2019年5月31日金曜日

サンプルだけでも取り寄せますよ!

こんにちは。根津です。
先週末、暑かったですね。去年の猛暑を思い出してしまいました。
まだ5月なのに・・・。私、とにかく暑いの苦手。寒ければ着ればいいけど、
暑いとどうにもなんないですからね。
そんな猛暑の中でも、わざわざ秋葉原まで足を運んでいただいたお客様、
ありがとうございました。また今週もお待ちしております。

で、まったく話は変わるんですが、オヤイデ電気の店舗にどれぐらいのアイテムがあるかご存じですか?

秋葉原に来られたことのある方なら、ご存じでしょうけど、
店の外には、こんな風にサンプルがぶら下がっていますし、


店の中には、天井から大量の配線材がぶら下がっています。


店の奥には、大量のボビンに巻かれたエナメル線が置かれていて、


お客様は立入禁止の二階にも、こんな感じで山積みにされています



で、結局どれだけのアイテムがあるかというと・・・

わかりません。

おそらく従業員の誰一人として、正確な数量は把握していないでしょう。
しかし世の中には、まだまだ多くの電線は売られているわけですが、
それらを全て在庫できるわけではございません。

先週、あるお客様からこんなお問い合わせをいただきました。
「照明用につかう布かぶってるコードない?」と。
いくつか在庫しておりますので、ご紹介させていただきました。

こんなツイストタイプのものなどを在庫しておりますので、
見ていただいたのですが、
「他の色のものはない?できればサンプルを入手してほしい。」とのご依頼。

で、さっそくお探ししました。


ツイストタイプは上の3色は、もともと在庫していたのですが、


赤を含めて4色用意できました。


丸いタイプは、在庫しているのはもともと黒と白の2色のみでしたが、


在庫しているものより、少し外径が細いものを4種類入手できました。

こんな感じで15㎝程度であれば、サンプルとして入手することも可能な場合があります。
・実際の柔らかさを知りたい
・実物の色合いを見てみたい
・実物を持って帰って、上司にしてもらいたい
などなど、理由は何でもけっこうです。

購入前にサンプルとして、入手してほしいなんてご依頼お待ちしております。
今回のように、無償で提供してもらえる時もあれば、場合によっては有償になってしまう場合もございます。
問い合わせだけは無料ですので、お気軽にお申し付けください。

ちなみに店でぶらさがっているケーブル、


少しであればお渡し可能ですが、


こういうのはお渡しできませんので、ご了承ください。

2019年5月29日水曜日

【電動ガン】ケーブル以外にも使えるモノあるよ!

こんにちは! 

今回もケーブルの紹介と実際に配線してみた結果と感想を
と思い作業していたのですがパーツを無くしてしまいました。

新しいパーツを用意するまで続きができないので

今回はオヤイデで売っている電動ガンに使えるモノは

ケーブルだけではない

ということをお伝えしていこうと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まずはお恥ずかしい話なのですが
パーツを無くしてしまった経緯を。

今回はこれをやってみようと思ったんです。
IV 1.25sq
外径3mm

電動ガンに使われるケーブルって太くて2mmでこのケーブルさらに太いんですけど
価格が60円(税別)なんでこれで結果が良ければコスパ最強じゃん!
って思ってしまったわけでして……

特徴はメッキなしの銅線で素線が7本

そして手で曲げて形が作れるということですね。

途中まではちょっと太いな。でも大丈夫だろうと配線していたのですが

ここで事件が起きました。

メカボックスが閉まらない!

何とか閉めようと悪戦苦闘しているうちにバネが戻ってしまい

ガシャーン!


ええそれはもう盛大に


ガシャーン!!


