2019年7月8日月曜日

[7/13,14]ポタフェス2019秋葉に出展致します!!

どうも、ポータブルオーディオ担当カオルであります。
皆さま梅雨の時期いかがお過ごしでしょうか?
外に出るのも億劫になりますよね。
でも室内はジメジメしてるし、外出ませんか?
はい、今週末とっても良い感じのイベントあります!


ポータブルオーディオフェスティバル2019
東京・秋葉原


・イベント概要 

ポタフェスってなに?
ポータブルオーディオフェスティバル(通称:ポタフェス)とは、
世界中のイヤホン・ヘッドホンなどポータブルオーディオに関するブランドが一堂に会し、最新のモデルなどを展示・試聴ができる世界最大級のイベント!
会場内にはBluetoothワイヤレスイヤホンなど最新のモデルから、ハイレゾ対応のポータブルオーディオプレイヤー、安くても音が良い!コスパに優れたイヤホン・ヘッドホンなど何でも揃っており、そのすべてのモデルをご来場の皆さまが自由にお楽しみ頂けます。
各ブースにはブランドのスタッフがおり、皆さまに製品の使い方やオススメポイントなどを親切丁寧にレクチャー!
イヤホン・ヘッドホンなど初めての方でも安心してご参加頂けます!
また当日は音楽アーティストやタレントのトークショーなど、音楽やオーディオをもっと楽しむためのイベントなども!
普段聴いている好きな音楽や動画を、もっと良い音で、もっと快適に、もっと好きになれるかも!
ポタフェスへ良い音もっと見つけにぜひご来場ください!
(公式サイトより抜粋)


正式名称:ポータブルオーディオフェスティバル東京・秋葉原
 

日程:2019年7月13(土)・14日(日)
会場:ベルサール秋葉原 地下1階・1階・2階
   東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル

入場無料

主催・運営:ポタフェス事務局

ポタフェス公式サイトはコチラ

・本イベントの(個人的)目玉商品は? 

ゼンハイザーさんのIE500/400 Proが気になります!
というのもポタ研で聴けなかったので今回はぜひ聞いてみたいなと…!




・オヤイデ電気ブースの場所 

今回のポタフェス2019秋葉オヤイデブースは、
地下一階 B1-76
にて出展致します!

その他の会場マップはコチラをご覧ください。



・オヤイデ電気は何やるの?

1.スタンプラリー
今回久しぶりにスタンプラリーに参加します!
何が当たるかは当日のお楽しみです!
是非みなさま、弊社ブースにて試聴お願い致します!

2.DLsite x ポタフェス
今回こちらのコラボに協賛いたします!
内容に関しましては、下記概要をご覧ください。
◆コラボ内容は?
DLsiteさんで無料配布されております、ASMRボイスドラマが対象ブースで視聴可能!

↓↓↓フルサイズはコチラから!↓↓↓


※上記枠内からDLsite公式ページへとびます!

さらに!

2019年ポタフェスイメージアーティスト『ゆう*こと』の 小岩井ことりさんによる
ご協賛ブース名の読み下ろし 特別ASMRボイス を収録いたしました!

もちろんダミーヘッドでバイノーラル収録!小岩井さんのスペシャルボイスとあわせて、
DLsiteで人気のバイノーラル録音で収録されたボイスドラマの試聴ができるのはポタフェスだけ!


個人的に超楽しみです!!!
どうして協賛の申し込みをしたかというと、自分で聞いて試聴動画をSony MDR-1AオヤイデブランドのHPC-QUAD35で聴いてみたところ、声の細かなニュアンスの違いを感じました。
様々なケーブルを使い声、空気感の違いをみなさまの耳で是非体感して頂きたいと思ったのが発端です。
弊社ブースの試聴機、アンプ、ヘッドホンと持ってくので、その中で、好きなヘッドホン、イヤホンと弊社リケーブルを組み合わせてご試聴ください!




