2024年1月31日水曜日

CVやCVTやVCTやVCTFが品薄なので、今の在庫状況お伝えします!

 ご存じの方も多いかと思いますが、11月ぐらいからでしょうか?

一部のケーブルの入手が難しくなってきております。

はっきりとした理由は伝わってきませんが、

需要の急増で新規の受注を停止しているとのこと。

大阪万博の影響か?などと噂は聞きますが、あくまで噂レベルです。

その影響から、他の種類のケーブルにも影響が飛び火。

1月も終わろうとしていますが、いまだに納期回答のいただけないものも多いです。

そういった状況の中で、比較的問い合わせの多いケーブルについて、

現在のオヤイデ電気の在庫状況をお知らせいたします。


まず、一番最初に止まったケーブルCV。






2sqx3芯、3.5sqx3芯、5.5sqx3芯を在庫しておりましたが、

現在は全サイズ1mも残っておりません。

また、在庫外のサイズ、芯数に関しましても

現在メーカーより見積り回答すらいただけない状況です。






そして比較的問い合わせの多かった600VCVT。

すべて取り寄せ品としてオンラインショップにも掲載しておりますが、

こちらも納期未定です。


その後、増えたのがVCTやVCTFの問い合わせでした。

一時期、このあたりのケーブルも全く入荷してきませんでしたが、

最近ポツポツと入荷し始めています。





とりあえず100m巻の在庫があるものは下記です。

・VCTF0.75sqx2芯

・VCTF0.75sqx7芯

・VCTF0.75sqx8芯

・VCTF1.25sqx2芯

・VCTF1.25sqx3芯

・VCTF1.25sqx5芯

・VCTF1.25sqx8芯

・VCTF2.0sqx2芯

・VCTF2.0sqx3芯

・VCTF2.0sqx4芯

・VCTF2.0sqx6芯

・VCT3.5sqx2芯

・VCT5.5sqx2芯

・VCT5.5sqx3芯


 100m未満であれば、こちらに記載のないものも在庫ございます。


VCTやVCTFなど、被覆の色が灰色のタイプも入荷が遅れていますが、

代替品に被覆の黒いタイプでした比較的入手はし易いです。







ただし、0.75sqx4芯だけは欠品中です。


そしてIVも現在次回納期未定となっています。

オヤイデ電気では、通常1.25sq~5.5sq、

単線は1.2㎜~2.0㎜まで在庫しておりました。





倉庫の棚もスッカスカですが、100m巻で在庫があるものは下記のサイズと色です。(5.5sqのみ50m巻)

・IV1.2㎜赤 100mx3巻

・IV1.6㎜白 100mx2巻

・IV1.6㎜黄 100mx2巻

・IV2.0㎜赤 100mx2巻

・IV1.25sq青 100mx1巻

・IV3.5sq黒 100mx3巻

・IV3.5sq赤 100mx1巻

・IV3.5sq白 100mx2巻

・IV3.5sq青 100mx3巻

・IV5.5sq黒 50mx1巻

・IV5.5sq黒 50mx1巻


このほかのサイズ、色につきましても少量であれば在庫のあるものもございます。


そして、IVが少なくなってきて問い合わせが増えたのが

KIV。2sq~22sqまで在庫してますが、100m巻で在庫のあるものは下記のとおりです。






・KIV2sq 緑x黄

・KIV3.5sq 黒、赤、白、青、黄

・KIV5.5sq 黒、赤、白、緑、黄

・KIV8sq 赤


100m巻であるものは、こちらのみです。

その他のサイズ、色にかんしては100m以下になります。


最後にエフケーブルになりますが、

こちらは一番在庫がございません。




写真のエコシースの2㎜x3芯が1巻と、

通常の2.6㎜x2芯が1巻のみとなっております。

その他のサイズは少量ですが在庫ございます。


在庫状況は変動がありますし、明日になればまた別のケーブルが

入荷する可能性もございます。

お探しの商品ございましたら、お電話でもメールでもかまいません。

お気軽にお問い合わせください。

そういえば、今日急にMLFCの8sqが入荷してきました!


E-mail:webshop@oyaide.com

TEL: 03-3253-9351


以上、根津でした!