パーツは飛び散ってしまった訳でして
1個無くしてしまったのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さてさて話を戻して
オヤイデ電気では端子も取り扱っております

たとえばモーター


まずはモーターのココにつける端子です。

ココには110サイズのファストン端子が使えます。

⇩110サイズの端子がこちら⇩


audio-technica TL110S


8個入り600円(税別)

0.28sq~1.25sqまで使える金メッキのファストン端子です。
電動ガン改造であれはほぼこれで十分です。

モーターに使う場合90°に折り曲げるので、折れやすくなっており
私もいくつかストックしています。

1.25sqでは満足できない!もっと太い物が使いたい!
⇩という方にはこちら⇩


audio-technica TL12-110S



8個入り630円(税別)

2sqが入る110サイズのファストン端子です。

私も1.25sqのケーブルを試すのが終わったら2sqもやっていこうと思います。

お次はココ

モーターのネジの部分
これ計測したらM2.5のネジでした。

ということは丸型の圧着端子が使えますね。

⇩ピッタリなサイズがこちら⇩


ニチフ R1.25-3

1個15円(税別)

0.25sq~1.65sqまで使えます。

これを使えばモーターの配線はもちろん、
例えばモーターの配線をファストン端子で
ショットキーバリアダイオードなどもう一つモーターに配線できます。

実際に端子だけ取り付けてみたのがこちら



オヤイデ電気にケーブルを買いに来た際に
一緒に端子もいかがでしょうか。

以上!金木でした!

2019年5月28日火曜日

ニッチ過ぎたアース実験、ついに完結。直列編。~GND-47エフェクターで使ってみた③~


 大分ご無沙汰しておりましたおはこんばんにちは。

 最近気候変動が激しすぎて久々にしっかり風邪を引きました。
 数日私のマスク姿を見かけた方もいらっしゃると思いますがお目汚し大変申し訳ありません。
 皆様も体調には十分お気を付けください。

 はてさて、今回の投稿ですが、以前私が投稿したあまりにもニッチ過ぎた記事
・その①:http://oyaideshop.blogspot.com/2019/02/gnd-47.html
・その②:https://oyaideshop.blogspot.com/2019/03/gnd-47.html
をついに完結させるべく、

 直列繋ぎエフェクターボードでGND-47を使ってみました

 正直なところ、
 直列で繋ぐなら何処と何処が効果的なのだろう?

 という点で色々頭の中で策を練ってはみたのですが、どれもイマイチピンと来なかったので、
 効きそうな組み合わせを全部やってみました。

 それでは再びニッチ過ぎる世界へようこそ、エフェクターフリークスの皆様へ。


 はい、今回の実験台となるボードはこちら。
 私のサブボードです。DCはお馴染みDC-3398LL、パッチケーブルは勿論先日発売の弊社ソルダーレスケーブルです。自分は大分もうプラグの再利用や長さ変更にも慣れてきました。
 で、今回の実験をするにあたってどこを繋ぐのか、解りやすいように略図を作りました。それがこちら。

Pがパワーサプライ、そこから数字順にエフェクターが直列繋ぎになってます。
 灰色の4つ目のエフェクターはプラスチック筐体の為、このシリーズで共通のテーマとなっている『筐体間の電位差の解消』の面で適用できないためGND-47を繋ぐ対象としては除外します。

 また、ここでの電気の流れをざっくり矢印で示してみましょう。
 この図の中で、赤点線がエフェクターへのDC電源線、青実線が楽器から来てアンプへ向かうオーディオ信号線です。勿論厳密には異なりますが、ざっくりとその中を通る+の電気の流れを描いてみたのが緑矢印になります。

 こう見ると、前記事でのスイッチャーのあった状態とは異なり、なかなかどうしてここに電荷が溜まりそう、という部分がいまいちパッとしません。
 なので、今回完結編、

 思いついたの全部やっていきます。

 いくつかパターンを分けて結果をご紹介したいと思います。


パターン①:パワーサプライとエフェクターを繋いでみる

 まず、前回の実験からすると、パワーサプライの筐体と電荷が溜まっていそうな部分の筐体をGND-47で繋ぐと、音質向上に繋がる傾向がありました。なので今回もそこから実験してみます。

 じゃあどこを繋ぐのか?というところで、今回はパワーサプライ(以下図に則りPと略します)から音の大元の基準となる1と、適用できる中で最終段に位置する3を接続して実験しました。
 接続方法としては基本的に前回と変わらず、筐体そのものの付属ネジや、筐体に触れている部分に挟み込んで固定して実験していきます。

