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2026年7月27日月曜日

欲しい仕様を形に。オリジナル特注ケーブル作れます!

 こんにちは!鈴木です!



突然ですが、皆さまは


「欲しいと思った仕様のケーブルがない!」

「買いたくても、そもそもどこにも売っていない!」



という経験はありませんか?



「既製品では長さが合わない」

「このコネクタとこのケーブルを組み合わせたい」

「機器に合わせた専用ケーブルが欲しい」


必要なのにどこにも売っていない。

かといって、自分で製作するには工具や知識も必要で、なかなかハードルが高いものです。


そんなお悩みをお持ちの方に向けて、オヤイデ電気では通常ラインナップにはない両端コネクタ付き完成品の特注ケーブル製作を承っております!

産業用途はもちろん、オーディオ用途や楽器用途の特注ケーブルも数多く製作しています。


「実際にどんなケーブルが作れるの?」


ということで、今回はオヤイデ電気の特注ケーブル製作についてご紹介いたします。


どんなケーブルなら作れるの?

市販品では見つからないコネクタの組み合わせや、特殊な長さのケーブルを製作できます。

最近では、機器接続用のY字ケーブルに関するお問い合わせも多くいただいています。


●機器に合わせた専用ケーブル

■製作事例

バイノーラルマイク KU100用Y字ケーブル

仕様:XLR3極(オス)×2 → XLR5極(メス)

長さ:16m物


長さ:2.5m物

■ その他の製作事例

・特殊ピンアサイン対応ケーブル

・長尺マイクケーブル

・ヘッドホン用 片出しストレート/Y字ケーブル


●通常ラインナップの長さの変更

「できる限り長くしたい」

「もう少しだけ短くしたい」


そんなご要望にも対応可能です。

ギターケーブルやオーディオケーブルなど、ご希望の長さで製作いたします。

※一部モールド加工品(NEO d+シリーズなど)は対応できません。


納期はどのくらいかかるの?

ご注文いただいたタイミングによって異なりますが、通常は約1~1.5ヶ月程度となります。

※年末年始やゴールデンウィークなどの長期休業期間を挟む場合は、通常よりお時間をいただく場合があります。

注文するにはどうしたらいいの?

① お問い合わせフォームよりご連絡ください

ご希望のコネクタ、ケーブル、長さなどを、お問い合わせフォームよりお知らせください。

※お問い合わせ例

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「〇〇(ヘッドホン名)用のバランスケーブルが欲しい」

ヘッドホン側コネクタ:3.5mm 4極

プレイヤー側コネクタ:4.4mm 5極

ケーブル:HPC-26QUAD

長さ:3m

ご予算:○○円程度

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仕様が決まっていない場合でも、「こんな用途で使いたい」といった内容からご相談いただけます。


② 製作可否を確認し、お見積りいたします

ご希望の仕様が製作可能か確認し、使用部材や価格、納期をご案内いたします。

※部材の適合状況や在庫状況により、ご希望に添えない場合がございます。


③ 専用商品ページよりご注文

お見積り内容に問題がなければ、当店で専用の商品ページをご用意いたします。

内容をご確認のうえ、ご注文手続きをお願いいたします。


④ 製作・検品後に出荷

製作後、検品を行ったうえで出荷いたします。

お客様だけのオリジナルケーブルをお届けいたします。

逆に、できないことってある?

