2015年3月7日土曜日

【SK pota labo】 SK-01のお話。

どうも!オヤイデ電気スタッフの鈴木です!

今回のSK pota laboはこちら!



ドン!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~SK-01~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
プラグ:   2.5mm4極
コネクタ: MMCX
ケーブル:ジュンフロン銀メッキ0.08SQ(ブラック)
長さ:      120cm
金額:   ¥9,000-(税別)

AKシリーズに搭載されているバランス端子の2.5mm4極ジャックからSHURE SE シリーズのイヤホンなどに採用されているMMCX型プラグ対応のリケーブルです
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今回はこいつ、SK-01にスポットをあててみたいと思います。
オンラインショッピングページはこちら!!

AK100IIと激安MMCX着脱イヤホン、Moxpad X6SK-01で接続して各ジャンルの音源を聴いて、レビューしていきたいと思います。

では、早速!

ロック(Red Hot Chili Peppers / Higher Ground)
音のスピード感を殺さずにバランスよくならせている印象。
ドンシャリではなくなるので迫力は削がれるかも。

ジャズ(John Coltrane / Mr. Knight)
パート毎、明確な音の層となってバランスを構築している。
低域は引き締まった印象。
押しが弱くなり、それを良しとする人もいれば丹精とは言えない印象を持たれる人もいるであろう。

クラシック(Tchaikovsky / Swan Lake)
音の立ち上がりから減衰までしっかり鳴らす表現力の高さがある。
一体感があり、パートごとというより、全体的に音の強弱にハッとさせられる。

アニソン(KMM団 / ウィッチ☆アクティビティ)
音数が多いにもかかわらず粒立ちが良い。
かつボーカルも聞き取りやすいと言ったイイトコ取りな印象。

とまあ、個人的趣味趣向が入り込んだ楽曲選び&レビューになってしまいましたが・・・・・

結果的にSK-01が本領発揮してくれるのはアニソンとなりました~
他のジャンルの音源も良く鳴らしてくれますが、今回用意した音源の中ではアニソンが1番!


高域低域共に出過ぎず、出なさ過ぎず、良い塩梅でモニター調なSK-01はアニソンの良さを限界まで引き出します!

勿論!店頭ではご試聴可能となっております。試聴だけでも是非いらっしゃってください♪



今回はここまで!次回もお楽しみに!


鈴木でした~



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