2024年1月30日火曜日

こだわりのギターシールド特注、承っております🎸



こんにちは❗️三浦です。

2024年になり早くも1月が終わろうとしています

今年も残り11ヶ月、頑張っていきましょ笑

 

 

さて今日は楽器用ケーブルのお話になります。

 

弊社では、クリエイター向け自社ブランド『NEO』から様々な楽器用ケーブルを展開していて、最近では2022年に発表したEcstasy Cableなんかがありますね。

 

また他社製品のケーブルと弊社のプラグを組み合わせた、完成品楽器用ケーブルも展開してございます。

 

ですが、これらラインナップ以外にも『オーダー』で楽器用ケーブルをご注文頂くことが可能です。

 

お客様のこだわりポイントを仰って頂ければ、その条件に合ったオリジナルオーダーケーブルをご提案させて頂きます。

 

こだわりポイントの具体例を挙げますと、

・音色

・ケーブルの色や見た目

・価格

・使用機材

・プレイスタイル(ジャンル等)

・好きなアーティスト/プレイヤー

 

などなど、挙げていただければ挙げていただけるだけ、こちらとしてはありがたいです。

 

逆に一番難しいのが「良い音にして」という内容です。

良い音というのは、人それぞれ違うものです

 

価格には、

『ケーブル代金』

『プラグ代金』

『加工賃』

3つが必要になります。(その他内容によっては別途費用が発生する場合がございます)

 

加工賃の部分は、結線の内容によって変わってくるのですが、モノラルのフォンプラグの場合でしたら1箇所¥1,000(税別)になります。(20241月末現在)

 

そして納期ですが、基本的には3週間程のお時間を頂戴しています。

「緊急で使いたいから今週末に欲しい!」という方はこっそり相談してください笑

 

これらのオーダーケーブルですが、店頭ではもちろん、お電話やメールでもご注文可能で御座います。

 

 

ここまでオーダーケーブルの説明を致しましたが、私時々お休みの日にケーブルとハンダの組み合わせ等を試して遊ぶ事がありまして

 

こんな感じで自宅には、個人的に作りたいケーブルや、お客様からのオーダーケーブルなどが日々溜まっています。(この壁掛け網、結構便利)

 

実際にどんなオーダーケーブルを作れるのかの参考になればという事で、今回ラインナップや実際の音色などを紹介させて頂きます。

 

音色チェックに使用した機材は、

Squier Telecaster→UA Apolloに直刺しで、UADFender Tweed Ampをクランチに、スピーカーはFocal Shape40です。

 

まずはこちらmogami 2524

プラグはAmphenolのニッケルメッキ、ハンダはオヤイデ SS47

 

こちらはお客様からのオーダーケーブルですね。

 

「こだわりがないのがこだわり」「コストパフォーマンス重視」という条件を頂きまして、店頭でお客様のプレイスタイルや思想を伺った結果、弊社で販売しているギターケーブル自作セットの内容と同じものでご案内しました。

 

音色としては、安定した王道サウンド。Amphenolのプラグは芯のある中域の出方をしていて、個人的にとても好きです。

mogamiが持つフラット特性の高さとの相性も良いですね。

 

お客様の元へ行ってらっしゃい👋

 

続いてはオヤイデ QAC-222G

プラグはノイトリックのニッケルメッキ、ハンダはオヤイデ SS47

 

こちらもお客様からのオーダーケーブルです。

 

お客様がシューゲイザー系のギタリストという事で、「モダンな音色」「クリーンが綺麗でクリアな感じ」という条件を頂きました。

見た目もモダンライクがお好みという事で今回の組み合わせを提案させて頂きました。

個人的にはこの場合は、ハンダは別のモノにしたい所ではありましたが、お客様との相談の結果SS47になりました。

 

このケーブルを制作する時は、Slowdiveを爆音でケーブルに聴かせながら作りました。

という事で、普通のQAC-222Gではなく、シューゲイザー仕様のQAC-222Gになっています笑

 

肝心の音色は、完成品のQAC-222Gよりさらに低域がタイトになり、キラキラというよりギラギラする感じになりました。

お客様が「空間系とマフで壁を作る時に、低域に厚みは必要ない」と仰っていたので、そういう意味では合うかも?