・出展ブランド 


 オヤイデ電気 
オヤイデ電気ブランドでは「HPC-QUAD 35/63」を展示いたします。

ここで「HPC-QUADシリーズ」の説明を致しましょう!
秋葉原はオヤイデ電気直営店にて、先行して販売していたヘッドホン用ケーブル「HPC-26QUAD」。

「精密導体102 SSC」
「ピュアシルク外装」
「97%高密度編組シールド」
「2重のポリウレタンシース」

を採用し、導体抵抗:0.143Ω/m静電容量:208pF/m
という、4芯シールドケーブルの中でも優れた電気特性となります。
発売開始以降、多くの自作ユーザーより支持頂いた「HPC-26QUAD」、より多くのお客様に届けたく製品化!
第一弾として数多くのヘッドホンにてご使用可能な3.5mmステレオプラグを使用したHPC-QUAD 35/63」
ワイヤレスヘッドホンでも3.5mmステレオジャックが採用されておりますので、有線にて、HPC-QUAD 35/63」の音質をご体感頂けます!

また、参考出品として、HPC-QUADシリーズとしてHD800対応バランスケーブルも展示致します。
春のヘッドホン祭にて
FOUCUS 1の4ピン仕様の無メッキバーションにて試聴機を展示しましたが、今回はメッキを施した最終仕様のXLR 4ピンプラグとなりますので、是非ご試聴ください。
どんなメッキかにしたかは当日のお楽しみです!




 ZEPHONE 

EL-14の2.5mm4極タイプ・4.4mm5極タイプのバランス仕様のプラグを参考出展!
「L型」は海外では「Right Angle」と言います。日本語で言うと「直角」です。


さらに、EL-21 の2.5mm4極バージョンも展示致します。

また、MMCX側のデザインも刷新し、よりスリムになりました!



 Song's Audio 

GALAXY Proシリーズを展示します!
IE8/80/80S用・MMCX・10pro用2ピンの3種類をラインナップ
既発売品もご用意致しますので、お申し付けください。



 Re:cord 

ZEPHONEとのコラボレーションのより実現したラインナップ!
MMCX, CIEM 2pin, Etymotic Research, 10pro etc...
様々なイヤホンコネクタをご用意しておりますので、是非是非お試しくださいませ!



 COZOY 

ヘッドホン祭でも展示したUSB type-Cコネクタを採用した、Android、iPad Proなどで使用できる「TAKT C」を参考出展致します!



Androidスマホは勿論、iPad ProやMacbookにもお使い頂けるモデルとなります!

以上、オヤイデ電気展示情報でした!

それでは7/13,14は皆様にお越し頂けるのを心よりお待ちしております!
オヤイデブースB1-76で僕と握手!


【便利な工具】テーパーリーマーで穴を拡大してみた。


こんにちは!

早速ですが今週の週刊サンデンです。


今回はこちら

HOZAN テーパーリーマー K-442

HOZAN テーパーリーマー K-444

テーパーリーマーです。

用途は穴の拡大です。

それをする為だけに作られた工具って
なんだか美しさを感じますよね。
私こういう工具大好きなんです。

適応サイズは
K-442は3φ~16φ
K-444は4φ~32φ
並べるとサイズの違いがよくわかりますね。

これだけだとどうやって使うかわかりづらいので
実際に使ってみました!
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その日はフォーンからRCAの変換BOXを作ろうと部材を用意したんです。
画像上の箱
箱の側面に穴を開けようとしてたのですが、

時刻は既に午前0時。
これでは大きい音の出てしまう電動ドリルが使えないではないですか!

