オヤイデ電気の大ヒット商品『DC-3398LL』をご存じかと思います。
ギター/ベースのペダルボードには必須とも言える商品ですね。
最近、気になって見ていたのが
こちらを使用したDCケーブルだと、どんな音がするのか...
気になったので作ってみました!
今回のブログは製作ブログではなく!
音の比較になります!
※作成したので、店頭に数本ご用意がございます!!!
という事で
『DC-3398LL』と『3398-SY DCver.』
上記2種を比較していきます♪
⇩※ペダルボードを預けてしまっている為、
パワーサプライとしてBOSSのチューナーを使います。⇩
普段から使用していて、私自身の基準になっている為
コメントがしにくいです(汗)
いつも通りのワイドレンジなドライブサウンドです。
相変わらず良い仕事をしてくれます。
今回製作した『3398-SY DCver.』
ケーブルの芯線自体は『DC-3398LL』と比べ細くはあります。
しかしサウンド的な過不足は感じる事はなく
前田大尊のコークスクリューの様な感覚(笑)
※世代が大体特定出来ますね(汗)
音が美味しい具合にミッドに寄り、音抜け感が非常に良いです。
ベースに持ち替えまして、トライ!
何も言う事が無いほどに扱いは良いです。
しかし、見た目が良いケーブルだ...
!?
設定を変えていないのに、心地良いドライブ感
タッチ感が出てくる!
ギターの歪みよりもベースのプリに合うじゃな~い!
作って良かった~と心から言える代物になりました。
具体的に言うと
コンプ→プリの順に繋いだ時にゲインが持ち上がりますよね?
その時のゲイン感のみがナチュラル持ち上がり圧縮感がありません!
主観ですが心地良いうねりが出ました。
※ベーシストは好きだと思います!
作ったら面白いんじゃないかな~という
アイディアが有ったら
是非、店頭で聞かせて下さい。
よろしくお願い致します。
以上、丸山でした。
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