・Pと1を接続した場合

 接続していない時と比べて若干解像度が上がり、煌びやかになったような効果が得られました。それでも全記事の時と比べると変化量は少ない印象。

・Pと3を接続した場合

 接続していない時と比べるとまさに期待していた変化というか、前記事にも似た変化が1と接続した時よりも得られた印象。ちなみに3のエフェクトがOFFの時も効果はあり、前段の2をONにした時、またかかりっぱなしの1の音色自体にも効果があったように思います。


パターン②:エフェクター同士を繋いでみる

 本来のGND-47の使い方であれば、アース端子から仮想アース等への接続は勿論ですが、もう一つ推奨されるのがアナログプレーヤー筐体からその直後のフォノイコライザー等々の筐体への接続。
 というわけで、この中でいくと最上流となるのが1、そこから直後となる2、最下流となる3へ繋いでみました。

・1と2を接続した場合

 アナログプレーヤーでの効果の実感があったので、期待して意気揚々と鳴らすもののほとんど効果が出ず。何度かGND-47の付け外し、また2のON/OFFを比較してみるもあまり実感できる効果がPと接続した時と比べて得られない印象。

・1と3を接続した場合

 こちらも2と繋いだ時と同様効果はかなり薄い印象。
 これがエフェクターだからまた本来の用途での効果とは異なるのか、信号線のみで発生した筐体の電位差にはあまり効果がない模様。これはまた不思議な結果…

 以上で効果が考え得る接続方法は一通り終わったかなと。
如何やらスイッチャーありの時と同様パワーサプライの筐体との電位差を解消するのがエフェクターでの使用時には良さそうです。


 で、これで終わりかなぁ、と思いきや。
 ここからはある意味おまけになりますが。

 ふとこの実験が終わって繋いでいたセットを見回してみて、
 これが目に入りまして。
 こちら、今回ボードへの電源供給とアンプへの電源供給に使用していた、つい先日発売となりましたMT-US2

 …これも金属筐体ですね?

 それで尚且つ、裏返してみると、

 丁度いい具合に一つネジ穴が余っている。
 この穴、本来であれば上の写真でも写っているスパイクがデフォルトで4ヶ所付いていて4店で支える形から、1つ外して三点で支える形に変更するためのもの。

 ………これは使えるんじゃないか???(n度目)

 早速そこらで余っていたネジ()を調達し、

 はい接続。
 それで、改めてこれも含めて略図にしてみるとこんな感じ。

 厳密にはこれまたMT-US2からアダプターを通しての電源供給になるのでざっくりとしてイメージ図にはなりますが。
ここでもう一度1と3へ接続。すると…

 効果ありです。音質の変化もやはり予想していたように全体的なブラッシュアップになる印象、加えて効果が比較的大きいのも先程と同じく3に接続した場合でした。パワーサプライと接続した時と比べて僅かですが効果が大きく実感できた気がします。

 MT-US2、結構ボードにも比較的入れやすい大きさなので、パワーサプライの筐体ネジと接続しづらい場合等々にはこれをもう丸ごと突っ込んでみて、直列繋ぎでの比較的後段だったり、前記事のようにスイッチャーと接続してみても面白いかもしれません。
 何度も言うようにかなーーーーーーーりマニアックな微調整ではありますが。

2019年5月27日月曜日

組み合わせは自由自在!色×色なツイストのあれこれ


秋葉原のオヤイデ電気店頭でよく見るコレ。






ツイストケーブル。2本の電線をねじねじして販売しております。画像は田中電線の KV ですが、その他にもUL1007架橋ポリエチレン電線(古河ビーメックス)シリコン電線(RSCB) フッ素(ETFE)電線もツイスト販売しています。

ツイストする事でノイズの影響を受けにくくなり、作業面でも単芯×2本を束ねて使う場合と比べてスリーブや結束タイで束ねる手間が省けます。またVFFなどの平べったい平行線と比べて屈曲性が良く、配線もコンパクトに収まると言った利点があります。