 

お客様の元へ行ってらっしゃい👋

 

次はオヤイデ Ecstasy Cable

プラグはノイトリックのニッケルメッキ、ハンダはオヤイデ SS47

 

こちらもオーダー頂いたケーブルになります。

 

そのお客様は、既に完成品のEcstasy Cableをお持ちで、「このケーブルのビジュアルで、音色がもう少し明るい感じ」「プラグはノイトリックが良い」という条件を頂きまして、この組み合わせになりました。

 

音色は、やはりニッケルメッキと銀入りハンダの特色が出ていますね。

オリジナルのEcstasyよりも鋭さが出て、その分中域の塊感や倍音感は薄くなりました。

 

お客様の元へ行ってらっしゃい👋

 

最後はまたまたオヤイデ Ecstasy Cable

プラグはノイトリックのニッケルメッキ、ハンダは小島半田のHMX-Ag113

 

これは私の個人的な遊びです。

実はEcstasyAg113の組み合わせをずっと試したいと思っていて、忘れていたので今回試してみました。

(線名札をつけると、何のハンダを使ってるか分かるので便利です)

 

音色は、かなり帯域バランスが良いなと思います。中域が出過ぎず、3歩下がってこちらの様子を伺ってる感じです。

また小島半田らしい倍音感も健在で、全体として『綺麗な鳴り方』をするなと感じました。

 

とこんな感じで私はいつもケーブルを作成しています。

少しでも何かの参考になりましたら幸いです。

 

自分だけのオリジナルギターケーブル、興味がある方はぜひご連絡下さい。

店頭やお電話でのご連絡ももちろんですが、メールの方が時間をかけてお話し出来ますので、miura@oyaide.jpまでご連絡頂けると私は非常に喜びます❗️

 

以上❗️

三浦でした〜 


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秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。



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2024年1月29日月曜日

あれから五ヶ月。あのテープは今・・・。

 1月も終わりに差し掛かってまいりまして、めっきり冬らしい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

毎日、「寒い、寒い」言いながら過ごしてますが、忘れていませんか?

去年の夏の暑さを。

そんな夏真っ盛りの8月に書いたブログ。読んでいただきました?

まだという方は、よろしかったら下記から読んでみてください。


第1回絶縁テープベタベタ1グランプリ!


結果としては、準備期間の短さもあって、目に見えるような劇的な差をお伝えすることはできなかったのですが・・・。


当時は、下の写真のようにテープを巻きつけたVCTを物干し竿に括り付けておりました。




そのうちの1本を使って実験してみたわけです。

今週の「週刊サンデン」は、その続編となっております。






夏に2本用意したわけですが、使わなかったもう1本はその後も物干し竿にずーーーっと括り付けていたわけです。




8月からですので、約5ヶ月。

暑い日も寒い日も、雨の日も晴れの日も。先日は雪も降りましたね。

ずーーっと野ざらしでしたものを、外してみました。




使用したインシュロックが、寒さもあるのかカッチカチ!

割れるような感じでしたね。

屋外で使用するなら耐候グレードの黒いほうをオススメです。


前回同様、参加選手を紹介。















そして、順番にこちらを巻きつけたのがこちら!



上から、
ビニルテープ
ハーネス用ビニテープ
ビニルテープ#223
スコッチスーパー33+
アセテートテープ
の5種類。

(一番下の白いテープは、チューコーフローテープです。)

私の独断で決めさせていただきましたが、
8月の実験の際にはアセテートテープが一番ベタベタ感がありませんでした。

ただ、今回は見た目からして、
アセテートテープだけ少し白くなってますね。
(上から5番目)

鳥のフンでも付いてるのかと思いましたが、
そうではないようです。

ちょっと気になったので、アセテートテープを剥がしてみました。




おーーーーー!ねっとりと糸を引きます!
これよ!これ!
求めていたのは、このねっとり感!

テープ表面も、傷んでるような手触り。





他のテープと比較しても、圧倒的なダメージ感。

アセテートクロスという特性上、おそらく雨には弱かったのでしょうか?

他の4種類は、ほどよいベタベタ感はありますが、
アセテートテープほどの糸を引くような感じは見られず。

中でも、上から4番目の
スコッチナンバー33+は、一番ベタベタ感の少ない印象。

というわけで、屋外で使用する際には
スコッチナンバー33+をオススメとさせていただきます。


ちょっとお高いですけどね・・・。
しかも、今在庫切れです。
20m巻でしたら在庫ございます。







また何か実験してみます。

以上、根津でした。















2024年1月27日土曜日

FTVS-510を使用して高級アンテナケーブルを作りました!

こんにちは!
金木です!

今回はアンテナケーブルを作っていきます!


しかし!



ただのアンテナケーブルではありません!