そんな時にテーパーリーマーの登場です!
今回はK-444を使用します。



しかしまずは穴を開けないとどうにもならないので
音の少ないハンドドリルで4φの穴を開けます。


この穴をRCAジャックが取りつく8φまでテーパーリーマーで拡大していきます。

片方拡大し終えました。
テーパーリーマーでの拡大だと音はほぼ出ません。

両方拡大しました。

ですが拡大した際に発生したバリを処理しないといけません。

そんな時にはこちら
バリ取りナイフ K-35
バリ取りナイフを使うと簡単にバリを処理できます。
バリ取りナイフについては過去の記事で詳しく紹介しています。

【使える工具マニュアル】バリ取り、面取りお手の物!バリ取りナイフ『ホ―ザン K-35』


ここまで綺麗にできると気持ちがいいですね!
これでRCAジャックを取り付けることができます。

他にも

こちらはRCAプラグのハウジング
適合ケーブル径は7.2mmなのですがもっと太いケーブルを入れたい時ってありますよね。

ねじ切りがされている側から照明をみると内側に黒いリングが出て来ます。
これはケーブルを出すところのフチなんです。
大体1~2mm程度内側にせり出しています。
これテーパーリーマーで穴を拡大できるのでは。

ということで拡大していきます。

そうするとご覧の通りフチが広がりました。


8φまで拡張できました。
これでもう1mm太いケーブルに使うことができます。

このように穴を拡大するだけの工具なんですがあるとかなり便利です!
1家に1つ、いかがでしょうか?

以上!金木でした!

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秋葉原直営店に是非お越し下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。


 

営業時間:10:00~19:00

定休日 : 日曜日(年末年始)

東京都千代田区外神田1-4-13

☎ 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353

メールでのお問い合わせは、こちらのアドレスより!

✉webshop@oyaide.com



2019年7月1日月曜日

売り切れ御免の限定商品!!在庫限りのマグネットワイヤーをご紹介します。

過去にマグネットワイヤー余剰品の記事を書いた際はあっという間に売り切れてしまったのですが、今回は余剰品だけでなく掘り出し物や売り切り御免の在庫限り品まで諸々ご紹介したいと思います。




1種PEW(多摩川電線) 0.6mm 500g巻

まずはこちら。通常1PEW の 0.6mm径は日立マグネットワイヤー製を在庫しておりますが、たまたまメーカー在庫が切れていた時に穴埋めで調達した多摩川電線製のPEW。しかし日立がスタメンに返り咲いた為、長らく日の目を見ずに在庫していました。今回は500g巻という痒い所に手が届くサイズでの特価品となります。


1種PEW 1.9mm ※1巻限り

文字通り掘り出し物です。在庫品で 1.6mm径と 1.8mm径はありますが、こちらはちょっと珍しい 1.9mm径。ピンポイントで 1.9mmがご入用の方はもちろんですが、 1.8mmや 2.0mmを想定していたけど安いなら 1.9mmでもいいや。なんて方にもおすすめです。笑


2種UEW 0.025mm 100g前後

マグネットワイヤーに限らす、オヤイデで最も細い単線である 2UEW 0.025mm。長年ご愛顧頂いていた商品ですが多摩川電線の生産終了に伴い在庫限りとなりました。

また2UEW 0.025mmには100g以下の余剰品も若干数ございます。
余剰品は→こちらからどうぞ


◆2UEW 0.16φmm(緑)20m巻 / 1kg巻
◆2UEW 0.18φmm(赤)20m巻 / 1kg巻
◆2UEW 0.45φmm(赤)300g巻 / 1kg巻
2種UEWの色物です。常備在庫品に 0.3mm0.4mmがありますが、ここに挙げた3サイズは在庫限りで終了となります。サイズがバラバラのため 赤×緑 で色合わせできませんが、透明と組み合わせて使ってみてください。


1種AIW 0.3mm
UEW、PEWと並んで需要の多いAIWですが 0.3mmの 1kg切り分け品は在庫限りとなり、以降は価格や重量の異なる取り寄せ品でのご対応となります。ご入用の方はお早めに。


マンガニン線(DSCM44W)
0.07mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.08mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.1mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.12mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.14mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.16mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.2mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.23mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.35mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.5mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.6mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
1.0mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
1.2mm  切売 / 10m小型ボビン巻き

