2019年9月22日日曜日

簡単すぎるソルダーレスケーブルで素敵なエフェクターボードを…

こんにちは。小島です。

現在のオヤイデ電気スタッフは楽器を嗜む人が非常に多いんです。
昨日の集まりでも、なんと7人中4人がベーシスト

過半数がベーシストだったんです。普通に飲みに行ってもベーシストが4人もいることなんて滅多にないのに…すごいな…。

私もそのうちの一人でして、ゴリゴリの70's〜80'sのハードロックバンドをメインにベースを弾いています。

今回は自分のボードの刷新を機に、NEOが誇る最強のソルダーレスプラグを使って、エフェクターボードを組みました。

改めてご紹介させてください。L12

今回は全てL字で作りました。
買ってから放置してしまった…


先に言いますが、製作がとにかく簡単!なのに強い!
(もちろん音もいいですよ!!)
自他共に認める不器用な私が一度も失敗した事がないんです。
ケーブルを切るニッパーさえあればあとは何も必要ないのも嬉しいセットです。

「エフェクターボード」って検索するとカッコいいボードがたくさん出てくるじゃないですか。
俺もインスタ映えさせたい!いいね!が欲しい…よし!やろう!




まずはボードにエフェクターを仮設置します。
ここで先にプラグを挿しておくとケーブルの通り道がイメージしやすいですね。意外と後から「通らないじゃん…マジか」ってなる事ありますよね。


ではいざ、ケーブル作り!

ケーブルをカット!

ブスリ!グリグリ。

スパナでギュギュ! 
導通チェックして完成!

片側30秒もかからない簡単さです。最高。

動画でわかりやすく解説しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
YouTubeに他の動画もありますよ〜

ケーブルの長さを決める時は、ひもなどで実際にプラグにあててから
定規でひもを計測するとピッタリバッチリ決まります。

製作において注意点はたった一つ…

通し忘れないでくださいね!


と、いうわけで…
完成しました。製作時間、6本で約20分!
ケーブルを表に出さないように作ったので、ビフォーアフターが非常に分かりづらい…

裏から見るとこんな感じ。
スマートに収まりました。やった。
インシュロックでケーブルをまとめれば更にスマートですね。

これでインスタ映えもバッチリ!と思っていたら、DCケーブルを作り忘れていました…これはまた次回!


以下、1cm単位で長さを決めたい方のご参考までに…
ここまでケーブルが入ります。

爪の先端から約8mmですね。





おまけ1
並べるときれい。
こういうデザインの時計あったらいいですね。


おまけ2
真夜中のオヤイデ電気

それでは〜よい連休を!

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