比較的安価で使い勝手ヨシです!
今回はL型4.4mm5極プラグは使い勝手が良いけど
もっと質の良いL型4.4mm5極プラグでないと満足できない!!
という方に向けて!!!
このL型プラグをカスタマイズしてもっと良い4.4mm5極L型プラグにしていきます。
もっと質の良いL型4.4mm5極プラグでないと満足できない!!
という方に向けて!!!
このL型プラグをカスタマイズしてもっと良い4.4mm5極L型プラグにしていきます。
トープラ販売製の妥協無しの純銅削り出し最高級プラグです。
感の鋭い方はもうお気づきかと思いますが上記のプラグ2個を組み合わせてハウジングはL型4.4mm5極プラグで端子はCINQBES 4.4mm5極プラグを使用していきます。
なぜそんなことが可能かといいますとこちらをご覧ください。
ねじ切りの径が7.8mm
なぜそんなことが可能かといいますとこちらをご覧ください。
L型4.4mm5極プラグ
ねじ切りの径が7.8mm
ねじ切りの径が7.8mm
なんとねじ切りの径が全く同じなのです!
ということは
CINQBES 4.4mm5極プラグの端子を使って簡単に最強の4.4mm5極プラグL型プラグが作れてしまうのです。
では作っていきます。
まずCINQBES 4.4mm5極プラグのケーブルのカシメがあるとL型4.4mm5極プラグのハウジングに入りませんのでカシメを切り落とします。
カシメのついた端子をL型4.4mm5極プラグと同じくらいの長さでカットします。
だいたい同じ長さにカットできました。
試しにハウジングにいれてみました。
こちらが本来のL型4.4mm5極プラグ
こちらがCINQBES 4.4mm5極プラグの端子を組み合わせたもの。
ピッタリはまりますし、心なしか純銅がいつもより輝いて見えます。
ここまで来たら後はいつもどおり、リケーブルを作っていくだけです。
今回は精密導体102SSC撚り線19/0.08 を8芯で編みました。
ここが一番大事な作業です。
ハウジングをケーブルに通します。
いつもどおりはんだ付けしていきます。
L型4.4mm5極は3つのパーツと2つのネジで構成されていますのではんだ付けした後に組み立てていきます。
L型4.4mm5極プラグの組み立て方はこちら。
スリーブAを端子に被せて
スリーブBをスリーブAに取り付けます。
これでL型4.4mm5極プラグとCINQBES 4.4mm5極プラグを使ったカスタマイズL型4.4mm5極プラグの完成です!
あとは反対側のプラグも取り付けたらリケーブルの完成です!!
これで妥協を許さないコダワリのL型4.4mm5極プラグを使ったリケーブルが作れます。
自作される方は挑戦されてみてはいかがでしょうか?
もちろん自作されない方はオヤイデで特注も承りますので
是非、金木までお問合せ下さい!!
☎ 03-3253-9351
以上!金木でした!
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