在庫品はこちら!!
↓ ↓ ↓


店頭在庫している完成品は種類が限られますが、「3本ツイストしてほしい!」「この色とこの色が必要。」「ピッチを狭くしてほしい」などと言ったご要望を頂ければ個別に製作対応が可能です。また店頭在庫していない電線でも取り寄せてツイスト加工する事も可能です。

※お持ち込み頂いた電線の加工のみのご注文は承ることはできません。予めご了承ください。

【芯数は?】


現状では2本ツイスト、3本ツイスト、4本ツイスト、8本ツイストが製作可能です。
上記以外は前例がないため、ご希望の際はご相談ください。

【色の組み合わせは?】


2色ツイストで標準的な電線だと組み合わせは以下の通りです。

ビニール線は 全 13 色・・・・・・・・・ 同色ペア含めて 91 通り
(黒/)※若(若草)=くすんだ黄緑

BX-Sは 全 10 色 ・・・・・・・・・・・・同色ペア含めて 55 通り
(黒/) ※2sqのみ 6 色

シリコン電線やETFE電線は 全 6 色 ・・・同色ペア含めて 21 通り
 (黒/)※シリコン1.25sq、2sqは緑・黄を除いた 4 色

【ピッチとは?】


繰り返しのことで、ツイスト線の場合はねじったサイクルの幅(mm)を指します。

直売店店長の直筆解説。なるほど。

ご希望に沿ったピッチ幅で製作可能です。
尚、大まかな在庫品のピッチ幅は以下の通りです。
KV 0.2sq ツイスト・・・・・・約13mm
KV 0.2sq 3本撚り・・・・・・約15mm
KV 0.2sq 4本撚り・・・・・・約30mm
UL1007  26AWG ツイスト・・約15mm
BX-S 0.08sq ツイスト・・・・約13mm
BX-S 0.3sq ツイスト・・・・・約17mm
RSCB 0.75sq ツイスト・・・・約23mm
RSCB 1.25sq ツイスト・・・・約26mm

【撚り方向とは?】


お客様によってはかなり重要な要素ですね。
百聞は一見にしかず。Googleの検索画像をご覧ください。

電線だけでなく、繊維業やロープ業など業界問わす共通のようです。

右撚り(=S撚り) 左寄り(=Z撚り)があります。
通常オヤイデの在庫品は右撚り(S撚り)ですが、ご希望頂ければ左撚り(Z撚り)も製作可能です。

【実際の全長は?】


「100m巻」や「200m巻」といった全長表記は加工前の電線の長さとなります。
実際に100m×2本をツイストしていくと、完成品の全長は100mよりも短くなります。
少し気になったので幾つかのツイストケーブルの全長を測ってみました。
検尺器を用いて計測中





結果は以下の通り。

KV 0.2sq ツイスト・・・・・95m
KV 0.3sq ツイスト・・・・・93m
KV 0.2sq 3本撚り・・・・・・97m
KV 0.2sq 4本撚り・・・・・・98m
UL1007  26AWG ツイスト・・93m
BX-S 0.08sq ツイスト・・・・97m
BX-S 0.3sq ツイスト・・・・・90m
(いずれも加工前100m)

加工前と比べておおよそ 5% ~ 最大10% 程度短くなります。この減少幅はピッチによっても多少前後します。また、サイズが大きくなるほどツイストした際に全長が短くなってしまう点もご注意ください。(例えば加工前は同じ長さだった KV 0.2sq と 0.3sq でも、ツイスト加工後は 0.3sq の方が全長が短くなる。)



※これらは意図して調整する事が困難なため、ご購入の際は何卒ご理解ご了承いただきますようお願い致します。


 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

電線の種類 × 太さ × ツイスト本数 × 色の組み合わせ × ピッチ幅 × 撚り方向 

と選択肢の多いツイスト線ですが、もちろんすべての情報を網羅する必要はなく、だいたいの条件だけ教えて頂ければ「おまかせ」での対応も可能です。また、ツイスト線のボビン巻きも承っております。
ご入用の際はお問い合わせ下さい。


↓お問い合わせはこちらまで↓

直売店舗 TEL:03-3253-9351 FAX:03-3253-9353

本社 TEL:03-5684-2151 FAX:03-5684-2150(24h)

 E-mail:webshop@oyaide.com 

齋藤でした

2019年5月20日月曜日

ヘビースニップとは違うぜ!マルチなシザース!HOZAN N-839 マルチスニップ




皆さん、こんにちは!


