久しぶりすぎてお前誰やんって感じですが今日は真面目にイベントレポート等を少々
2週程前になりますが、米国のエフェクターメーカーEarthQuaker Devices(以下、EQD)の日本代理店がYAMAHAさんに決まったと発表がありました。
その一般お披露目を兼ねたイベントが10/7にありまして、私本多がちょっとしたご縁でお手伝いをしてきた次第です
当日は関わりのあるミュージシャンの方々やEQDの社長ジェイミー氏自らが圧巻のデモプレイを繰り広げ、試奏用に準備されたエフェクターを来場者が各々自由に試したり、またはお酒を飲みつつ語らったりと、大変盛況でした
ギターやキーボードを繋げて試せるデモブース |
素晴らしいデモプレイを披露されたシュガー吉永さんやROVOの勝井さんをはじめ、オヤイデに所縁のあるミュージシャンの方々も続々と来場されていました
そんな中、私本多が何をやってきたかと申しますと、
こいつを組ませて頂きました。 |
いえ、前日までにデモボードを組ませて頂いた、というのが正しいですね
EQDの日本国内でのアンバサダーを務める中尾憲太郎さんから依頼を受けまして、弊社のケーブルを使ってワイヤリングと組み込みをやらせて頂きました
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パッチケーブルには3398-SYに日の出光機製のソルダーレスプラグL111SLを使用
DCケーブルにはお馴染みDC-3398LLと、DC-3398をアレンジした特注のPedalPower2+用電圧増加ケーブルと電流増加ケーブル、あとは特製デイジーチェーンケーブル(4つ足)を採用しています
EQD社長のジェイミー氏からは「Great Sound!」との評価を頂きました!
後は試奏ブースの配線やらなにやらやりました
ガムテープで突貫工事 緩衝材で巻いて電源コードを保護してます |
(タップとか用意しとけばよかったですね… |
YAMAHAのSessionCakeが試奏で大活躍でした |
(他にも色々やりましたがここで書く事ではないので割愛します
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一日働きっぱなしで疲れましたが中々に貴重な経験をさせて頂きました
デモボードのワイヤリングに関しても、ソルダーレスの作り方やデイジーチェーンケーブルのノイズ問題など色々学ことが多かったです
特注系のケーブルについては別記事でそのうち紹介しようと思います
それではこの辺で、
本多でした!
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