以下の場合は弊社では対応できない場合がございます。


①部材の持ち込みによる製作や、他社製品の修理・改造等

原則として対応しておりません。


②コネクタの適応外径を超える組み合わせ

各種プラグ・コネクタには対応できるケーブル外径の範囲があります。

※例:適応外径6mmまでの3.5mmステレオミニプラグに、外径10mmのケーブルを組み合わせることはできません。


③構造上組み立てができない組み合わせ

部材同士の寸法や構造上、物理的に製作できない場合があります。

※例:1芯シールドケーブル1本では、XLRバランスケーブルを製作することはできません。


④ピンアサインが不明の場合

特注ケーブルの製作には結線情報が必要です。

結線内容が不明な場合は製作を承ることができません。

※ご指定の結線で導通確認は行いますが、接続機器での動作保証はいたしかねます。


⑤当社取り扱い外のコネクタを使用したケーブル

当社取扱部材を使用した組み合わせでの製作が基本となります。

そのため、当社で取り扱いのないコネクタや、専用設備・特殊加工を必要とするケーブルについては製作を承ることができません。

※例:メーカー独自の特殊コネクタを使用したケーブル、海外独自規格、HDMIケーブル、光デジタルケーブル など


⑥法令や安全基準の関係で対応できない製品

製品の種類によっては、法令や安全基準への適合確認が必要となるため、特注製作を承ることができない場合があります。

※例:電源タップ、電源延長コード、その他法令対応が必要な製品 など

その他の諸注意など

・お支払いは原則として前払いとなります。代金引換はご利用いただけません。

・ご注文確定後のキャンセル、仕様変更、返品はお受けできません

・手作業による製作のため、ケーブル長には公差が生じます。厳密な長さでの製作はできかねますので、あらかじめご了承ください。

・ご注文数量が多い場合や、部材の在庫状況によっては、通常より納期にお時間を頂く場合がございます。

・製作した特注ケーブルの完成写真を、弊社ホームページやSNS、各種販促物等で使用させていただく場合がございます。


まずはお気軽にご相談を!


「この組み合わせで作れる?」

そんなお問い合わせも大歓迎です。


通常ラインナップに掲載されていない仕様でも製作可能な場合があります。

メーカー既製品では対応できない仕様や、特殊な長さ・結線が必要な場合は、ぜひ一度ご相談ください。


スタッフが内容を確認し、製作可否をご案内いたします!


鈴木でした。


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秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。



営業時間

平日:10:00~19:00

土曜、祝日:10:00~18:00 

定休日 : 日曜日

☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353

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2026年5月18日月曜日

ワンコインから始める自作ケーブルインシュレーターの世界

 

こんにちは! 鈴木です。


最近急に暑くなってきましたね。

と思えば日が落ちると肌寒かったりと、毎日の服装を悩む日々を過ごしております。


季節の変わり目は体調も崩しやすいので、皆さまもどうかご自愛ください。



がらっと話は変わりますが、皆さんは「ケーブルインシュレーター」なるものをご存じでしょうか。


自宅で使っている私物のケーブルインシュレーター


その名の通り、ケーブルを床やラックから浮かせるためのオーディオアクセサリーです。

ケーブルを宙に浮かせることで、振動や静電気など外部からの影響を抑え、より良い再生環境を目指す――という、オーディオ好きにはおなじみのアイテムですね。


最近では家電量販店やAmazonなどでも見かけることが増えましたが、オヤイデ電気でも近い製品としてフルテック製「NCF Booster」シリーズを取り扱っています。


オーディオ機器にとって“振動”はまさに大敵。

少しでも環境を整えて、お気に入りの音楽をより気持ちよく楽しみたいですよね。


ただ、ケーブルインシュレーターは意外と高価。

製品によっては一般的なインシュレーター以上のお値段になることもあり、「ちょっと試してみようかな」と気軽に導入するには、なかなか勇気が必要です。



そこでふと思いました。


代わりになるものを探してみても面白いのでは?


例えば昔から、“10円玉をインシュレーター代わりに使う”なんて話もありますよね。

オーディオの世界では、身近なものを工夫して試してみるのも楽しみのひとつです。


ならば、ケーブルインシュレーターにも代用できそうなものがあるのでは……?

そんなことを考えながら社内を見渡してみたところ――


見つけました。

これです!