切り売りや小型ボビン巻き品はまだ十分に在庫がありますが、1kg巻きなど数量まとめてご入用となる場合は在庫限りの旨ご注意ください。


USTC単線

0.1mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.2mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.32mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.35mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.4mm 切売 / 10m小型ボビン巻き
0.5mm 切売 / 10m小型ボビン巻き

USTC とは「1重テトロン巻きウレタン被膜銅線」の事です。500g巻程度のボビン巻き品もご案内も可能ですが、既に 0.35mmは切売分と10mボビン巻きのみとなっています。



リッツ線 15/0.08 10mボビン巻き

現在小型ボビン巻き(10m)のみで展開しているこちらの商品も在庫限りとなります。元々掘り出し物だったのですが、切り分けてみたところ意外と需要があったようで嬉しい誤算でした。


平角線(ノーメックステープ巻) 2mm × 5mm

実は在庫していた平角線!外側は2重のノーメックステープ(粘着層なし)巻き。オンラインのショッピングページはありませんが、1mあたり200円で切売り販売しています。あまりにマイナー過ぎてスタッフでも存在を知らなかった者もいるとかいないとか。




今回は在庫している限定品・在庫限り品をご紹介しましたが、この他にもお取り寄せ品製作品加工品など様々なマグネットワイヤーを販売しております。

(販売実績の例)
・3種UEW 0.05mm
・自己融着PEW線 0.2mm、0.25mm、0.3mm、0.55mm
・2種PEW 0.6mm
・USTC 7/3/20/0.1mm
・20/0.08mmリッツ線のツイスト加工
・裸銅線 0.08mm                   など

在庫限り品も、余剰品も、お取り寄せ品も、ここでしか手に入らないニッチなものばかりです。こんな条件のマグネットワイヤーなんてどこにも無いよなぁ?なんて思ったらまずオヤイデにお問い合わせください!


↓お問い合わせはこちらまで↓

直売店舗 TEL:03-3253-9351 FAX:03-3253-9353

本社 TEL:03-5684-2151 FAX:03-5684-2150(24h)

 E-mail:webshop@oyaide.com 

齋藤でした

2019年6月29日土曜日

『売り文句は解るけどさぁ…一体どうなのよ!』 見せます、新人スタッフの楽器ケーブル事情。


皆さまおはこんばんにちは。

この挨拶が定着して良いのかどうか疑ったままブログを更新し続けて早nヶ月目。ちなみに私はおついちさんの動画が好きで観させて頂いております。
小倉です。

はてさて、ブログデビュー当初から続いたエフェクターにアース線シリーズ
がついに完結しまして、次の記事への思案も色々と進めているものの、ここ最近皆さんのお陰もあり店舗の仕事の方も忙しくなって参りまして。

 なので少し今回は省エネなブログですが息抜き程度に読んでいただけましたら幸いです。





 我々は勿論線材屋、もっと言えばそれ以前にものを売り、皆様に良いものを提供していく人間でありまして。
 でも皆様からしたら『やたらこれ良い、これも良いと勧めてくるけど、そういう貴方はどうなのよ!』ってところだと思うんです。特に産業面ではなく趣味として楽しんでいらっしゃる皆様に関しまして。

 なので今回は実際自分が使っているこれらのケーブルをば。

 少しご紹介していこうと思います。

 入社一年ちょいのまだまだ新人ゆえ、自分のケーブル構成もまだまだ大したことない無いため、逆に『最初どんなんからいけば良いの?』ってところにも多少出来たらな、と。

 まずはギター周りから。
 自分が信号線で使っているのは主にこの5種類。


エフェクターまでの入力にmogami 3368Force'77G、出力側にQAC-212(ディスコン品ですすみません…)、QAC-222、あとは弊社で取り扱いが無いのですがSOMMER CABLE社のColonel Incredible3種類。

