2016年4月19日火曜日

日の出光機製作所の超小型L字フォンプラグ"L111"の取り扱い開始!

(2020/3/16更新)
L111廃盤に伴い、オヤイデ電気が技術継承を行い、L111をブラッシュアップ!
新製品「P-6.3 SuperSlimSeries」が登場!

詳しくはブログ記事にて紹介!



日の出光機製作所の超小型L字フォンプラグ
"L111"が取り扱い開始!!
「プラグ本体」と「絶縁カバー」のパーツで構成されています。

「日の出光機製作所」とは?

日の出光機製作所は物作り最前線40余年、
品質、生産性の向上に努める姿勢を全従業員一丸となって実践している同軸ケーブル加工を専門としている。
社内で一貫生産を行うことで中間マージンを下げ、精度の高いMADE IN JAPAN製品を生み出しています。

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「L111」の特徴

一番の特徴はこの「超軽量・超小型!」な構造!

こちらのプラグ、なんと重量が14.7g!!

多くの人が使っているであろう「Switchcraft #226」L型プラグは24.2g。
ストレートタイプの「Switchcraft #280」は29.2g。。。2倍重いですね。

エフェクターボードで多用してしまうと、プラグによってかなり重量差が出てしまうことでしょう。

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そして寸法自体も超小型!
細かく実寸で測ってありますので、
是非お使いのプラグと比較してみてください!


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「L111」の構造

チップ」と「ハンダ付け部」が"削り出し構造"になっており、
機械的強度ロスのない伝送特性を兼ね備えております。

チップ部の写真

ハンダ付けする箇所は下記の写真の通り!

■チップ■
真鍮のナットでチップが取り付けられているのが分かりますが、
ここにハンダ付けをします。
写真のように予備半田を施してみると、綺麗に半田が乗るのが分かります。
ちなみに中心導体はこの穴を通します。
ここの穴径は直径2mmです。

■コールド
コネクターから飛び出ている「真鍮部」が
コールド部の半田付け箇所になります。
これらを踏まえて実際の作り方を紹介したいと思います!

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「L111」の作り方
こちら3398-SYを使用します。
L111は「Mサイズ」をご使用ください。
仕入れる前に色んなケーブルで試行錯誤してみましたが、
今回はオヤイデ電気の線材の中でも安定して作ることができた、
102SSC導体を使用した1芯シールド「3398-SY」を使った作り方をご紹介致します!


【1】被覆を約18mm剥きます。
102SSC導体は天然ダイアモンドで導体をピーリングをしているので、
剥いた瞬間に"銅線の輝き"が際立っております。
【2】シールドを軽くほぐします。


【3】絶縁体に巻き付けます。

巻き付けの長さは約5mm。
外径が4mm以下になるような意識で巻いて下さい。
こんな感じになります。
3398-SYの絶縁体は「架橋ポリエチレン」で、
耐熱性が高いのでこのような処理が可能になります。

【4】中心導体を5mm~7mm剥き、差し込みます。
中心の真鍮ナットと同じ長さだけ剥きます。
長く剥き過ぎるとマイナス部分と接触してしまいます。
差し込んだ際に、真鍮部にシールドが全て隠れてることを確認しましょう。
被覆が入っていれば耐久性が保てます。

【5】半田付けをする
中心導体を半田づけする際、銅線と真鍮部分を一緒に温めるようにします。
シールド部も同様に、銅線と真鍮部分を一緒に温めましょう。
また半田付け前に中心導体は予備ハンダしておくとベストです。

【6】蓋をする
黒い樹脂パーツをはめます。
樹脂自体はジャストサイズになっているので、
プラスチックハンマーなどで軽く叩くと簡単に取り付けができます。

【7】コールド部を収縮チューブで保護する

スミチューブF(Z)6mmを使用しました。
絶縁だけでなく、断線防止にも役立ちます。
【8】完成!!

画像は約5cmのパッチケーブル
かなりコンパクトに仕上がりました!