電線の管理でおなじみのプラスチック製ボビンです。
普段はケーブルを巻いて使う、いわば裏方的な存在なのですが……

これ、横に倒してみてください。


……どうでしょう。

思った以上に“それっぽい”可能性を感じます。
では、実際に電源ケーブルを載せてみましょう。


なかなか良い感じではないでしょうか。

ボビンの両端がストッパーのような役割をしてくれるので、ケーブルが転がり落ちにくいのもポイント。
さらに、ケーブルや床との接地面は円柱形状になっているため、実質的に“点”に近い状態で支えることができます。
見た目以上に、理にかなった形状かもしれません。

そして何より魅力なのが、その価格。
なんと1個110円(税込)です。

例えば長めのスピーカーケーブルに左右2個ずつ使ったとしても、ワンコインでお釣りが来るレベル。
「ちょっと試してみようかな」と思える気軽さは、かなり大きなメリットですよね。


もちろん、これが本格的なケーブルインシュレーターと比べて優れているかと言われると、話は別です。

気になるポイントも、ちゃんとあります。

まずは素材
P-1Gはプラスチック製なので、とても軽量です。
内部も空洞になっているため、金属のような重量感や安定感はありません。

さらに、プラスチックという素材上、木製などと比べると摩擦による帯電が起こりやすいのも少々気になるところ。
オーディオ用途として考えると、「もっと改善できそうだな……」という気持ちも湧いてきます。

では、どうするか。


――他のアイテムと組み合わせてみましょう。

せっかくベースとして面白い形状をしているのですから、そのまま使うだけではもったいない。
少し工夫するだけでも、意外と“オーディオアクセサリーらしさ”が出てきます。


① 余ったインシュレーターと組み合わせてみる

どのご家庭にもある(?)、機器の買い替えなどで余った市販のインシュレーター。
これをボビンの下に設置してみます。


特に中央が凹んだタイプであれば、ボビンが転がりにくくなるので相性抜群。
見た目もそれっぽくなり、ちょっと“オーディオ感”が増します。


②重くしてみる
ボビンはとても軽い。ですが、中央に空洞があります。
つまり――中に好きな素材を詰め込めるということ。

候補としては砂利や粘土など色々考えられますが、今回はたまたま手元にあった小型の圧着端子を詰めてみました。



圧着端子とはいえ金属。
これだけでも意外とずっしり感が出ます。

プラスチック単体の状態と比べると、制振性も少し向上した……ような気がします。
こういう“試してみる楽しさ”も、自作ならではですね。

③ワイヤーと組み合わせて、某インシュレーター風にしてみる

ボビン中央の空洞部分にワイヤーをくるっと巻き付けることで、某オーディオメーカー製のケーブルインシュレーターを思わせる雰囲気に。

……とはいえ、素材が素材なので、効果については何とも言えません。
ですが、“それっぽさ”はかなりあります。


④ノイズ対策効果を添付してみる

オヤイデ製品には、テープタイプの電磁波吸収材があります。

これをボビンに巻き付けてみると――



ただのプラスチックボビンに、ちょっとした“ノイズ対策アクセサリー機能”が加わります。

もちろん劇的な変化を断言できるものではありませんが、遊び心としてはかなり面白い組み合わせです。

⑤上記のインシュレーターを組み合わせてみる

電磁波吸収材を巻いたボビンをインシュレーターに載せてみたり、
ワイヤーを巻いたボビンに重りを詰めてみたり――

ここまで来れば、もう組み合わせは自由自在です。


「この組み合わせ、意外と良いかも?」
そんな発見をしながら試行錯誤していく時間こそ、オーディオアクセサリーの醍醐味かもしれません。

今回は試していませんが、静電気が気になるなら帯電防止の塗料で塗装するもの面白そうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

普段は電線を巻くための、何気ないプラスチックボビン。
ですが視点を変えてみると、意外にもケーブルインシュレーターとして面白い可能性を秘めていました。

もちろん、本格的なオーディオアクセサリーと同等の性能を保証するものではありません。
ですが、低コストで色々試せるという意味では、なかなか楽しい素材ではないでしょうか。

まずは気軽に試してみたい
ちょっと変わったアクセサリーを作ってみたい

そんな方は、ぜひ一度ボビンを横に倒してみてください。
思わぬ発見があるかもしれません。


鈴木でした。

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秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。



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2026年3月23日月曜日

【SAEC】オーディオ用ケーブル選びならオヤイデ電気へ! 実はいろいろあります!【ACROLINK】

こんにちは!