 この組み合わせをやるバンドであったり録る曲のジャンル等によっても使い分けています。一番自分が好きな音が出るのがForce'77G+QAC-212、その他色々オールラウンダーに使いたい時、いわゆる王道的な音にしたい時は入力を3368にする事が多いです。

 あとオヤイデケーブルを愛用している方からすると出力側の QAC-222が『何でGじゃ無いの??』というところだと思いますが、これはある意味 QAC-222Gとは全く別の方向性を持たせたくて使っています。
 QAC-222Gですとワイドレンジ、倍音も綺麗なケーブルにはなりますが、それに対して QAC-222だと大分すっきりした音になります。なので逆手にとってギターボーカルのバッキング等、個人的にはあまり前面に出さない音だと逆に相性が良いと個人的に思うこともあったりします。
 また、オルタナ等々のあのジャキジャキと刺さるような音を出したい場合も、このすっきり感と、またうまく高域をが刺すように作りやすい気がします。ただ、やり過ぎるとライン録り等の場合後々切ってもまだ痛い、みたいな事にもなりかねないので上手く使ってあげてください。笑

 また、これら結線方法でちょっと小ネタが仕込んであったりするのですがそれは店頭でお話ししましょう。笑

さて、次にギター周りの電源編。
エフェクターボード用、アンプの電源用と使っているのはこの2本。


 弊社で取り扱っている電源ケーブルの中でも比較的新しい二本ですね。
 白い方がエフェクターボード用メガネケーブル仕様のACROLINK 7N-PC4020 Leggenda。奥がアンプの電源用で、お馴染みAXIS-303

 LeggendaにはP-004NTとFURUTECH社製FI-8N(R)が付いています。この組み合わせでエフェクターボードのメガネ型電源を取っておりますが、作った当初の音の印象は、料理に例えるなら懐石料理のような。予想以上にギターにしては薄味且つさらりとした音になってしまったのですが、エイジングも進み、これはこれで慣れてくると扱いやすい音になっているので、今のところは変える気も無く気に入っています。

 それに対してAXIS-303には弊社のフラッグシップモデルのARMOREDシリーズであるAP-004、インレット側にはFI-C15 NCF(R)を付けています。アンプ用であるため中域狙いでプラチナ+パラジウムメッキであるAP-004を使用し、インレット側はアンプ以外にもラック内等でも使いたかったため比較的コネクター筐体の小さいもの、ということで選んでいます。こちらはおおよそ狙い通り、中域の表現も良く、尚且つ空間系エフェクトの質感も良く出るような感じでこちらも気に入っています。

そして何よりどちらもハイエンドなオーディオ用電源ケーブルでありながら、取り回しが比較的良いため、スタジオ等々に持ち運んで使うにも良いケーブルではないかと思います。

 あとギターで自分が使っている相当変わり種なものがこちら。
 いや自分でも作った後で
『何だよこれ!!!!』
 とひとしきり笑った一品なのですが。
 
 こちら、ケーブルにOR-800を使用したTS-TS仕様のアンプ用スピーカーケーブル

 もちろんこのプラグを付けているということは、これをスタックアンプのヘッド→キャビネット間に使うということです。
 通常、こちらのケーブルはケーブル単体の切り売りは無く、バナナプラグ、Yラグ端子のついた完成品としてのみ販売しているのですが、自分はたまたま端尺の中から見つけまして、なんというかマッドサイエンティスト的な精神が働いてしまいこんな太刀魚みたいなケーブルを完成させるまでに至りました。
 ちなみに今も何本かこの端尺が出ていたと思います。興味のある方は店頭で実物を確かめてみてください。笑

 明らかに太い分迫力も出せますが、かといって思ったほど低域が出過ぎるような事も無いので、取り回しは滅茶苦茶大変ですがこれも変える気はありません。ちゃんと持ち出して使っております。この太刀魚を。

