「18番線の茶色が20m欲しいんですけど・・・。」
オヤイデ電気のお店に来られるお客様に、よく聞かれるフレーズです。
ほとんどの場合、お店の店員は、こんな風に聞き返しちゃってると思います。
店員 「ULの何番ですか?1015とか、1007とか。」
お客様 「ですから、18番ですけど・・・。」
わかりづらい物の聞き方で、すいません。
お客様がお探しの「18番線」は「ケーブルのサイズ」
店員がお聞きしているのは、「ケーブルの種類」です。
18番線とか、20番線とか、22番線って呼び方は、
AWG(American Wire Gaugeの略称)のサイズの表し方です。
AWGとは簡単に言うと、アメリカのサイズ表記です。
被膜の材質が違ったり、被膜の厚さが違ったり、
サイズが同じ18番でも、いろんなケーブルがあるんです!
で、申し訳ないんですが、18番線の茶色は切り売りしてないんです。
「100mも、使わないんだよ!」
おっしゃるとおりです。
でも、でも、でも、
「18番線の茶色」は切り売りできないんですけど、
「だいたい18番線」ぐらいのケーブルは1mからご用意可能です。
それが、こちら
AWGと違い、日本のケーブル規格の商品ですので、
まったく同じ太さにはなりませんが、
色も10色そろっていまして、1mから販売しております。
どんなケーブルを選べばわからなくても、使う用途をお伝えいただければ、
お客様の用途にピッタリのケーブルをご紹介させていただきます。
困ったことがございましたら、お気軽にお問合せください。
根津でした。
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