最近奥歯が一本無くなった鈴木です。


先日のことですが、歯間ブラシ中に奥歯の詰め物が取れてしまいました。

「まあ、詰め直して終わりだろう」と軽い気持ちで歯医者に行ったところ、詰め物の下が思った以上に大変なことになっていたらしく……なんとその場で抜歯に。


突然の別れとなりました。奥歯。

もう少しドラマチックにお別れしたかった気もしますが、現実はなかなかドライです。


現在は抜歯痕が回復するのを気長に待っているところです。

食事のたびに「ここに歯があったんだなあ…」としみじみ感じております。

皆さまも歯医者には定期的に行きましょう……取り返しがつくうちに……。



さてさて、話は変わりまして。


オヤイデ電気といえば【電線屋】のイメージをお持ちの方が多いと思います。

実際、直営のオンラインショップや秋葉原の直営店では、電源ケーブルやオーディオケーブルなど様々なケーブル類を取り扱っています。


そして直営店というと「自社製品しか置いていないのでは?」と思われがちなのですが、実はそんなことはありません。

オヤイデ製品だけでなく、国内外のオーディオメーカーのケーブルも幅広く取り扱っています。


いわば“ケーブルのセレクトショップ”的な一面もあるんです。


その中でも特に人気が高いのが、国内ハイエンドオーディオアクセサリーブランドの SAEC (サエク)ACROLINK(アクロリンク)です。

SAEC

SAEC は、PC-Triple C導体を採用した高品質なケーブルにより、音の自然さや空気感の表現が魅力のブランド。


音がスッと広がっていく感じや、立体的な空間の出方がとても心地よくて、聴いていて“音楽に浸れる”タイプのケーブルが多い印象です。

いわゆる「派手さ」ではなく、「気づいたらずっと聴いていたくなる」系。

システム全体をワンランク上の雰囲気に引き上げてくれる存在ですね。


SAEC製品一覧はこちら!

ACROLINK

ACROLINK は、独創のストレスフリー・7N Cuといった、とにかく素材へのこだわりがすごいブランド。


高純度導体を惜しみなく使い、そのポテンシャルを最大限引き出す設計が特徴です。

その結果、解像度が非常に高く、音の細かいニュアンスや質感までしっかり表現。

特に電源ケーブルやスピーカーケーブルで導入される方が多く、システムの基礎体力を底上げしてくれる印象です。


ACROLINK製品一覧はこちら!



オヤイデ電気のオンラインショップや秋葉原の直営店では、こうした様々なオーディオメーカーのケーブルを1m単位で切り売り販売しています。

「あとちょっとだけ長さが欲しい」「自作ケーブルを作ってみたい」

そんなニーズにしっかり応えられるのは、電線屋ならではの強みです。


しかも、オヤイデ電気のケーブルと比較しながら選べるのも面白いところ。

導体の違いや構造の違いで音のキャラクターがしっかり変わるので、選ぶ時間そのものが楽しかったりします。


“どれが正解か”ではなく、“どれが好みか”。

ここがケーブル選びの奥深さですね。



そして本日、ACROLINKより新製品が登場しました!


独自導体「7N Cu D.U.C.C. Stressfree」をふんだんに5.4sqも使用したハイエンドスピーカーケーブルです。


名前からして強そうですが、中身もかなり本気仕様。

現代的なハイエンドサウンドをしっかり押さえた仕上がりになっています。


なお、こちらは在庫品ではなくお取り寄せ品にはなりますが、通常当日~翌営業日にはご用意可能です。

気になる方はぜひ、オンラインショップをチェックしてみてください!