 ギター周りに関しては自分の主な部分はこんな感じでしょうか。
 加えて自宅でのみ使っている部分も少し紹介していこうかと思います。

 こちらシンセ用のミキサー周りです。
明らかに目立つのはやはりこの白と緑のd+ ClassBシリーズ。シンセ二台からここへ来る部分を二つともd+にしています。理由としては音質の面も勿論ありますが、自分はこのd+を中村圭作さん(kowloon,stim,toe,木村カエラ,ホテルニュートーキョー)リスペクトで入社前から使っていました。
 弊社のケーブルは比較的色や見た目の部分もそれぞれすぐわかるようなものも多いため、こういったリスペクトやフォロー感を出しやすい、というのもなかなかケーブルを選ぶ面としてなかなか楽しい部分ではないでしょうか。ちなみに先程のギターのところで使っているForce'77Gをエフェクターの入力部で使う、という点も辻友貴さん(cinema staff,peelingwards)由来だったりします。今となっては日々使っていただいて感謝を伝える立場となった訳なのですが、そうしてご愛用頂いているプロの方々は勿論、一般のお客様にも日々『なるほど!!!』と思わせられる使い方があったりで、それをフォローしていくことでも日々楽しませていただいております。

 このミキサーからの出力は先程も登場したQAC-212(再三になりますがディスコンですごめんなさい…)で伸ばしたのち、宅録用のラック機器の部分に入っていきます。

短いですがラック内の配線がこんな感じ。
 一番下がインターフェースになっており、先ほどのシンセからの信号が入っています。
 一番上がマイクプリアンプであり、マイクからの信号や、楽器のLINE録りの信号が入ってきた後、弊社の最新ソルダーレスケーブルで繋がれて据え置き型のエフェクターに入ります。ラック内の配線としてもプラグが小さいため録り回しが良いですね。もっとたくさんのラックエフェクター等々で組む場合にも、ソルダーレスなのでサクサクパッチケーブルを作って組んでいけるかと思います。

 そしてその据え置きエフェクターから伸びる青い線。楽器を主としている方はもしかしたらあまりなじみのない線材かもしれません。
 こちら、弊社のフォノケーブル用線材PA-2075で配線しております。
 本来はこういったラインケーブルに使うような特性では無いため、あまりこういった使い方をされる事は無いと思います。
 
 では何で使ったか?と言いますと、もともとここをTUNAMI TERZOで配線していたのですが、インターフェースを今のものに変えた際に流石に太くて取回せなくなってしまったため、それに代わるある程度取回せるものを探していました。しかし、TUNAMI TERZOのクリアーさ、さらに据え置きエフェクターでリバーブをかけたときの広がり具合は気に入っていたため、何とかせめて『102SSCな部分だけでも…!』と思い色々悩んだ結果、102SSCで且つ3E撚りを採用し、丁度良くステレオで繋ぐにも平行に二本一芯シールドがくっついている(正確には2本の真ん中にアース用の線が付いています)ケーブルであったPA-2075実験的に使ってみることにしました。そうしてそのまま今に至るわけですが、TUNAMI TERZO程のクリアー感や広がりはないものの、高解像度な部分や表現力は十分感じられたため(あくまで一個人の感想です)そのまま使っています。

 そうしてインターフェースに入った信号は、
自分の場合はd+ USB Class Sで繋いでPCへ入力しています。
 その他d+ USB ClassBも所持していますが、そちらを持ち運び用のインターフェースにして、自宅での作業用にClass S、と使い分けています。ここに良いケーブルが欲しくなるのは音質の面も勿論ありますが、やはり動作の安定の面でも良い線を使うことが重要になってくるため、自分はデジタルケーブル部分もこだわりが重要と考えます。




 如何でしたでしょうか。自分のケーブルの楽しみ方としては必ずしもセオリー通りでなかったり、変わり種、もっと言って変な部分もあると自覚はしています。笑

 我々は店頭で日々お客様に合うよう、納得のいく買い物がしていただけるように知識や経験に基づき『最短距離』や『最適解』のような感じで案を提示させていただく事が多々あります。
 しかし、やはりケーブルは『これやったらどうなるだろう?』という部分にもかなり楽しい世界が広がっているもの。
 『こう紹介して貰ったけどあえてこう使ったら面白そう!』、とか、