半田付けで加工をしますので、耐久性もばっちりです。

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超小型でも高品質高音質を兼ね備えており、
今後パッチケーブルのスタンダードプラグになっていくのではないでしょうか?

これだけ高性能なプラグが1個¥400(税別)!

是非チェックしてみてください!


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他にもオヤイデ電気ならではの提案も用意しておりますが、
これはまたの機会にご紹介致します。
裏技的な作り方も・・・

以上、原田でした。

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2016年4月18日月曜日

あのバルカナイズドファイバーがA4サイズに!!

「あの」ってなんやねん!知らんがな!!

と言う幻聴も聞こえますが、以前もご紹介したバルカナイズドファイバー(赤ファイバー紙)を、
使い切りに適したA4サイズで販売開始しました!!



これまでオヤイデでは、主に電気絶縁材料として
縦横1000mm×1250mm
というサイズで昔から販売してきましたが、



なにしろデカイ(笑)




このバルカナイズドファイバー(バルカンファイバーとも呼ばれてますね。)の用途ですが、コイルなどの絶縁以外に

・溶接工の手持ち面
・電気絶縁用途の部材用(ナットのようなパーツに加工)
・収納ボックス

などで使われていることは把握していましたが、調べてみると他にもあれよあれよと出てきました。


照明・インテリア
 → http://folk-media.com/48208

ファイバークラフト
 → http://furukawa21.jp/craftclub/craftinfo/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3no-18_4/

メイクボックス
 → http://www.glassmarble.co.jp/SHOP/gm3007.html

キャリーバッグ
 → http://bo-te.jp/coordinate/index.php?id=coord_00597


手作りインテリア雑貨(ワークショップ)
 → http://dobako.exblog.jp/tags/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC/

どれも視覚的に素敵なものばかりなので一見の価値ありです。


その他、

・人型・猫型などのファイバー紙クリップ
ギターのシム(ネック用のスペーサー)  
・ナイフ用のファイバースペーサー  
・模型用部材  
マグネチックスピーカーの修理

などなど、 予想以上に多彩でした!




しかしこれらを見ていると、今までオヤイデで販売していたサイズだと買っても使い切れずに余ってしまいますね。


だったら手頃なサイズがあってもいいじゃない。



大事なことなのでn(以下略)





さて、調べているうちに「自分も加工して何か作れないかな」と思い、
わたくしもチャレンジしてみました♪




『スマホスタンド(iphone5S)』
作成所要時間:30分

形状固定にはホチキスを使用しました。(柔らかい状態なら簡単に貫通します。)
乾いてしまえばホチキスの芯を取り除いてもこの通り。
充電コードを指すときは横置きで。




続きましてコチラ。



これだけだと「何じゃこりゃ?」って感じですが、





『イヤホンハンガー』
作成所要時間:15分

イヤホンで音楽聴きながら帰宅したとき、丸めずにそのまま引っ掛けられたら便利だなぁと。
リケーブル用に複数のケーブルを所持してる場合でもまとめ掛け可能です。

今回はお試しだったので地味な出来栄えです(苦笑)。
次作るときはもうちょっと洒落たデザイン&複数のイヤホンが掛けられるように工夫しようと思います。




ちなみにどちらも厚さ0.8mmの赤ファイバーを使用しました。
厚みがしっかりしているので、乾いてしまえば多少の荷重も問題ありません!







* * 感想 * *



元々はパリッとした硬い紙なのに、水に浸すと数分で柔かくなります。
基本的にはヘビースニップで切って、手でぐねぐね曲げるだけなので簡単に工作できました。

曲線的な動きは作りやすいです。
直角に折り曲げるのは難しいのですが、形づけてプラジェットミニなどで一気に乾燥させれば意外と上手くいきます。



「あ、こんなもの作れそう!」と何か閃いたら、ぜひともお試しあれ。


注意
各リンク先(メーカー、企業、個人様)と、弊社の販売しているファイバー紙は直接の関係はありません。
率直に「こんな物も作れるんだ!これはすごい!!」と敬意を感じて、誠に勝手ながらご紹介させて頂きましたが、 
安易な模倣品を作成して商品化したり販売する行為はご遠慮ください。




 

↓お問い合わせはこちらまで↓


直売店舗 TEL 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353

  本社 TEL 03-5684-2151 FAX 03-5684-2150


齋藤新でした。



2016年4月14日木曜日

リットーミュージック「デジマート地下実験室」にて"オヤイデ電気の配線材"をご紹介して頂きました!