それにしても。


なぜ人間の歯は何度も生え変わらないのか。

まだ歯の生え変わり前の2歳の甥っ子を見ていて、ちょっと羨ましくなった鈴木でした。


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2026年1月26日月曜日

実家で発掘したニンテンドー64のソフトを直したら、40時間溶けた話


こんにちは! 鈴木です。


突然ですが、皆さんは普段、ゲームってやっていますか?


私はというと、最近はソシャゲを少しだけ触る程度で、ほとんどやっていませんでした。

特に大人になるにつれ、Nintendo SwitchやPS5などの専用ハードが必要なゲームは、まったくと言っていいほど触らなくなってしまいました。


学生時代は時間を忘れて遊んでいたというのに、不思議なものです。

放課後、友達の家に集まってワイワイ遊んだスマブラ――今思い返しても、とても懐かしい思い出ですね。




さて、スマブラといえば、代表作のひとつが初代の64版です。


先日、ひょんなことから実家に帰る機会があり、ついでに自室の整理をしていたところ、なんとニンテンドー64一式が、わりと美品な状態で発掘されました。


残念ながらスマブラのカセットは見つからなかったのですが、その代わりに、

昔やり込んだ“とあるソフト”が一緒に保管されていました。


それがこちら。


『風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』


いやー、懐かしい。

小学生の頃、母に勉強しろと怒られながらも、何百時間も遊んだ思い出のゲームです。
プレイ中、何度コントローラーを投げ捨てて、ふて寝したことか。
(わかる人にはわかる)


もちろん思い出補正はあると思いますが、
それでも今なお「人生で一番好きなゲームかもしれない」と思える一本です。


当時かなり人気のあったタイトルなのですが、大人の事情からか、なぜか現在でもSwitchの64配信サービスでは復刻されていません。

そのため、今でもニンテンドー64本体がなければ遊べないというのが、また憎いところです。



で、せっかく発掘したので、さっそく起動してみることにしました。

……が、本体の電源は入るものの、ソフトをなかなか読み込んでくれません。


それもそのはず。

ニンテンドー64のようなカセットタイプといえば、当時は接点の埃を飛ばすために、息を「フーッ」と吹きかけていた子供がほとんどだったと思います。

その結果、接点が汚れ、さらに十数年という年月が重なったことで、見事に接点不良を起こしていたのでした。


その後、綿棒で接点を丁寧に磨き、なんとか起動には成功。
……しかし、今度は別の問題が発覚します。



なんと、セーブができません!


実はニンテンドー64のソフトには、いくつかセーブ方式がありますが、
今回の話に関係するのは、大きく分けて次の2種類です。

  • フラッシュメモリ式

  • ボタン電池式

※ロットによって例外はあります。


ゲーム内に「オートセーブがある」「時間の概念が存在するといった要素がある場合、この時代の64ソフトでは、多くがボタン電池式を採用しています。


ちなみに、フラッシュメモリ式の場合、年月が経ってもセーブデータが消えることは基本的にありません。

※経年劣化で壊れることはあります。


一方、ボタン電池式は、ソフト内部の電池が切れてしまうと、セーブが一切できなくなります。


そして――

今回発掘した『風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』は、オートセーブ採用タイトル。


つまり、見事にボタン電池切れを起こしていました。


起動はできるのに、ダンジョンに潜っても、電源を切ればすべてが無に帰す。

ローグライクとしては、ある意味究極の縛りプレイですが、さすがにそれは厳しすぎます。


しかし、どうしてもこのソフトでもう一度遊びたい。

そんな思いの末に出した結論が、こちら。


「ならば直そう」


というわけで今回は、ニンテンドー64ソフトのメンテナンスに挑戦することにしました。

前置きが少し長くなりましたが、ここからが本編です。


64ソフトをメンテナンスして直そう

ゲームソフトとはいえ、構造は意外とシンプル。

必要な道具さえ揃えれば、メンテナンス自体はそこまで難しい作業ではありません。


とはいえ、失敗すれば最悪起動しなくなる可能性もあるので、あくまで自己責任で、慎重に進めていきます。

では、早速やっていきましょう。



①必要な道具を揃える

今回のメンテナンスにあたり、以下の5点を用意しました。

※専用ドライバーとボタン電池については、参考商品の外部サイトのリンクになります。


専用ドライバー(DTC-20)