まず、こちらをご覧ください。

FTVS-510



5N純銀を芯線に使用した、オヤイデ電気オリジナル75Ω同軸ケーブルです。

特徴

  • 導体:中心導体には世界初といっても良い、5N(99.9995%)純銀を使用。
  • 絶縁体:性能及び音質を重視しフッ素樹脂とFPEの複合絶縁層。
  • 半導体層:導体に影響を及ぼす事無く、静電気の放出。
  • 2層シールド:銀メッキ銅編組+銅箔。それぞれの金属が持つ周波数帯域特性から複合。
  • 外装:紫外線(UV)カットのポリウレタンを使用。
1m税込6,600円



今回は、FTVS-510を使用して高級アンテナケーブルを作ります!



用意するもの
FTVS-510         2m            
FP-5S               2個            
熱収縮チューブ 赤黒で各5cm



まず、10mmシースを剥きます。
FTVS-510のシースは結構かたいので、ケガをしないように慎重に剥いて下さい。



シールド編組線を折り返し、1.5mmまで切り詰めます。



銅箔と絶縁体を2mm残して切り取ります。
FP-5Sの取付仕様書には3mm残すと書かれていますが、もう少し短いほうが後々失敗しにくいです。
青いスキン層もこの時に剥いておきます。



ここでFP-5Sの登場です!
シェルとカシメリングの2パーツで構成されています。



カシメリングを先に通し、シェルをシールド編組線と銅箔の間に入れていきます。
※シースが非常にかたいので、ヒートガンを使用して暖めると、シースが柔らかくなりシェルが入れやすくなります。



カシメリングを締めます。
絶縁体が長く残ってしまっていると、ネジ部分まではみ出してしまいます。
はみ出してしまったら、カシメリングを締める前にシェルを外して絶縁体を切って調整します。



中心導体を1mmになる様に切ります。
この時、斜めに切るとジャックに入れやすくなります。



FTVS-510は印字に方向性が書いてありますので、赤と黒の収縮チューブで方向性を分かり易くして完成です!



使用してみた感想は、映像の暗いところの陰影がはっきり出て見やすくなりました。
ケーブルが硬く、矢印の先のとおり雑な取り回しになってしまいやすいので、ワイヤーステッカーなどを使用すると綺麗に取り回せます。

以上!
金木でした!



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メールでのお問い合わせは、こちらのアドレスより!


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2024年1月26日金曜日

【自作講習会】電源ケーブルをつくろう!Black Mamba V2編【2024年3月2日(土)】


名称:オヤイデ電気 自作講習会 :電源ケーブルをつくろう!Black Mamba V2編

日時:2024年3月2日(土曜日)
 ・午前の部10:30~12:30 (定員45名)開場は10:00
 ・午後の部14:00~16:00 (定員45名)開場は13:30

場所:秋葉原エンタス A+Bホール(秋葉原オノデン本館5F) アクセスマップ
(〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目2−7 オノデン本館5F)

講師:原田 智博 (オヤイデ電気 製品開発担当/秋葉原直営店 元店長

アシスタント:3名

内容:Black Mamba V2 + ARMORED SERIES AP-029/AC-029を使った電源ケーブルを自作
工具の使い方から、ケーブルの端末処理まで、オヤイデ電気のアシスタントが手取り足とりフォローします。
さらには昨年話題沸騰となった非磁性体電磁波抑制テープ「NRF-005T」と、電磁波吸収材「MWA-010T」の特別セット(それぞれ8cmカット×2枚)を全員にプレゼントします。当日はノイズ抑制材による電源ケーブルのチューニング方法についてもレクチャーします。

下記が完成イメージです。
NRF-005TやMWA-010Tを用いて、自分だけの電源ケーブルを作り上げましょう。

プラグ側にMWA-010T、コネクター側にNRF-005Tを使ってみました。
それぞれの特性や傾向を理解することで、ワンランク上の自作電源ケーブルを楽しむことができます。

工具:万能ハサミ/ラジオペンチ/ドライバー/バイス等。 
※工具は当日貸出します
※ご自身が使い慣れた工具を持参いただいても構いません。他のお客様にご配慮の上、ご使用ください。

参加費:1万円 (当日、入場時に会場入り口でお支払いください。)

応募方法:以下のいずれかでご応募下さい。

●応募フォーム

●電話 03-3253-9351
(オヤイデ電気直営店に繋がります。受付時間10~19時、日曜休)

