような使い分けをし、
識別が容易になるようにします。
********** IV線の許容温度 **********
IV線は絶縁体最高許容温度が60℃ですが、
その他に絶縁体最高許容温度が75℃の『HIV』、
さらに許容温度105℃と高い『H-HIV』などもあります。
盤内配線の配線材料として最も一般的な電線といえるでしょう。
屋内配線に使用する場合は、電線官や合成樹脂官(ダクト官)に
通して配線する必要があります。
接地用の電線、スイッチ・コンセント類の渡り線
の場合はそのままで屋内配線に使われます。
********** 電線の色識別 **********
黒・白・赤・緑の他に、黄・青などが製品化されています。
一般的には黒・赤を電源線、
白を中性線、
緑を接地線というような使い分けをし、
識別が容易になるようにします。
********** IV線の許容温度 **********
IV線は絶縁体最高許容温度が60℃ですが、
その他に絶縁体最高許容温度が75℃の『HIV』、
さらに許容温度105℃と高い『H-HIV』などもあります。
********** IV線のサイズの種類 **********
IV線の導体サイズには『単線』と『より線』の2種類があります。
『単線』
「単線」 は、1本の太い銅線で構成されており、導体の直径で表します。
(例)1.0、1.2、1.6、2.0、2.6、3.2(mm) など
『より線』
「より線」 は導体の断面積(mm²)で表します。
IV線は7本の細い銅線で構成(IV構成ともいいます)されている為、
「単線」に比べて配線の取り回しがしやすいです。
(例)1.25(7/0.45)、2.0(7/0.6)、3.5(7/0.8)、5.5(7/1.0) mm²など
「単線」に比べて配線の取り回しがしやすいです。
(例)1.25(7/0.45)、2.0(7/0.6)、3.5(7/0.8)、5.5(7/1.0) mm²など
********** 特長及び用途 **********
・JIS認定品(JISマーク表示)
・一般電気工作物、電気機器用配線および盤内配線の配線材料
としても最も一般的です。
・IVは鉛フリーPVCを使用し、RoHS指令(特定有害物
質の使用を制限する指令)に対応。
・IVは絶縁体最高許容温度:60℃、HIVは75℃、H-HIVは105℃
********** 在庫サイズ **********
・IVは絶縁体最高許容温度:60℃、HIVは75℃、H-HIVは105℃
********** 在庫サイズ **********
『単線』
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