・一般的な+ドライバー

交換用タブ付きボタン電池 CR2032

・はんだごて関連一式

・ポリマール金磨きクロス


なお、ボタン電池は、必ず「タブ付き」のものを選びましょう。

通常の電池を無理やり付け直すと、破損の原因になります。



②ソフトを分解する

ニンテンドー64のソフトは、外装がネジ止めで固定されていますが、

このネジが直径3.6mmの特殊な星形ネジになっています。


おそらく子供がむやみに分解できないようにするためだと思うのですが、

これがなかなか厄介で、**専用ドライバー**が必須です。



外装のプラスチックカバーを外すと、中にはアルミ製のプレートがあります。

こちらは通常の+ドライバーで固定されているので、同じく外していきます。



すると、ボタン電池が取り付けられたメイン基板を取り外すことができます。

※なお、フラッシュメモリ式のソフトの場合はボタン電池が付いていません。

その場合は③を飛ばして、④へ進んでください。



③ボタン電池を交換する

基板の裏側を見ると、下の画像の赤丸部分、2か所ではんだ付けされてボタン電池が固定されています。



このはんだを取り除き、古い電池を外します。

その後、新しいタブ付きボタン電池を同じ位置にはんだ付けしていきます。

極性(+/-)を間違えないよう、ここは特に慎重に作業しましょう。


④接点をクリーニングする

ソフトが読み込まれない原因の多くは、端子部分のくすみや汚れです。


今回はポリマール金磨きクロスを使って、端子を磨いていきます。

軽くこするだけでも、クロスがかなり汚れていくのが分かります。



最後に、端子に残った研磨剤をティッシュなどでしっかり拭き取り、クリーニング完了です。

なお、これでも改善しない場合は、以下のような接点復活材を試してみるのもアリだと思います。

・PJR-L15(15ml) ニューポリコールキング 接点復活王


⑤組み立て、動作確認

あとは、分解した手順と逆に組み立てていくだけです。

ネジの締め忘れや、基板の噛み込みに注意しながら元に戻します。




すべて組み終えたら、いよいよ本体にセットして動作確認。

無事に起動し、セーブができるようになっていれば――

今回のメンテナンスは大成功です。



40時間・・・

こうして無事にセーブもできるようになり、

動作確認のつもりで、ちょっとだけ遊ぶか」と起動したのですが――


気づけばそこから、あっという間に時間が溶けていました。


結果として、このあとだいたい40時間くらいプレイ

これもわかる人にはわかる画像

最新のゲームももちろん魅力的ですが、当時の思い出と一緒に蘇るレトロゲームの楽しさは、やはり別格ですね。


みなさんも、実家に眠っているゲームを、この機会にもう一度掘り起こしてみてはいかがでしょうか。


私もせっかくだし、次は『バンジョーとカズーイ』でもやろうかな、

なんてことを考えている鈴木でした。


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2025年12月22日月曜日

【2026新春初売り】TUNAMI AOKAGE【2026年1/5(月)10時30分より直営店先行発売】

🎍2026年新春初売り!🎍

超プレミアム電源ケーブルをご用意いたしました!

