こんにちは!!
金木です!!
今回は電源ケーブル自作セットを作っていきます!!
電源ケーブル自作セット【ベルデン19364バージョン】マニュアル付き
中低域に厚みがあり、パワフルな音質。
オーディオのみならず、ギターアンプの電源ケーブルとしても使用されています。
1セット税込6,380円
用意した工具はこちら
ME2573の取付け
最初に本体とカバーを繋ぐネジ(画像左)を外し、クランパーのネジ(画像右)を緩めます。
ネジを外したら、プラグ側の準備完了です!!
※ME2573はアースピンが取り外せない仕様になっていますので、アースピンを取り外す加工は今回ありません。19364のシースを先端から30mmのところで剥きます。
ベルトフォイルシールドを外すと、芯線、介在、ドレイン線が出てきます。
介在とドレイン線は使用しませんので、根本から切り落とします。

※大事なポイント!
芯線まで出したら、カバーをケーブルに通します!
カバー忘れてて作り直しなんて悲劇は起こしてはいけないのです……。

芯線を先端から10mmのところで剥きます。
アースピンが下になるように持って、右がホット、左がコールド、下がアースです。
4781の中央にあるネジを外します。
カバーをかぶせたら、①本体とカバーを繋ぐネジを締め、②クランパーのネジを締めたらME2573の取付完了です!
4781の取付
4781の中央にあるネジを外します。
マイナスドライバーなので、すべって本体に傷が入らないように気を付けて下さい。
青色と茶色の線を、緑色の線より5mm短くなるようにカットします。
電極をスリットにはめ込みます。
アース線はカバーのネジ穴を避けるように取付ます。
上からホット、アース、コールドになります。
導通不良やショートが無い事を確認します。
完成!!
ハサミとドライバーとテスターだけで自作できますので、自作の難易度は比較的低いです。
しかし、先程にもあったとおり万が一のリスクは大きいので、必ずテスターで確認してから使用して下さい!
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以上!
金木でした!!
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