新年度皆様いかがお過ごしでしょうか?
5月病に備え自己啓発に勤しんでおります、齋藤薫です。
2月辺りからお店にとある同軸ケーブルをお買い求めになるお客様がいきなり増えました。
それがこちらの潤工社のDFS-020です!
何故だ??と思いお客様に尋ねて見たところ
イヤホン、ヘッドホンのリケーブル用として使われるとの事でした。
カッパーウェルド線という鋼線の周りを
銅が覆っている導体に銀メッキを施された芯線と、
中心に鋼線を使うことによって強度を増しております!
太さの比較をば。
左から潤工社DFS-020、
同じく潤工社のDFS-030、
そして私が愛用しておりますHPC-UEです。
DFS-030とHPC-UEは同じくらいの太さですが
DFS-020は一回りも二回りも細いですね。
実はDFS-030も試してみようと思ったのですが
実はDFS-030も試してみようと思ったのですが
かなり太くイヤホン用としては断念。
何か機会がございましたらヘッドホンに使って見たいと思います。
今回は比較対象だけの登場になってしまいました……。
そしてDFS-020を分岐までこのように
スミチューブV(別のショップブログに飛びます)の2φ
スミチューブVは先月から店舗、オンラインで販売した
柔らかめの収縮チューブですので是非使ってみてください!
実際に聴いてみました。
実際に聴いてみました。
今回も私の10proたんで視聴致しました。
音にスピード感、固さが出るのに加え、
ボーカルがやや強調されました。
さらに高域が出るように感じられたのも50Ωだからでしょうか!?
さらに高域が出るように感じられたのも50Ωだからでしょうか!?
音場が少し狭くなったような気もしましたが
新たな発見にココロオドリました!
こんなケーブルも!?というのを
今後も発見出来たらなと思います。
齋藤薫でした!
今後も発見出来たらなと思います。
齋藤薫でした!
0 件のコメント:
コメントを投稿