2005年、オヤイデ電気が満を持して世に送り出し、電源ケーブルの世界に新たな境地を切り開いた初代 “TUNAMI”。

津波のように強く逞しい音になるよう願われ名付けられたこの命脈は、2014年、精密導体“102SSC”を採用した“TUNAMI V2”へと受け継がれ、そして2025年、ついにシリーズ20周年を迎えました。

"シリーズ20周年を記念する特別なTUNAMI"

その進化と特別仕様がもたらす新たな音の世界を、ぜひご体感ください。


TUNAMI AOKAGE(1.8m):¥70,000(税込)

フラッグシップの電源ケーブルとプラグ/コネクターを兼ね備えた究極の逸品

精密導体"102SSC"  5.5sq極太導体によるハイパワーな再現性

"TUNAMI AOKAGE"専用の特別なカラーリングの電源プラグ/コネクター

QBT処理によるバーンイン加工


===販売スケジュール===

秋葉原直営店:5

202615日(月)10:30

 

オヤイデ電気オンラインショップ:5

2026112日(月)正午~

 【合計10台限定】

※お一人様につき1台までとさせていただきます。
※規定販売数に達し次第、販売終了となります。
※直営店在庫分は、原則として店頭のみで販売を実施いたします。電話・メール・FAXでのご注文は承れません。
※直営店とオンラインショップの発売日が異なりますのでご注意ください。
※直営店開店前に並ばれる方は、近隣のご迷惑にならないよう最大限のご配慮をお願いいたします。
※販売状況により、直営店販売分の一部をオンラインショップにて販売する場合がございます。
※当日の販売状況についてはオヤイデ電気X(Twitter)アカウントより随時報告いたします。

"漆黒"のTUNAMI

 2026年は午年。

さらには、60年に一度巡ってくる丙午(ひのえうま)の年でもあります。


丙午が持つ「情熱的」「パワフル」といったイメージは、まさに“TUNAMIシリーズの音作りと通ずるものがあります。

20周年を迎える節目の年にふさわしい特別仕様を世に送り出したい——

その思いから、この企画「TUNAMI AOKAGE」はスタートしました。


電源プラグ/コネクターには、オヤイデ電気の最高峰モデル「F1/M1」を採用。

力強さと繊細な表現力を兼ね備えるその性能は、TUNAMI V2が持つ本来の魅力をさらに高い次元へと引き上げてくれます。


製品名 “AOKAGE” は、TUNAMI V2の黒色シースを“黒毛の馬”のイメージになぞらえ、その毛色を指す「青鹿毛(あおかげ)」から着想を得たものです。

また、その名にふさわしい佇まいを実現するため、使用する「F1/M1」も特別に“漆黒のハウジング仕様”としました。


従来とは一線を画す、「TUNAMI AOKAGE」。

その音と存在感を、ぜひご堪能ください。

TUNAMI AOKAGEの特徴

  • TUNAMI V2が持つ音質傾向を最大限に生かした電源ケーブルがハイエンドラインとして登場。
  • フラッグシップ電源ケーブル「TUNAMI V2」と、フラッグシップ電源プラグコネクター「M1/F1」を兼ね備えた究極の逸品。
  • 余裕ある導体断面積 5.5sq が、ハイパワー伝送とアグレッシブなレスポンスを実現 。
  • 青鹿毛に因んだ特別仕様として、電源プラグ/コネクターには“漆黒ハウジング”を採用。
  • QBT処理によるバーンイン加工により、音の情報量と密度が大きく向上。
  • QBT処理


    電源ケーブル組み立て後、「QBT処理」によるバーンイン加工を施しています。

    QBT処理とは?

    DC50kHzまでの幅広い信号を、通常のオーディオ信号の250500倍という強さで流し込み、普通のエージングでは得られない音質向上を目指します。
    ケーブルが持つ本来の能力を引き出し、まるで
    “蛇口を全開にした”ように、
    音の情報量が大きく増え、再生できる音の範囲が広がったように感じられます。

    音質傾向

    TUNAMI AOKAGE」は力強さ、繊細な表現力と躍動感溢れるダイナミクスを持ち、メリハリのある高域特性による音場感とスピード感を兼ね備えたハイエンドモデルです。高解像度&ワイドレンジを求めるオーディオファイルの方へ。

     【諸注意】

    ※こちらは限定商品につき、ケーブル長の変更は承っておりません。予めご了承ください。

    【商品ページはこちらから】

    2026年も
    オヤイデ電気をよろしくお願い致します。🙇

    ~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~


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