こんにちは、三浦です!
まだまだ連日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
オヤイデ電気直営店がある秋葉原では、毎年恒例夏のテント掃除が行われまして、
こんな感じだったり、
こんな感じで、
朝の開店前にスタッフ総出でゴシゴシやっとりました。
道行く通行人の方からは、少々奇怪な目で見られたりもしますが、決して大人が水遊びでキャッキャっしてるわけではございません!ちゃんと働いてますよ!
*
そんな事はさて置き
毎度月曜の週刊サンデンでございます!
今週のアイテムはこちら!
『セルフラッピングチューブ』
こういったチューブは、主に配線の結束や保護に使用されることが殆どかと存じますが、今回紹介するセルフラッピングチューブはそんな数多あるチューブ製品の中でも、痒いところに手が行き届きまくった優等生でございます。
今回は、他のチューブ製品と併せてご紹介致します。
コルゲートチューブは、配線を結束・する用途の他に、配線の保護としても使用されます。また特徴として強い衝撃や圧縮でもひび割れたりせず元の形に戻ります。
電車に乗ってるとよく見るやつですね。
スリット式になっているので、既にコネクタが付いているケーブルをまとめたり、保護するのにもうってつけ!
在庫品では、内径7mm/10mm/13mmの3種のみですが、他のサイズやスリットなしのものもお取り寄せ可能で御座います!
続いてはこちらの、スパイラルチューブ。
ケーブルの結束や保護といった用途は勿論ですが、特筆する特徴としては、チューブを通した後の分岐が容易という店でしょう。
またコルゲートチューブと比較すると、柔軟性もあり何かと使い勝手の良い
商品です!
弊社では、内径2.6mm〜25mmまでの8サイズを在庫品としてラインナップしてございます!
そして今回の主役でございます。
ケーブルの結束と保護という点では、前2つと同様ですが、二つの美味しいところを併せ+αも兼ね備えているのです。
point① スリット式
コルゲートチューブの様に、配線後やコネクタ部の形状を気にすることなくチューブを装着することが可能な、スリット式を採用しました。
point② 形状記憶型チューブ
押し広げてケーブルを入れた後に、元の円筒状に戻る形状記憶型の編組チューブを採用。取り付け、取り外しが簡単で、内部の検査やメンテナンスが容易です。
他のチューブと比較して、短時間でチューブを装着することができるのも、嬉しいポイントですね。
以前旧Twitterにて、セルフラッピングチューブvsスパイラルチューブのスピード対決なる動画を挙げたことがありますが、圧倒的にセルフラッピングチューブが速かったです。
point③ 様々な便利性能
まずは柔軟性に優れていることが挙げられるでしょう。
実際に使用すると、フレキシブルで扱い易いのが特徴です。
またスパイラルチューブ同様、チューブの途中から任意の個所でケーブルを取り出すことが可能です。
その他にも、通気性や耐摩擦性能に優れています。
✳︎
【検証動画】
— オヤイデ電気 / OYAIDE ELEC. / NEO / d+ (@OYAIDE_NEO) December 19, 2022
セルフラッピングチューブ VS スパイラルチューブ
ケーブル結束スピード対決!!
是非ご覧下さい! pic.twitter.com/giW5JMY8s0
今回はセルフラッピングチューブを主軸に、関連するお仲間を紹介致しました。
用途別に使い分けてご利用下さい!
以上!
三浦でした〜
0 件のコメント:
コメントを投稿