現在のオヤイデ電気スタッフは楽器を嗜む人が非常に多いんです。
昨日の集まりでも、なんと7人中4人がベーシスト。
過半数がベーシストだったんです。普通に飲みに行ってもベーシストが4人もいることなんて滅多にないのに…すごいな…。
私もそのうちの一人でして、ゴリゴリの70's〜80'sのハードロックバンドをメインにベースを弾いています。
今回は自分のボードの刷新を機に、NEOが誇る最強のソルダーレスプラグを使って、エフェクターボードを組みました。
改めてご紹介させてください。L12!
今回は全てL字で作りました。 買ってから放置してしまった… |
先に言いますが、製作がとにかく簡単!なのに強い!
(もちろん音もいいですよ!!)
自他共に認める不器用な私が一度も失敗した事がないんです。
ケーブルを切るニッパーさえあればあとは何も必要ないのも嬉しいセットです。
「エフェクターボード」って検索するとカッコいいボードがたくさん出てくるじゃないですか。
俺もインスタ映えさせたい!いいね!が欲しい…よし!やろう!
まずはボードにエフェクターを仮設置します。
ここで先にプラグを挿しておくとケーブルの通り道がイメージしやすいですね。意外と後から「通らないじゃん…マジか」ってなる事ありますよね。
ケーブルをカット!
ブスリ!グリグリ。
スパナでギュギュ!
導通チェックして完成!
片側30秒もかからない簡単さです。最高。
動画でわかりやすく解説しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
YouTubeに他の動画もありますよ〜
ケーブルの長さを決める時は、ひもなどで実際にプラグにあててから
定規でひもを計測するとピッタリバッチリ決まります。
製作において注意点はたった一つ…
通し忘れないでくださいね!
と、いうわけで…
完成しました。製作時間、6本で約20分!
ケーブルを表に出さないように作ったので、ビフォーアフターが非常に分かりづらい…
裏から見るとこんな感じ。
スマートに収まりました。やった。
インシュロックでケーブルをまとめれば更にスマートですね。
これでインスタ映えもバッチリ!と思っていたら、DCケーブルを作り忘れていました…これはまた次回!
以下、1cm単位で長さを決めたい方のご参考までに…
ここまでケーブルが入ります。
爪の先端から約8mmですね。
おまけ1
並べるときれい。
こういうデザインの時計あったらいいですね。
おまけ2
真夜中のオヤイデ電気
それでは〜よい連休を!
0 件のコメント:
コメントを投稿