こんばんは、齋藤薫です。
ゴールデンウィーク直前のビッグなお知らせです!
が
5/12
に発売となります!
X5はファーストモデルが2014年に発売し、
2nd Generationが翌年の2015年に発売となりました。
そして今回!
reddotアワード、iFデザインアワードも受賞した秀逸デザイン! |
Black /
Titanium / Red
三色のカラーバリエーションで
5/12同時発売致します!
実勢価格46,000円(税別)
まずは見た目も華やかなRedモデルで外観を見てみましょう!
※見た目は赤いですが、性能は他のX5 3rd Generationと同じです。
今までのX5シリーズを並べて比較してみました。
X5 3rd Generationのサイズは
幅66.2mm x 高114.2mm x 厚14.8mm
正面から見たサイズ感は2nd Generationよりも大きいですが
厚みは薄くなっており、手になじみますね~
何と、レザーケースも付属!
Black、Titaniumには黒のレザーケース
Redには赤のレザーケース
|
そして気になるチップ構成。
デュアルDAC
デュアルDAC構成はFiiO初!
旭化成AK4490ENを2基搭載!
LPFもアンプもデュアル
LPFにはTexas InstrumentsのOPA1642を2基
オペアンプはX5 3rdGen.のために製作したOPA426
サウンドは素直かつ包み込むような滑らかさを持っております。
要するに、気持ちいい!ずっと聴いていたくなる事間違いなし!
そして大きく変わった点と言えば、ディスプレイがタッチスクリーンになり、
Pure Musicモード、Androidモードの
デュアルオペレーションモードとなった点です。
サードパーティ製アプリもお使い頂けます!
ディスプレイは3.97インチのIPS TFT液晶で、400x800ピクセルの解像度!
再生画面のアートワークもとても綺麗ですな。
視野角も178°と広いのも特徴の一つです。
タッチスクリーンになり物理ボタンが無くなった……
かと思いきや!
横に金色のラインがあしらわれた美しいボリュームノブがついております!
この辺りは名残がありますね~
ホイールはスムーズで回しやすいですが
カチカチッとクリックもあり回し心地も良好。
再生/停止, 曲送り, 曲戻しも左サイドに御座います。
ポケットの中でも操作しやすい!
ファーストモデルから引き継がれているデュアルカードスロットを採用。
各スロット最大256GB、合計512GBのmicroSDカードを搭載可能。
※Sandisk推奨
また、内蔵メモリを32GB
システム領域含む実質空き容量は26GBとなります。
X5 3rd Gen.の入出力はすべて本体下部へ集約。
左から
3.5㎜ヘッドホンアウト
2.5㎜バランスアウト
microUSB端子
ライン・コアキシャル兼用端子
が搭載されております。
2.5㎜のバランスアウトもX5初搭!
ほんと、この1台で何でも出来ちゃいます。
各アウトプットのスペックは以下↓になります。
3.5㎜ヘッドホンアウト
出力:>480mW(16Ω) / >250mW(32Ω) / >28mW(300Ω)
S/N比:≧115dB
最大電圧:>8Vp-p
チャンネルセパレーション:>73dB
2.5㎜バランスアウト
出力:>400mW(16Ω) / >240mW(32Ω) / >26mW(300Ω)
S/N比:≧
最大電圧:>7.5p-p
チャンネルセパレーション:>98dB
ラインアウト
S/N比:≧120dB
チャンネルセパレーション:>98dB
コアキシャルデジタルアウト
対応フォーマット:PCM最大24B/192kHz, DSD最大5.6MHz(PCMにダウンコンバート)
USBオーディオ出力、コアキシャルアウトのDoP方式には今後FWアップデートにより対応予定。
さらにさらに、
その他対応機能:インラインリモートコントロール/ギャップレス再生/
10bandイコライザー/フィルターモード変更/id3タグ・歌詞・VUメーター表示/
M3Uプレイリスト/ViPER Effect…などなど。
すんごい機能が盛りだくさんで御座います。
※ViPER Effectは一部有償になります。
機能やサウンド、ご紹介させて頂きましたが、百聞は一見に如かず。
4/29,4/30のヘッドホン祭では
X5 3rd Generation.展示機をご用意いたします!
オヤイデブースは14Fクレセントルーム! |
また、オーディオみじんこのブログにも御座います
ゼンハイザーのヴィンテージヘッドホン
HD540 Reference Gold
とのご試聴も出来ます!
~30年の時を超えた夢の共演を
ぜひ体感しにいらしてください!!~
私もブースに居りますので、ご不明な点あればお声がけください~
齋藤薫でした!