こんにちは!
金木です!
はんだこて
こて先
とやってきて今回の週刊サンデンは
はんだこて台です!
私はんだこて台ってはんだこてが置ければ何でもいいと思っていましたが、
実ははんだこて台ははんだこての種類によって使い分けがあります。
ニクロムヒータータイプ
オヤイデでとりあつかっているものだと
Hakko Redシリーズです。
ニクロムヒータータイプはセラミックヒータータイプより熱容量が高い為、放熱がしやすいこて台になっています。
Hakko Redシリーズには小さいはんだこて台がついているのですがコレほんとに最低限の大きさしかなく、気を付けてはんだこてを置かないと転がり落ちて床を焦がしてしまうことがあります。
しっかりニクロムヒータータイプのはんだこてを置くならこちら
簡易型はんだこて台 NO.602
折り畳みできてコンパクトに収納できます。
置いた時に熱を遮る物が無いので放熱性は抜群です。
660円(税別)
gootはんだこて台 ST-11
しっかりはんだこてをホールドできて放熱性が高いコイル状ホルダーを採用しています。
900円(税別)
台座も程よく重さがあり、安定感があります |
しっかりとホールドできています |
続いては、
セラミックヒータータイプ
オヤイデで取り扱っている物だとFX-600などです。
こちらにははんだこて台はついていません。
はんだこて台 633-01
こて先の温度降下が少ないHAKKO NO.599Bと一体化できるはんだこて台です。
店舗で使用中の633-01を撮影しました。
横から撮った図です。
ニクロムヒータータイプ用のはんだこて台ほど放熱を意識した形にはなっておりませんがセラミックヒータ―タイプならこの形で問題有りません。
FX-600の収まりもかなり良いです。
2,000円(税別)
どおりで家でFX-600を使用していた時、ニクロムはんだこて用ST-11にセラミックはんだこてFX-600の収まりが悪かったのかと現在ものすごく納得しています。
収まりの良い半田こて台は、はんだこてのヒーターがニクロムかセラミックかよく確認してから選びましょう!
以上!金木でした!
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