『週刊サンデン』
ブログです。



今回はハサミ!工作用シザース!!
オヤイデ電気でハサミと言えば、
ヘビースニップN-838
ハードクロムメッキ仕上げで切れ味抜群、
柔らかいフィルムやアルミ板
(※)でもきれいに切断できますし、
何といっても先端の細さが秀逸で、細いケーブルの被覆剥きなんかも、
これ一本で事足りてしまう、ケーブルの自作など、工作にはかかせない1本。
一家に一本的なマストな万能ハサミ!

ロックなシザース!ヘビースニップ!動画もあるよ!


※アルミ板厚0.5mmまで、切断可能。


ただ、この万能なヘビースニップでも、太いケーブルや厚手の板等を相手にするとなると
話が変わってきちゃうんです。太物扱うには、ちょっと線が細いのよあなたでは!
っ言う事で、今回はそのヘビースニップでは、手が出ないところをカバー出来る
マルチなシザース!!!
HOZAN N-839 マルチスニップ
をご紹介したいと思います。



アルミ板(1.2mm迄)の切断が可能

~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~

オヤイデ的マルチスニップのポイント


●太モノビニルケーブルも容易に切断できる、切れ味抜群な万能ハサミです。


仕上がり外径15mmのVCT5.5sq×3芯も切断が可能。
外装シースがビニルで柔らかいので比較的スムースに切断出来ました。
オヤイデ製オーディオ電源ケーブルTUNAMI NIGO V2(5.5sq×2芯、外径14mm)オーディオ用電源ケーブルの作成等太物ケーブルを扱う自作派にもおすすめです。
この

単線の屋側配線・動力用配線・冷暖房機配線VVF2.0mm ×3芯
でも難なく使用が可能です。


●力学に基づいた設計は、切れにくい物体も無駄な力を必要としません。






●バネ機構は自動開きすることで連続作業も楽々こなします。







●ストッパー付きなので、安全に保管する事ができます。





●持ち手になじむグリップ形状は、作業効率を高めてくれます。










~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~

HOZANヘビースニップとの違いは?


冒頭でも書いた通り、オヤイデ電気でベストセラー工具といえば、
HOZAN N-838 ヘビースニップ
使いやすくて、マストアイテムと言えます。
では、今回ご紹介しているN-839マルチスニップとは、どのような違いがあるのか。
刃の厚みが違う

刃の大きさが違う


HOZANのヘビースニップもマルチスニップも、どちらも何かに特化するのではなくあらゆる用途に対応した「万能ハサミ」です。そして万能ハサミにも得意分野があります。

●ヘビースニップは、銅撚線(2.0SQ迄)・アルミ板(0.5mm迄)の切断ができます。
刃先が細く精度が高いため、極薄フィルムのカットや電線の被覆剥きなど
細かい作業を得意とします。

●一方、マルチスニップは、銅撚線(8.0SQ迄)・アルミ板(1.2mm迄)の切断ができます。
汎用のハサミでは到底切れない物も切断しますので、
日曜大工やヘビースニップでは切断が難しい、
外径15㎜位の太いケーブルでも、容易に使う事が出来ます。




どちらも大変高い切断能力を持ちますが、得意分野をそれぞれ個々に持っているので、
シチュエーションに合わせて、両方を使い分けて使えば大変便利です。


~:~~:~~:~~:
~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~




HOZAN N-839 マルチスニップ

¥2,462-(税込)



~:~~:~~:~~:
~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~~:~




是非、秋葉原直営店にお越し下さい。
あなたのご来店をスタッフ一同お待ちしております!


営業時間:10:00~19:00
定休日 : 日曜日(年末年始)

東京都千代田区外神田1-4-13

☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353