応募フォームの入力事項:
 1.氏名 (フルネームでお伝えください。読み方が難しい場合はフリガナもお書き添えください)
 2.電話番号 (固定電話・携帯電話いずれでも可)
 3.お住まいの府県名 (市町村名は不要です)
 4.自作経験 (ご自身の主観で結構ですので、初心者・中級者・上級者をお知らせ下さい)
 5.自作講習会の開催を知ったキッカケを教えてください。

以下の事項をご確認の上、ご応募ください。

<応募に際して>
 ・参加希望者は事前のお申し込みが必要です。当日の飛び入り参加はできません。
 ・午前の部・午後の部、両方の参加はできません。
 ・定員に達し次第、応募を締め切ります。
 ・午前の部・午後の部いずれかが定員に達した場合、空いている部のみの応募受付となります。
 ・応募は応募者ご本人様のみ参加可能となります。
 ・応募空き状況は「応募フォーム受付状況」にてご確認ください。
 ・応募後に参加できなくなった方は、速やかにご連絡ください。
 ・講習会用部材の提供は講習会への参加が必須で、参加者以外への講習会用部材の販売はいたしません。
 ・お申し込み後、事前のキャンセル連絡の有無に限らず、講習会に不参加となった方への講習会用部材の販売はいたしません。
 ・時間の都合上、試聴会は行いません。
 ・講習会のお問い合わせは、秋葉原エンタス宛ではなく、オヤイデ電気にお尋ねください。
 ・集団での実施となりますので、感染症対策は各自ご配慮の上ご参加ください。

 参加者特典として「オヤイデ製品・NEO製品は店頭表示価格より20%OFF」の割引特典がご利用になれます。その際に「自作講習会発行の領収書」が必要となります。(当日3/2のみ有効。アウトレット品は対象外)

<参加費について>
 ・参加費は部材費込みで、製作したケーブルはそのままお持ち帰りいただけます。
 ・当日持参が必要なものは、参加費1万円のみです。
 ・参加費は当日、入場時に会場入り口でお支払いください。(領収書を発行します)
 ・参加費のお支払は「現金のみ」となります。予めご了承くださいませ。

<部材・工具・工作について>
 ・部材は講習会当日、参加費お支払い時に会場入り口でお渡しします。
 ・2時間で電源ケーブルをお一人につき1本製作します。終了時間は多少前後する可能性あり。
 ・工具は当日貸出にて持参の必要ありません。ただし使い慣れた工具があれば持参・使用可。
 ・鋭利な工具を使用しますので、怪我に注意して工作を進めましょう。
 ・当方が用意した部材をお使い下さい。他の部材の持ち込み・使用はご遠慮ください。
 ・感染症予防のため、工具は除菌/清掃いたします。
 ・上述に記載した以外の電源プラグ・IECコネクターは選択できません。
 ・ケーブルはあらかじめ1.8mに切断したものをご用意しますので、長さ変更はできません。
 ・ケーブルへのメッシュチューブ被覆は行いません。希望者は後日ご自身で行ってください。
 ・アースピンが付いた状態で、かつ両端ともアース結線した電源ケーブルを製作します。
 ・今回は作業簡略化のため、ドレインワイヤーの結線は行いません。ドレインワイヤーを用いて加工をご希望される場合、後日ご自身で行ってください。
 ・アースピン取り外し希望の方は、後日ご自身で行ってください。作業内容は個別にご説明いたします。

 ・アース結線を切断したい方は、後日ご自身で行ってください。

<撮影について>
講習会参加にあたり、個人的な資料として講習会の様子を録画・録音・写真撮影することは制限しません。参加者のプライバシーや作業の迷惑にならないよう最大限ご配慮くださいますようお願いいたします。

【全員が気持ちよく時間を過ごすためのお願いです】
Youtube撮影やライヴ配信など、講習会の詳細が「不特定多数の人が閲覧できる状態」にすることを固くお断りいたします。
受講費を払って参加している人の利益をお守りくださいますよう、何卒お願い申し上げます。

当日、各媒体よりプレスも同席する予定です。
取材は参加者のプライバシーに配慮して行いますのでご安心ください。

午前の部・午後の部共に、講習会終了前に参加者全員で記念撮影を撮影いたします。
こちらは「オヤイデ電気SNSアカウント(TwitterFacebook)」にて公開予定です。
撮影前に声掛けを行いますので、顔出しNG等の参加者につきましては、お手数ですが”顔を隠す”等、イベント進行にご協力をお願いいたします。



皆様のご応募心よりお待ちしております。

オヤイデ電気一同