こんにちは!
金木です。
ケーブルが断線したかな?
もしくは、
ケーブルを自作した際、導通チェックってどうやればええねん。
って思っている方いらっしゃいませんか?
今回はそんな時に使える、ケーブルテスターのご紹介です!
DB-2 ケーブルテスター
各端子にあった番号のLEDが光り、導通チェックが簡単にできます。
使用できる端子は、
1/4TS(mono phone)、1/4TRS(stereophone)、バランスXLR(オス/メス)、RCA、バナナプラグ、スピコン、3.5mmSTミニです。
自作家はもちろん、自作をしない方でも、ケーブルの導通を簡単に確認できる強い味方です。
1台税込み2,530円
では何番のLEDが光るのか、各端子のプラグの写真と共にご紹介していきます。
1/4TRS(stereophone)
①=sleeve
②=tip
③=ring
1/4TS(mono phone)
①=sleeve
②=tip
③=ring
※1/4TS(mono phone)は、①と③が一緒に点灯しますが、仕様です。
バランスXLR(オス)
①=1番
②=2番
③=3番
バランスXLR(メス)
RCA
①=sleeve
②=hot
スピコン
①=1-
②=1+
③=2-
④=2+
3.5mmSTミニ
①=sleeve
②=tip
③=ring
バナナプラグのジャックは、側面についておらず、わかりづらいかもしれませんが、正面についているテスターケーブルのジャックが、バナナプラグのジャックとなっております。
導通するとジャックの間のLEDが光り、音がなります。
余談ですがこちらは私が学生の頃に買ったDB-2。
使っているうちに壊れてしまい、基板を引っこ抜いてしまいました。
でも、まだ愛用しているんです。
どう使っているかといいますと、
RCAプラグやXLRプラグのはんだ付け台として愛用しています。
なかなか固定しづらいんです。このプラグ。
しかしDB-2なら差すだけで固定できますので自作家の方は是非やってみてください!
以上!
1家に1台は欲しいDB-2のご紹介でした!
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