オヤイデNEOが現場の声とその熱量をお届けする「Live Wiring Report」
6回目は番外編、HER NAME IN BLOODの
エフェクターボードのワイヤリング模様をお届け致します
6回目は番外編、HER NAME IN BLOODの
エフェクターボードのワイヤリング模様をお届け致します
【No.004:THE NOVEMBERSの記事はコチラから!】
【No.005:Garlic Boysの記事はコチラから!】
Artist Profile
HER NAME IN BLOOD
-プロフィール-
ヒューマンの思考回路とビーストの野蛮さ、そして強力無比に鍛え上げられた肉体とサウンドを併せ持つメタルバンド。
2007年結成。2010年にインディーズ1stアルバム『DECADENCE』をリリース。
2012年にEP『THE BEAST EP』、インディーズ2ndアルバム『HER NAME IN BLOOD』をリリース。数多くの海外アーティストのサポートを務める他、東南アジア、中国ツアーも成功させた。
2015年9月にWARNER MUSIC JAPANからメジャー1st EP『BEAST MODE』をリリース。同年の10月にはアメリカのカリフォルニアで開催されたKNOTFEST2015に出演、11月にはOZZFEST JAPAN 2015に出演した。
2016年の1月には【BEAST MODE TOUR FINAL】を恵比寿liquid roomにて開催し、SOLD OUT。
4月にEP『EVOLUTION FROM APES』をリリース。
9月14日にメジャー1stアルバム『BAKEMONO』をリリース。10月からBAKEMONO TOUR 2016を開始、11月にKNOTFEST JAPAN 2016に出演。11月から1ヶ月に渡るヨーロッパツアーでドイツ、イギリス、フランス、ベルギー、スイス、オーストリア、オランダ、チェコの8カ国を周り大きな反響を得た。
2017年4月、新ドラマーとしてMAKIが加入。
5月17日に新体制としての初作品となるEP『FROM THE ASHES』をリリース。
MEGADETH with ANTHRAX Japan Tour、SATANIC CARNIVAL2017、韓国PENTA PORT ROCK FESTIVAL 2017など数多くのイベントに出演。2018年4月、新体制としての初のアルバム『POWER』をリリース。ミックスエンジニアに若手件実力派のZakk Cervinl、グラミー賞受賞の重鎮、Tom Load-Algeらを起用し、世界基準のエクストリームサウンドを追求した。そのあと、アルバムを掲げて全6都市を周る【FULL POWER TOUR 2018】を開催。更には自主企画【KINGDOMS】を各地で成功させた。
2019年3月にはフィリピン•マニラで開催されたアジア最大級のメタルフェスPULP SUMMER FESTIVAL XIXに出演。SLAYERらと共に、今年の出演者の唯一の日本人アクトとして会場を最大級に揺らした。
Twitter: HNIB_official
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今回はNEOソルダーレスが発表されたタイミングで導入頂いたGt.のDAIKIさんから、レビューコメントを頂いておりましたので、御覧ください!
Gt.DAIKIさん |
「音が格段にクリアになり(メンバーにも言われました)音が格段煌びやかになりました。
今までの音自体が変わってしまった訳ではなく、ちゃんと自分の音は守りつつ変わった感じです。弾いてて気持ちが良いです。」
*
それではNEOソルダーレスを導入したエフェクターボードを見て頂きましょう!
先ずは導入前のボードから
before |
↓
after |
そしてコチラがNEOソルダーレスシステムを使用して組み直した後のエフェクターボードです
信号ラインと電源ラインがそれぞれ分けて配線された美しい仕上がりのボードとなっています
テックさんの技が光る仕上がりになっていますね
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簡単ですが本日はココまで
早くライブに行ける日常が戻ってきて欲しいと願い続ける日々です
それでは、また次回!
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