 そんなの、大いに結構でございます。

 但し安全面ではルールを守ってくださいね。笑

 何より自分が納得したケーブルで、自分が一番楽しめるのが何よりだと私は思います。
 私も働きながらセオリーからちゃんと狙ったり、外れて冒険したりして楽しんでおります。
 
 さぁ、今日もお気に入りのケーブルを繋いで。
 成功も失敗も沢山楽しんで。

 そうしてまた私はこう締めるのです。

 Get New WIRE for Your FUN!!!!!!!

 それではまた。
 小倉でした。

2019年6月28日金曜日

代わりになるものご紹介します!

オヤイデ電気では、たくさんの種類のケーブルを販売しているわけですが、
世の中には、それ以上のケーブルが製造され販売されているわけです。
言い換えれば、オヤイデ電気で販売しているケーブルは、世の中で流通しているケーブルの、ほんの一部でしかないわけです。
お客様の中には、型番指定で買い物に来られる方も多くいらっしゃるのですが、
残念なことに、オヤイデ電気に在庫していないことも多々あるわけでして・・・。
そんな時には、代用できるケーブルをオススメさせていただいております。
そんなケーブルを、今日はいくつかご紹介。

①自動車用のAV線
比較的問い合わせの多い種類のケーブルである、「AV線」。
自動車用電線としては、最も歴史のある電線です。
近年では、「AVSS」などの薄肉のタイプが主流になりつつありますが、
自動車用ということで、「AV」指定で探しに来られる方は多くいらっしゃいます。
オヤイデオンラインショップでも実は取り寄せ商品として掲載されていますが、
100m巻での取り寄せのため、個人で使用するには多すぎるのです。
そこで、代替え品としてオススメしているのがこちら。



古河 Bx-s

「AV」は耐熱区分は80℃ですが、古河Bx-sは耐熱90℃。
被覆がポリエチレンのため、少し硬いのですが、
サイズも0.08sq硬~2sqまで幅広く在庫していますし、
カラーバリエーションも2sq以外は10色用意してます。
(2sqのみ6色です)


②テスターコード
テスターコードもお探しの方がいらっしゃいます。
オヤイデ電気ではテスターコードは販売しています。



オヤイデ電気で販売しているのは、上のテスターコード1種類のみです。
ケーブルサイズは0.75sq。
「もっと細いのない?」「もう少し太いのがいいんだけど」
なんて声をいただきます。
そんな時にご紹介するのは下記のケーブル。




オヤイデ史上、最もフニャフニャなケーブル。
サイズは0.1sq~14sqまで。



③KIV
KIVに関しては、オヤイデ電気でも在庫しております。
ただし、2sq~22sqと比較的サイズの太いものに限られています。
よく聞かれるのが「0.5sqのKIVを10mだけ欲しい」とか、
「1.25sqのKIVを6色1mづつだけください」といった問い合わせです。
細いサイズのKIVは全て200m巻で取り寄せになってしまいます。
200mでよろしければ、お見積りいたしますので、お気軽にお申し付けください。
ただ200mも必要としていない方が大多数ですので、下記のものをオススメしています。






KIVと同じくビニル被覆で耐圧600V。
しかも耐熱温度はKIVの80℃よりも高い105℃耐熱!
JIS規格とUL規格ということで、若干のサイズの違いこそあれ、
問題なく使用していただくことが可能です。
在庫サイズはAWG24~AWG14まで全サイズ6色切り売りしています。


こんな感じで、お探しのケーブルにドンピシャのものは無いかもしれませんが、
代用できるものを、スタッフがオススメいたしますので、
お困りのことがございましたら、お気軽にお申し付けください。

以上、根津でした。