2021年12月24日金曜日

AET EVO-CI0650NI(ケーブルアイソレーター)をオーディオ以外で使ってみた!

気が付けば年末...世の中はクリスマスムードの筈な気がしますが、全然そんな感じがありません。行動範囲のせいでしょうか?私の前置きは、置いといて...
発売してから約2か月が経過しましたが、「AET EVO-CI0650NI ケーブルアイソレーター」をご紹介させて頂きます。


EVO-CI0650NI ケーブルアイソレーターの特長

・異なる帯電防止素材を2層構造にし内部と外部からのノイズを減少

・帯電防止材の効力を最大限に活かすカール形状

・ケーブルインシュレーターとしても効果を発揮

・先端部にアースを接続することで更なる静電気ノイズ対策も!

使用可能なケーブル長

・カール部分の長さは約50cm。最大20mmまでのケーブル径、2.0m程度までのケーブル長に対応
・2.0m以上のケーブルに使用される場合、EVO-CI0650NIを増やしてご使用ください。

ご使用になる際に

・EVO-CI0650NIにはエージングによる変化が存在します。
・アースラインから通電することで「ブリードアウト」が進行し、中の成分の分子が通電で動くことで音抜けや力強さが良くなります。エージング完了までに数日を要します。

上記が仕様です。という事で早速、使ってみました!

オーディオ機器でのレビューは割と探すとあったので、別の用途で、どれだけ違うかトライしてみました。
自宅の小型アンプに巻きけてみました。
正直、小型アンプだし、どうせ効果は無いだろう...そもそも分からないだろうと思っていました。
ケーブルアイソレーターを付けたり外したりを繰り返してみて何度も試してみて、気が付きました。電源ケーブルに巻き付けているのだから電源を揺らしたり叩いたりしてみようと。

東京集合住宅事情もあるので、それなりに大きい音で出せるわけではない為、電源ケーブルを叩いたりしてみたところ、ケーブルアイソレーターが有ると無いとでは、ノイズが違うと気が付きました。
大きい音でレコーディングする際、ノイズが気になる時、そんな便利だなと痛感。

自宅練習用の10w程度で分かるのだから、スタックアンプでは確実に効果が出る事でしょう。音が大きい上に振動で揺れる事を考えれば感がる程、間違い無い...
先にも書きましたが10wで分かるのだからスタックアンプは勿論、30wのコンボでも間違い無く感じる事が出来るでしょう。
正直、電源ケーブルって音の振動で揺れるんだなぁと初歩的な事を感じる事が出来ました。

次はPCでも試してみました!
PC周辺を載せるのは気が引けたので電源ケーブルだけ(笑)

自宅のPCは一体型です。効果の方は、どうなのか...
サクサクとケーブルに巻き付ける事が出来ない為、比較するにも時間が掛かりましたが...

ケーブルアイソレーター無し➡高域が派手目に聴こえる、低音が割れる印象、モニターの色味的には白が強く、明るい。

ケーブルアイソレーター有り➡落ち着きがあり動画などで感じるノイズが抑えられ、角が取れ、音が伸びる。モニターの色味はマイルド且つ、乱視の私でも目で追えるようになった。
※環境による物や個人差があります。

PCの電源ケーブルでも結構変わりました。宅録、動画編集、配信などであれば、より効果を感じる事が出来そうですね。私は、YOUTUBEを垂れ流しただけでも分かりました。

結構、店頭でも動きが早いので是非、この機会によろしくお願いします。

以上、丸山でした。
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皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。

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