丸山です。皆様、如何お過ごしでしょうか？
新しくベースを買ってみたので、色々弄ってみよう！という事で、まずはノイズ対策を行っていきます！
今回使用するのは、ノイズキャンセリング電磁波吸収テープ『MWA-010T』です！
キャビティって何？となってしまう場合も有ると思いますが、ギターやベースの裏蓋のところです。これが無い場合はピックガードに吊るしになっています。
私の中でCAVITYはフロリダです。意味が分かったら店頭で答え合わせしましょう(笑)
※『MWA-010T』は、テープタイプの為、気軽に貼れます！
ノイズ対策の定番で、アルミ箔、銅箔などを貼っている事もあるので、こんな感じで貼ってあるのを見た事ありませんか？
裏蓋だけに『MWA-010T』貼ってみたので、ノイズがどれ位消えたのかテストしてみました。
ポット等を外して気付きました。導電塗料が塗ってありましたが、問答無用で貼って行きます！
適当に動画を見ながら貼り終えました。
パーツを元通りに収納して、音出しをしてみたところ、
ちょっと、試してみたいなという方には、【MWA-010Tお試しパック】がございますので是非！！！
ベース側のツマミを弄ったり、アンプのツマミを弄ったりしてみましたが、聴感上分かりませんでした（泣）
正直、「うわぁ～、やっちまった...」と思いました。
しかし弾いてみたところ、SN、解像度が向上したのを感じる事が出来ました。グイっと前に出てくる感じですね。
裏蓋に貼って満足出来たので終わろうと思いましたが、ギター、ベースのノイズ対策と言えば、キャビティに貼るのが醍醐味ですから貼りました！
内部配線を変えたいと思いましたが、今回はノイズ対策の『MWA-010T』を貼る事に、全振りしているので、その内やるかもしれません。
ノイズが減ったのは勿論、それ以上に解像度とレスポンスの向上を体感出来たので、予想外な成功と思っています。
※ノイズ対策で言われる事ですが、少なからず音に影響が出てきますので、自己責任で行って下さい。
『MWA-010T』は色々な物に使用出来ますので、ケーブルや機材に貼ってみて体感してみて下さい。
E-mail：webshop@oyaide.com
TEL： 03-3253-9351
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秋葉原直営店に是非お越し下さい。
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