「配線材を替えるとギターの音はどう変わるのか?」

というテーマで、オヤイデ電気の配線材
をご紹介頂きました!

他メーカーの配線材や、ヴィンテージ配線材なども比較されており、
なかなか興味深い内容となっております。


***
102SSC導体の拡大写真
記事の中で言及は避けていますが、
3398シリーズで採用されている102SSC導体は、
銅線の表面を天然のダイアモンドでピーリング加工しており、
4N純銀線同様、解像度の高さは抜群で内部配線に人気ですよ!

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またオヤイデ電気で扱っている"内部配線"については
過去ブログ「最新版!内部配線特集」にたくさん載ってますので、
是非参考にしてみてください!

以上、原田でした~

2016年4月11日月曜日

ハンダ付けにあると便利なフラックス!.【HOZAN H-722/H-728】


こんにちは!『週刊サンデン』ブログです。


今回はご紹介するのは
プリント基板等のハンダ作業時、ハンダが上手くのらないなんて時に、
無くてはならないフラックスをご紹介します。

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通常のハンダにも、少量ですが含有されていて、
本来はプリント基盤で、綺麗にハンダ付けする為に、使用する事が多いフラックス。



その効果たるや如何に!ということで、3M
銅箔エンボステープを使って、実際に使用して、その効果をより分かりやすくお見せしたいと思います。


3M銅箔エンボステープエンボス加工された銅箔の粘着テープ




まずは、銅箔エンボステープに、
そのままハンダ付けします。

画像だと、ちょっと分かりづらいかもしれませんが
何もつけないとハンダがべちゃっと広がってしまっています。


今度は、フラックス HOZAN H-728
塗布します。 

ハケがキャップと一体になっているので、
ハンダ付けしたいポイントに確実に塗布する事が容易です。
側がフラックス未使用、右側がフラックス塗布した後のハンダ付けした状態
スゴイ違いじゃないですか!多少の量の違いはあれど、
→側はフラックスを塗布した部分に見事にハンダが乗っています。

上の画像のように、もう一か所(真ん中)に
フラックスを塗布後にハンダ付け。
結果は先程と同じで、ほぼ流れることなく
フラックスを塗布したポイントにしっかり付いています。

ちなみに、銅箔エンボステープからアースを落とし為に
ケーブルをハンダ付けした状態が上の画像

その他、芋はんだなどの半田不良を修正する時にも、使用したりするようですが、
そこでの注意点として、

使用過多で、他の部分の不具合の発生原因になる可能性があるので、
必要最小限に抑えたほうが良さそうです。

とにかく、フラックス無しでは、ハンダ付けは出来ないのです!

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●便利なハケ付きキャップ付

●高温域での活性が高くなるよう設定された鉛フリー用
●H-722:危険物第4類第一石油類(消防法)
容量:30mL

オンラインショップはこちらから⇒



●便利なハケ付きキャップ付
●高温域での活性が高くなるよう設定された鉛フリー用
●ノンハロゲン仕様の鉛フリーハンダ用
H-728:危険物第4類アルコ-ル類(消防法)
容量:30mL


以上、柳沢でした。

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是非、秋葉原直営店にお越し下さい。あなたのご来店をスタッフ一同お待ちしております!


オヤイデ電気秋葉原直営店

営業時間:10:00~19:00

東京都千代田区外神田1-4-13


☎ 03-3253-9351
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